なぜネットに日記を書くようになったんだろう?

最初は当時の妻の(?)浮気が本気になって、辛かったときに始めたんだ。
辛いことやビックリしたこと、楽しいことを誰かに聞いて欲しかったからだな。

日記に書かないと、正常な行動が出来ない気がしてた。

じゃあなぜ最近書かないんだろう?

まだ人生のパートナーも現れていないのに…

最近、私は毎朝仏壇に手を合わせて、
昨日起きたことや今日起きる予定などを話してる。
つまり内観してるんだ。
(本当の定義は違ってるかもしれないけどね)

最後に
「私に関わる全ての人に幸せが起きますように」
で締めくくる。

今これがうまくいってるからだな。

でも、記録として残るのだから、
日記という形式も残していきたい。

身勝手だけど、今の素直な気持ちです。
今、ザ・サンデーで
小学生が作ったいじめ問題の映画が放送されていました。

子供たちに聞くと、最初は簡単に考えていたらしい。

当初シーンに出てくる
「死ね」
と叫ぶセリフ

それが、撮影を続けていくうちに、
いじめ役、いじめられ役、撮影側、台本作成側、
が辛くなってきて
最後は
「びんぼ〜、びんぼ〜」
と変わっていく

もともとのタイトルも
「いじめをなくそう」
から
「本当の友達」
に変わっていった。

撮影の後半は、台本がどんどん変わっていったらしい。

最後は
「悪いのは分かっていた。でも…」
とテロップが流れ
「ごめんね」
で終わった。

本当に考えさせられる映画でした。

この映画を全国の子供たちに見せたら、
政府が行おうとしている「教育基本法の改革」より
結果が出るかもしれない。

まさかの展開

2007年3月14日 友達
カラオケをしに行って、ダイエット方法(運動)を話していたんだけど、
「ここじゃあ、分かりにくなぁ」
ということになり
話の流れでホテルに…

ホテルに行っても、最初は真面目にダイエット方法を教えていたんだ。

でも、怪しい雰囲気になり
キスからどんどん盛り上がっていったんだ。

相手の女性とは、会う前からエッチな関係になろうと思っていたわけじゃないんだけど、
だからこそ自然に会えたのかなとも思う。

恋愛というのではなく、
あくまでも友達。

おとなしい雰囲気の人なんだけど、
その割には、セックスはかなり激しいものだったな。
ほんと、女性は外見からは分からないものです(*^.^*)

雪だあ

2007年3月8日コメント (2)
今頃降るのは困ったもんです。
そのうえ、風邪をひいて体調は最悪!

週末はカラオケ予定なんだけど、延期かな〜(^_^;;; 
息子が今年の1月に母親(元妻)のところ(東京)に行ったんだけど、
その時、漫画喫茶でジャケットを忘れたまま帰ってきたんだ。
そのことは聞いていて、その後我が家に郵送されたことも知っていた。
でも、その中に、私が貸してあげていたiPodがあったとは…


昨夜は息子のバイト代が出る日。
本来なら「色々してあげるね!」と言っていたから
楽しみにしてようと思っていたのに、
帰ってきたら
「iPod、どうしようかな〜」
と言う息子。

どういうこと?

てっきり、
「お金も入ったし、自分が欲しいiPod
(動画が出来るやつを持っていたんだけれど、昨年母親のところに行った時に、バスの中で無くしてた)
 を買おうかな」
って意味だと思って

「じゃ、パパが貸してあげたやつはいらないよね?
 返して〜」
と笑いながら言うと、


「違うよ。

 そんな事言ってるわけじゃない…

 じゃ、いいや…」

意味が分からない!!


問い詰めると、

「実は、(前述の)ジャケットの中にiPodがあったんだ。
 ところが、送られてきたものを見ても、
 iPodが入っていなかった。
 だからどうしようかな〜って」

「え!?

 ってことは、なくしたことを、2ヶ月近く黙っていたって事?」

私は怒ってしまった。

別にiPodなんて無くていいじゃん!
だって、それは以前ミーシャにあげたのに
返却されてきたものだから。

なぜ怒ったかは分かってる。

帰宅前にパチンコで負けたからだ。

きっと、勝っていたら、
じゃなくて、パチンコに行っていなかったら、

「しかたないなぁ。

 じゃ、新しいのは自分で買うんだぞ」
と言っていただろう。


でも、私の口から出た言葉は、

「返せよ!
 それが無理なら、お金で払いな!」

なんてことを言う父親だ!!!

