彼女への電話は久しぶりだな。
「真面目な電話をしたいんだ。
明日かけたいんだけど、いつがいいかな?」
以前はかけたいときにかけていた電話。
別れ話になった直後、
精神的におかしくなって、何度も何度もかけてしまった。
それで彼女が戻ってくるはずないのに…。
今は、
「急にかけない」
と宣言している。
その日返事はなく、次の日の朝
「9時半頃かけてください」
と連絡が来た。
♂「お久しぶりです。
仕事の調子はどうかな?」
♀「今は勉強ばかりしてます。
でも、やりがいがありますよ」
♂「それはよかった…。
(沈黙)
」
言い出しづらかったよ。
だって、当分連絡をしないんだもん。
ま、一方的な連絡だと彼女も迷惑だから、
連絡ない方がいいんだろうけどね。
「実はね…。
俺、今度新しい仕事を始めようと思う。
それがものになるのはいつなのか、それは分からない。
でも、それがものになったら、
自分自身も成長して、
『自分に自信がついた男』
になれると思うんだ。
そのとき、もう一度お前に会いに行くよ。
それは、友達としてになるかもしれない。
でも、もう一度会いたいんだ。
『絶対に会ってくれ』
とは言えない。
そのときに彼氏がいるかもしれないし、
結婚しているかもしれない。
でも、もし会えないとしても、
自分の区切りとして会いに行きます」
♀「別に会うだけならいいよ。
旦那さんの許可を取ります(笑)」
♂「ありがとう。
それでね、、、、
その仕事が成功するまで連絡をしないでおいたほうが
いいいのじゃないかと思うんだ。
毎日一方的に連絡して、
あなたは迷惑でしょ?
俺は
『あなたを絶対に幸せにする』
と誓っていながら、
あなたを苦しめてばかりいました。
だから、連絡をしないでおこうと思ってる。
迷惑だったでしょ?」
その言葉に彼女は
「毎日だと辛いけど、
時々ならいいよ」
と答えてくれた。
♂「嬉しいよ。
じゃあ、時々連絡します。
そうだな、
最初のメールは息子の入試発表の日までしないでおくよ」
(これを宣言した日の10日後)
♀「あれから(最後に彼女とセックスした去年の10月から)
セックスした?」
急に聞く彼女。
本当はしたけれど、
本当にしたいのは彼女だけだったので、
♂「いや、していないよ。
ずっと一人Hしていたよ」
と嘘をついてしまった。
♂「お前は?」
♀「していない」
♂「したいでしょ?」
♀「いいよ。そんな話し!」
と急に怒り出す彼女。
♂「自分から話しをふったくせに〜(笑)。
本当はどうなの?」
♀「…
セックスしたいよ。
でもしていない」
私と同様、彼女が嘘を付いているかは分からない。
でも、どちらでも今はいいよ。
当然、他の男性とセックスしたとしても
今の私には責める資格はない。
それより今は、彼女にふさわしいくらい
大きな人間になりたいだけだ。
それから30分ほど雑談をして
彼女との会話は終わったよ。
さて、この仕事を頑張るぞ!!
「真面目な電話をしたいんだ。
明日かけたいんだけど、いつがいいかな?」
以前はかけたいときにかけていた電話。
別れ話になった直後、
精神的におかしくなって、何度も何度もかけてしまった。
それで彼女が戻ってくるはずないのに…。
今は、
「急にかけない」
と宣言している。
その日返事はなく、次の日の朝
「9時半頃かけてください」
と連絡が来た。
♂「お久しぶりです。
仕事の調子はどうかな?」
♀「今は勉強ばかりしてます。
でも、やりがいがありますよ」
♂「それはよかった…。
(沈黙)
」
言い出しづらかったよ。
だって、当分連絡をしないんだもん。
ま、一方的な連絡だと彼女も迷惑だから、
連絡ない方がいいんだろうけどね。
「実はね…。
俺、今度新しい仕事を始めようと思う。
それがものになるのはいつなのか、それは分からない。
でも、それがものになったら、
自分自身も成長して、
『自分に自信がついた男』
になれると思うんだ。
そのとき、もう一度お前に会いに行くよ。
それは、友達としてになるかもしれない。
でも、もう一度会いたいんだ。
『絶対に会ってくれ』
とは言えない。
そのときに彼氏がいるかもしれないし、
結婚しているかもしれない。
でも、もし会えないとしても、
自分の区切りとして会いに行きます」
♀「別に会うだけならいいよ。
旦那さんの許可を取ります(笑)」
♂「ありがとう。
それでね、、、、
その仕事が成功するまで連絡をしないでおいたほうが
いいいのじゃないかと思うんだ。
毎日一方的に連絡して、
あなたは迷惑でしょ?
俺は
『あなたを絶対に幸せにする』
と誓っていながら、
あなたを苦しめてばかりいました。
だから、連絡をしないでおこうと思ってる。
迷惑だったでしょ?」
その言葉に彼女は
「毎日だと辛いけど、
時々ならいいよ」
と答えてくれた。
♂「嬉しいよ。
じゃあ、時々連絡します。
そうだな、
最初のメールは息子の入試発表の日までしないでおくよ」
(これを宣言した日の10日後)
♀「あれから(最後に彼女とセックスした去年の10月から)
セックスした?」
急に聞く彼女。
本当はしたけれど、
本当にしたいのは彼女だけだったので、
♂「いや、していないよ。
ずっと一人Hしていたよ」
と嘘をついてしまった。
♂「お前は?」
♀「していない」
♂「したいでしょ?」
♀「いいよ。そんな話し!」
と急に怒り出す彼女。
♂「自分から話しをふったくせに〜(笑)。
本当はどうなの?」
♀「…
セックスしたいよ。
でもしていない」
私と同様、彼女が嘘を付いているかは分からない。
でも、どちらでも今はいいよ。
当然、他の男性とセックスしたとしても
今の私には責める資格はない。
それより今は、彼女にふさわしいくらい
大きな人間になりたいだけだ。
それから30分ほど雑談をして
彼女との会話は終わったよ。
さて、この仕事を頑張るぞ!!
コメント
私はだいさんと同じような境遇にいます。
違いは、私には家庭があるということと
彼より年上ってことかな。
恋しくって毎日涙しています。
だいさんのブログで力をもらってます。