言いながら、自分自身に怒っている私がいた。

息子はしばらくして、
今月の携帯電話代とiPod代金1万円を持ってきた。

「はだかでごめん」



こいつのほうが考え方しっかりしているな。

そう感じるよ。



朝、6時に目が覚めた。

お金を返そうと思っていたけれど、
息子はすでにバイトに出かけていたんだ。
毎日6時からコンビニでバイトだからね。

出勤前に、そのコンビニに寄ってみるか。
そして、こっそりお金の入った封筒を渡そうっと

もちろん、コメント入りでね。




私は、自分の息子が大好きです。

盲目的に好きという意味ではなく、
彼のおかげでたくさんのことを学ばせてもらっているってこと。

本当にありがとう。

無題

2007年2月26日 恋愛
今夜中の1:40
コタツで寝ていて目が覚めました。

なぜ目が覚め、眠い目をこすりながら日記を書き始めたかというと、変な夢を見たからなんです。




今日、DVDの中身を見るために
メディアプレイヤーを起動していたら、
「プレイリスト」の中にある曲を見つけたんです。

それは、以前ミーシャのために作った曲でした。
私が詩をつけて、知り合いのミュージシャンにメロディを作ってもらったもの。

ミーシャを諦めたとき、全て消したと思っていたのに、
どうも残っていたようです。

久しぶりに(1年ぶりかな)聞いてみたら、
なんと自分の肉声入り!
こんなの残っていたなんて…(^^;;

きっと、そんなことがあってこんな夢を見たんだろうな。

場所は地元の山の麓。

仕事の帰りか何かは忘れたけれど、
そこに私は立っていたんです。

すると電話が!

「なんだ?この番号は?公衆電話か?」

電話を取ると、何とミーシャ!!

「どうしたの?」
と聞くと、

「逃げてきたの。逢いたい!」

なぜか彼氏の設定が、彼女と全く面識のない私の友達だったのが笑えるけれど、
そのときの私はそんなことはおかまいなし。
(きっと結婚相手の顔を知らないからでしょうね)

「すぐに逢いに行く!どこなんだ?」
と、完全に舞い上がっていました。

聞いてみたら、その山の頂上にあるホテルにいるらしい。

「すごく近いよ。すぐに逢えると思う」

急な山道を一気に駆け上って行きます。

「みんなが反対したって、
 やっぱり俺がいいんじゃないか!
 嬉しいな〜」
と、つい顔がほころびます。

途中、山歩きの人とかクロスカントリーのように山を走る人と出会ったり、
ミーシャと知り合うずっと前にお世話になった二枚目の男性が、私の前で彼女のスカートの中を見せたり、
「誰でもいいからと、からかってわざと見せたら、相手がお前だったとはな(笑)」
ってなカンジでね(^^;;;

雨が降ってきて、雨宿り中に
横にいた女性から
「塩コショウとコショウ入りの塩、
 どちらも似たようなのに、なぜか値段が違うんですよね」
と、変な内容に対して同意の求められたり、
道が雨で封鎖されていたり、
色々なことをしながら山頂を目指しました。

そして…
ようやく山頂!

ところが、、、、、

どうやら目指すホテルとは違ったところに着いたようです。

「あれ?
 道を間違えたか?

 どこだっけ?」

先ほどかかってきた番号にかけようとしても駄目でした。



そこで目が覚めました。

コンセントにタイマーをつけているため、
コタツはすでに冷たくなってます。


う〜ん、、、まだ未練があるのかな?

完全に吹っ切れていると思ったのにな。

さてさて、ちゃんとベッドで寝ようっと!

おやすみなさい。。。

お、おめでとう

2007年2月15日 友達
昨日はミーシャの誕生日でした。

関連図
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/9557/kanren.htm
(この中ではまだ付き合っているとなっているけれど、
 もう完全に別れてます)

昨年秋から全く連絡していなかったけれど、久しぶりに
「おめでとう」
が言いたくなっちゃった。

電話番号も忘れてしまって、もちろん携帯電話帳からも削除したから、
昔の電話帳を引っ張り出し、ようやくかけることが出来た。

♀「ウェイ」(もしもし)

私「早上好!」(おはよ!)

♀「☆:-*’◎”#?」

私「誕生日おめでとう」

♀「!!!!」

「プーッ、プーッ、プーッ、プーッ」

あれ?
おかしいなぁ。

もう一度かけてみて
「一言『誕生日おめでとう』が言いたかっただけだよ」
と言ってみても、同じようにすぐに切られた。

声はミーシャかと思ったけれど、微妙に違っていたかも。

中国では、よく携帯が盗まれる。

もしくは誰かにあげたかな。

どちらにしても、これで全くミーシャとの連絡は出来なくなったってことだな。

フリーメールには送れるけれど、返事はないもん。

さって、新しい出会い、出会い(^^)

お久しぶり

2007年2月10日 友達
まみが遊びにやってきた。

彼女は古いメル友、
以前は濃厚なセックスをしたけれど、私としては妹的存在。

既婚者だった彼女は
「旦那とは全然だめ、彼氏が欲しい」
とずっと言ってて、
彼氏が出来るたびに
「今度で最後の恋よ」
と私に報告してたな〜。
そしてしばらく経つと
「あんなやつ、ひどいんだ〜」
と別れの報告が来る。

「早く心から楽しい気持ちになれる彼氏ができるといいね」
と話してたんだよ。

途中、私の都合で連絡が取れなくなった時期もあったけれど、
まみはずっと
「おにいちゃん」
と慕ってくれた。

そして今回は彼氏を連れてやってきたんだ。

楽しく面白い彼氏、
もちろん彼には
「おにいちゃん的存在」
と言ってある。

私もまみに手を出そうという気も起きない。

それより、彼氏を私のところまで連れてきて
紹介してくれたことに感激しちゃうよ。

彼女に会うのは5年ぶりくらいかな。

さて、この二人に私の住んでいる大好きな街を紹介しちゃうぞ〜

最近

2007年2月7日コメント (2)
日記を書かずにあっという間が過ぎた。

久しぶりに書こうとしたら
「パスワードを入れてください」
との表示。

あれ?
今までそんなことなかったのに…
(^^;;;

それだけ書いていなかったんだな。

杏子さんとは、、、完全に友達です。

他に出会いは?、、最近まったくありません。

仕事は、、、、、、これはかなり充実してます。

家族とは、、、、、息子の成長を嬉しく思っています。

彼女が欲しいけれど、
「これだ!」
っていう女性がいないんですね。

ほんと、
Where are you?
って感じだな(苦笑)
昨日の夜から息子が母親(前妻)のところに行ってます。

あの状態の母親のところには行かせたく無いと思っていたんだけれど、
息子は結構平気っぽい。

不思議な奴だな〜

でも、マジで寂しいや。
最近、お互いの部屋にいて、夜は一緒にはいないのに、
部屋にいないと思うだけでつまんないや。

帰るまで、まだ1週間ある。

どうやって間を持たせようか(苦笑)
今日は地元の左義長だったんだけど、
こちらは仕事でどうしても行けない。
(調べてみたら、「左義長」ということばも、地方によって色々言われているんですね)

息子に仕事場から
「今日は左義長だから、しめ飾りや使わなくなったお守りを焼いてきて〜」
とお願いした。

ところが…

夕方家に戻ると、
あれ?
まだここにしめ飾りがある!!

私「おいおい、左義長は行かなかったの?」

子「うん。忘れてた」

私「え!?  11時半に電話して
  『午前中で終わるかもしれないから今から行って〜』
  ってお願いしたよ」

子「うん」

私「なぜ行かなかったんだ?」
(最初は優しく)

子「聞いていたんだけど、、、、、
  あとにまわすうちに、お昼過ぎになって、、、
  『もう無理かな』
  って思っちゃって…」

私「それじゃあ、行けなかったことをパパに教えて欲しかったよ。
  無理してでも行って欲しかったのに…
  しめ縄をゴミとして捨てるしかないよ。
  お守りは1年待たなきゃいけないよ」
  (少しずつ怒りがわいてくる)

子「実は左義長がどんなものか知らなかったんだ」

私「え!!!!!!
  行ったことあったよね」
  (引っ越す前かも)

子「うん。
  でも、左義長って場所があって、そこに行くのかと思っていたんだ。
  焼くのは知っていたけれど、どこに『左義長』って場所があるの?って思っていた」

私「それならすぐに聞いてよ。
  お守りを捨てることは出来ないんだぞ。
  神社に行って捨てるには、あと1年待たなくちゃいけないんだぞ」
(怒ってきたぞ〜)

子「実は疑問には思ったけれど、
  すぐにやることも聞くことも忘れちゃった」

「ぷちっ」
(理性の箍(たが)がはずれる音)

私「すごく大事なことなんだぞ。

 1年に1回のことなんだぞ!

 パパが行けないからお願いしたのに…」

子「うん」

(息子はパニックになると、『うん』しか言わなくなる)

私「しかたがない。 しめ飾りは塩をまぶしてゴミに出すか…
  お守りは1年間我慢するしかないかな」
(半分あきらめだったけれど、それ以上責めると辛いだろうし)

気分を変えて別の質問を
私「おばあちゃんが○○に会いたがっていたし声を聞きたがっていたって
  教えたよね。
  
  あれからおばあちゃんに電話した?」

子「してない」

私「おばあちゃん待ってるぞ!

  すぐに電話してあげなさいな。

  それと病状を聞いてね」

子「もうすぐ9時だよ。
  まずくない?」

私「無理なら仕方が無いけれど、
  今なら間に合うよ」

子「うん…」

それから1時間半後、私は居間のコタツでうとうとしてました。
午後11時前に
「おじいちゃんとおばあちゃんに電話した?」
と聞くと
「してない」
との返事

またまた
「なぜ〜〜」
って言葉を使ってしまう。

子「だって、、、
  この時間じゃもう遅いよね?」

私「この時間じゃない!
  さっき聞いたときの時間だと遅くないだろ!!」

「ぶちっ!  ブチブチブチッ!!!!!!」
(理性の箍(たが)がぶち壊れる音)

それから…

仲の良い親子の夜は静かに暮れゆくのだった…(苦笑)
2回
「もう自分で考えなさい」
と言ったのに
相変わらずかかってくる電話。

どうも息子にもある程度の情報を言ってるようだし。

困った奴です。

ただ、色々考えた末
前妻はひとつの結論を出したようです。

「前日二人で話をしたとき、
 『(彼女と)一緒になりたいと思ってるけれど、
  相手はどう思っているか分からない』
 と言っていたんだけど、
 『離婚をすると、慰謝料が発生するし、
  相手の女性にも請求するよ』
 と言うと、
 旦那はキレて
 『それなら彼女と別れる!!!』
 だってさ。

 私も最初、離婚に向けて動こうと思ったんだけど、
 とりあえず相手から言われるまでは離婚をしないでおこうかな。
 向こうは
 『出来れば家に帰って来たい』
 と言ってるしね。」

これって
「私がいないとこの人はだめなんだ」
と言ってるけれど
実際は
「この人がいないと私はだめになる」
と言う
「共依存関係」
だな。

人生の選択肢に
正解・不正解
はないよ。

自分で選んだ道を進んでください。

1月末、
こんな環境の家庭に息子が行く予定になっている。

こんなところに行かせるのいやなんだけど、
二人で盛り上がってるしな。
元妻:5年前に離婚。離婚原因は妻の浮気が本気になった。その彼氏と昨年再婚
旦那:元不倫相手。元妻より12歳年下

ここから先は元妻からの電話の内容です。

旦那が白状しました。
浮気ではなく本気みたいです。
その女性とは同じ職場で秋から付き合いだしたらしいです。
もちろん肉体関係あり。
最近帰ってこないのは仕事もあるけれど、その女性とホテルに泊まっていたらしい。
荷物も少しずつ彼女の部屋に持っていっている雰囲気あり。

また、偶然手紙を見つけてしまいました。
「あなたがいないと私は生きて行けない。辛い」
って内容の手紙です。

それを旦那に問いただすと
「それは2年前のだよ」
との答え。

つまり、再婚直前にも浮気をしていたということ。
ずっとだまし続けていたようです。

↑電話の内容終わり

さて、元妻はどのように行動するのかな?

ちなみに私はというと、
病的な元妻からの相談電話にかなり参っていて、
正直言って話をしたくないです。

私が都合で電話に出られないのに、
その間、15回くらい着信がありました。
う〜ん、これじゃあ旦那も息が詰まるかも(^^;;

冷たい言い方ですが、
こんな相談、立場上からも受けたくない!
彼女には幸せになってはもらいたいけど、
だからといって、私を捨てて出て行ったのに、その私に相談するのは虫のいい話なんじゃないかな?
もし息子がこちらにいないで元妻の元に行ってたら、
絶対に電話には出ません。

それは元妻にもはっきり言いました。
「本音を言うと、自分で解決してほしいと思っている。
 息子が『ママに会いたい』って言ってるから
 関係を絶やせないと思って話を聞いてます。
 それに、電話もすごい頻度でかかってくるのはいやなんだ。
 あなたの旦那は大嫌いだけど、
 こんな接し方をしてるとしたら、少々同情するところはあるよ」

「分かってる。こんなこと相談できる立場じゃないってことも。
 分かっているんだけど、他に誰も相談できないから…」

相談できる立場でなくしたのはあなたでしょ!?

もっと自分がしたことを考えて欲しい。

かなりはっきり言ったので、
少しは電話が減るかな?

いや、その後も電話はかかってきました(苦笑)

夜中の長電話

2007年1月5日 友達
元妻から電話がかかってきた。
今年に入って2回目。
内容は
「旦那(元浮気相手)が、元の奥さんにお金を送っているようだ。それとも浮気かも…」
というもの。
そのあと彼に問いただしても否定し
そのうえ
「おまえのことは嫌いではないってレベル
 だけど家には帰りたい」と言われたので
キレてしまい、
彼に
「お金のことや私とのことをはっきりさせるまで帰ってくるな!」
と言ったらしい。

(彼は泊りが多いので、月に5日くらいしか帰ってこない)

そのくせ

「私、辛い」
「私、どうしたらいいの?」

ヾ(・・;)ォィォィ
その相談を俺にするかなぁ。


私たち夫婦の離婚原因になった男と再婚して1年
まだ新婚なのに、
その二人のことを
別れた旦那に相談する元妻

この関係っておかしくない?



やることもあったし、気になっていたオークションが終了間際だったこともあったので、少々生返事をしていると
途端にちょっと不機嫌になる。

う〜ん、だから俺に相談するなってば(苦笑)

「友達を作ったら?」

「都会では(東京在住)、表面上の付き合いしかなくって…」

「趣味を持ったら?」

「お金が無い」

見事にマイナス思考返し(笑)

オークションも終了したので(負けちゃった)
読みたい本があったんだけど、話を聞いてあげた。

「まずは…
 このような話を俺にするのもおかしいよ。
 それと、息子の絡み以外は、連絡をしないほうがいいよ。
 俺からもしないしね」

「なぜ?
 あなたしか話す人がいないもん」

もうお互い別々の家庭なんだから、
それくらい分かってよ〜(^^;;

話を聞くと、
私が結婚していたときに感じていたのと同じ圧迫感を感じた。
この旦那のことは大嫌いだけれど、
少々同情してしまう。

「あのね…

 彼とのことをどうのこうの言うより、
 自分が男性だとして、
 『うそついていること無いの?』
 『私のことどう思っているの? 家政婦?
  それをはっきりさせるまで、家に帰ってこなくていい!』
 (これは私も言われたことある)

 って言われて、その女性のことを
 『愛してる』
 って思える?」

「わからない」

分からないの?
う〜ん、、、、

「そっか。。。。
 じゃあ、自分自身の魅力を高めるのはどうかな?

 『幸せだ』とか
 『不幸だ』というのは、自分の心が決めるものなんだよ。

 これは相田みつをさんの言葉だけどね」

「あっ、それ、
 ○○(息子)にもらった色紙に書いてあった言葉だ〜。

 『幸せは自分の心が決める』

 彼は
 『この言葉、今のママにあげるよ』
 って言ってくれて…

 私、涙が出てしまったわ」

素晴らしい!!!

ますます、息子にほれちゃったぞ!(^^)

「今の状況になって分かったことは?
 今の状況になってできるようになったことは?

 それを考えてみるとどう?」

「うん、やってみる」

「旦那とのことを不幸と思うのではなく
 『精神修行』だと思ってみるのもいいよ。

 『これを乗り越えたら私は人間的に成長できる』ってね」

「なるほど〜」

結局電話は1時間以上におよんだ。

前回が1時間半だったから、
3時間近くだな〜

これで最後にしてくれ〜
とは思うんだけれど、元妻にも幸せになって欲しいから
ついつい話を聞いてしまう。

最後に元妻が
「だいちゃん、人間的に優しくなったね」
と言ってきた。

「そう?」

「うん。

 私と結婚していたときも優しかったよ。
 だけど、ちょっといやなことがあると
 優しさが感じられない怒り方をしていたの。

 だけど、ここ1年ほどで
 すご〜く人間的に優しくなったなって感じる」

「そうかな〜。
 心理学を勉強するようになって
 自分を少しずつ分かってきて、好きになってきたからかな。

 他の人からも
 『最近変わってきたね』
 といわれることあるよ」

一番近くて一番分からないもの。
それは自分。

だけど、一番愛しくて一番知りたくて一番愛されたいのも自分。

それが分かってくると面白いんだぞ〜。

元妻も、そういう勉強をたくさんするといいのにな。
まともに動けるようになりました。
正月三が日も、結局はパワー半分って感じ。
正月休みが無いようなものだったな(苦笑)

もっとかわいそうなのが息子です。

私の風邪をもらったんだから、症状は同じなんだけれど、
少し良くなると、友達からのお誘いがあり、
「初売り行こうよ!」
と言われると、少々辛くても出かけて行くんですよ。
いつもなら夜遅くに帰ってくるのに、
必ず夕方に帰ってきて
そのままベッドに直行!

晩御飯も食べません。

もう少し自分をいたわってあげてね。

そのまえに
「うつしてゴメンネ」
下痢はおさまったものの、
全身がけだるく、鼻水が止まらない状態です。

正月からこんな調子ですが、
今年一年よろしくお願い申し上げます。
m(._.)m ペコッ

年末は

2006年12月31日コメント (2)
ノロウィルスではなかったものの、
今でも下痢が止まりません。

う〜ん、、、、、(^^;;;

で、うんうんうなっていると、
息子が
「今夜は友達とカラオケだよ」
と言って出て行きました。

あらら、俺一人?(^^;;

そういえば去年の年末も息子が母親のところに行ってて
一人だったなぁ。

たしかに一人は寂しいけれど、
元気になったら、掃除しようっと!

明るくしても年は明ける
暗くしていても年は明ける。

自分の気持ち次第だよね。

皆様、良いお年を!(^^)

まさか…

2006年12月30日コメント (2)
ノロウィルスに感染した?

う〜ん、、、、、、

毎晩こたつで寝てたから、そのせいで風邪引いたとしか思えないけれど…(^^;;;

年末の忙しいときになんてこったい!

そのうえ、クリーンインストールしたときに
年賀状のバックアップ先が、
想定外のところだったので、今までのデータが消えてしまったし…

なかなか楽しい年の暮れ〜
(^^)
今日は友達カップルとクリスマスランチをいただきました。
私はこの二人が大好き!

「困ったやつだなあ」
と思うときもあり、

逆に「すごい!」
と感心するときもあり。

だから友達を続けられるのかもね。

だけど、こちらは一人。
やっぱりさびしいね。

夜は息子とお手製料理三昧で楽しみました。
そんなとき、杏子さんからグリーティングカードが!
「メリークリスマス!
 今頃はお手製の料理を作っている頃かな?(図星!)

 いつかは食べさせてね!」

素直に喜んじゃうぞ〜(笑)

さ〜て、今年も一人さびしく
「明石屋サンタ」
でも見るかな〜
真夜中にふと目を覚ますと、
息子が私のかばんから何かを取ろうとしていた。

バレタと思った息子は

「こんばんは」

このとき、やさしく話しかける余裕はなし。

叩いてしまったよ。

「なぜ? なぜ、信用を失うとわかっている行動をしちゃうの?」

「ゲームソフトをショップに売りたいんだけど、
 保険証がいるんだ。

 ちょっと借りよう思って」

確かにこういう行動をするのは悪い。

だけど、それをいうなら私も同じ。
おかしい行動も多いよ。

頭でわかっていても、できていないことも多い。

息子に怒っていながら自分にも怒っているんだろうな。

悪いことがおきると
私は必ず二つのことを考える。

「これが起きてわかったことは?」

「これが起きてできるようになったことは?」


息子にとっても
ばれたことがよかったと思えるようになってほしい。

当日は言えなかったけれど、
次の日、ようやく彼に言うことができた。

そういう風に最後は少しずつだけど、
お互い理解を示せたと思う。

二人して人間的に成長していこうね。

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