彼女の本音 …と、思いたい
2006年6月3日 恋愛家に帰ってからの私は
人が変わっていました。
彼女にふさわしい人間になって再び彼女の前に現れてやる。
それだけを考えて仕事に打ち込みました。
今は仕事を2つしているんだけど、
副業の方はついおろそかになっていたんです。
以前やっていた自営業の借金に対する返済の目途がつき、
「今の収入だけで生きてはいける」
って状況になったのも影響しているのでしょう。
でも、彼女を迎え入れるためにはそれではダメなんですよね。
半年前
「お前を幸せにするからもっと収入を得る。
そのために副業を始める」
と言っておきながら
いつの間にかパワーダウンしてました。
今は帰社後も本気モード全開で頑張ってます。
息子にも
「パパは本気モードだよ。
少し寂しいかもしれないけれどごめんね」
と伝え、毎晩仕事に打ち込んでます。
息子は
「ガンバってね」
って意外と冷静でした。
ま、そう言うしか無いですが(苦笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
彼女が日本にいる最後の夜、
電話しようか迷っていたけれど、
やはり「自分に素直に」とかけてみました。
♂「こんばんは」
♀「こんばんは」
そんな言葉から始まる会話。
だけど、今までのように
「よりを戻そう」
って言葉は出さない。
♂「一つ聞きたいんだけど…」
♀「なに?」
♂「俺と別れて欲しいというのは分かる。
だけど、なぜ帰国したらすぐに結婚したい
って思っているの?」
♀「今25才だから、周りが
『まだ結婚しないのか?』
とうるさいからよ」
♂「そんな理由?
本当に結婚したいの?」
♀「したくないよ。
本当はあなたと結婚したい。
だけど、仕方ないのよ」
♂「俺は絶対に魅力的な男になってお前を迎えに行く。
2年間だけ待ってくれ」
俺は声を大きくして彼女に叫んだ。
彼女の答えは
♀「待てるかどうか分からないよ。
親のこともあるし…」
♂「俺より好きな男が出来て結婚するのなら諦めるよ。
でも、
『周りがうるさいから』
とか
『25才だから』
で結婚はしないで欲しい。
それで結婚したら悲しい結果になることが多いから」
♀「うん」
♂「じゃあ、『待っててくれ』とは言わないから
2年後に今より人間的に大きくなり、
収入も多くなり、
お前がいつも帰国出来るような状況にして
再びお前の前に現れる。
お前と結婚できる状況だけ作って現れるよ」
♀「うん。
分かった」
♂「もちろん、お前はそれまで他の男性と付き合ってもいいよ。
お前の人生だからね」
♀「本当にいいの?」
♂「いや、本当は他の男に抱かれるのは嫌なんだけどね。」
♀「分かってます。
私はあなたのものなんでしょ?」
♂「あぁ、そうだよ。
誰にも渡したくないよ」
♀「ありがとう」
♂「なんで『ありがとう』なの?」
♀「私はあなたと知り合ってよかったわ。
だから『ありがとう』なの」
♂「俺もだよ。
こんな純粋バカのような男に付き合ってくれてありがとう」
♀「本当は一緒になりたいの」
♂「うん。
分かっているよ。
俺がお前を包み込めていなかったから、
悲しい思いをさせてるね」
♀「ありがとう」
♂「俺の方こそありがとう」
彼女は周りに気を遣いすぎるタイプ。
だから今回も俺に気を遣っていての発言かもしれない。
きっと帰国したら見合い相手ともデートするだろうしね。
それでもいいや。
一人のオンナを幸せにするために努力する馬鹿オトコになります。
当分たまのメールだけになると思う。
それでもいいって思っているよ。
さて、仕事に頑張るぞ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
よく
「オンナは別れを決めるまで悩むけど
決めてしまってからは悩まない」
と言うよね。
でも今回はどうしてもそうは思えなかったんだ。
だから馬鹿になって本気モードで突っ走ります。
人が変わっていました。
彼女にふさわしい人間になって再び彼女の前に現れてやる。
それだけを考えて仕事に打ち込みました。
今は仕事を2つしているんだけど、
副業の方はついおろそかになっていたんです。
以前やっていた自営業の借金に対する返済の目途がつき、
「今の収入だけで生きてはいける」
って状況になったのも影響しているのでしょう。
でも、彼女を迎え入れるためにはそれではダメなんですよね。
半年前
「お前を幸せにするからもっと収入を得る。
そのために副業を始める」
と言っておきながら
いつの間にかパワーダウンしてました。
今は帰社後も本気モード全開で頑張ってます。
息子にも
「パパは本気モードだよ。
少し寂しいかもしれないけれどごめんね」
と伝え、毎晩仕事に打ち込んでます。
息子は
「ガンバってね」
って意外と冷静でした。
ま、そう言うしか無いですが(苦笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
彼女が日本にいる最後の夜、
電話しようか迷っていたけれど、
やはり「自分に素直に」とかけてみました。
♂「こんばんは」
♀「こんばんは」
そんな言葉から始まる会話。
だけど、今までのように
「よりを戻そう」
って言葉は出さない。
♂「一つ聞きたいんだけど…」
♀「なに?」
♂「俺と別れて欲しいというのは分かる。
だけど、なぜ帰国したらすぐに結婚したい
って思っているの?」
♀「今25才だから、周りが
『まだ結婚しないのか?』
とうるさいからよ」
♂「そんな理由?
本当に結婚したいの?」
♀「したくないよ。
本当はあなたと結婚したい。
だけど、仕方ないのよ」
♂「俺は絶対に魅力的な男になってお前を迎えに行く。
2年間だけ待ってくれ」
俺は声を大きくして彼女に叫んだ。
彼女の答えは
♀「待てるかどうか分からないよ。
親のこともあるし…」
♂「俺より好きな男が出来て結婚するのなら諦めるよ。
でも、
『周りがうるさいから』
とか
『25才だから』
で結婚はしないで欲しい。
それで結婚したら悲しい結果になることが多いから」
♀「うん」
♂「じゃあ、『待っててくれ』とは言わないから
2年後に今より人間的に大きくなり、
収入も多くなり、
お前がいつも帰国出来るような状況にして
再びお前の前に現れる。
お前と結婚できる状況だけ作って現れるよ」
♀「うん。
分かった」
♂「もちろん、お前はそれまで他の男性と付き合ってもいいよ。
お前の人生だからね」
♀「本当にいいの?」
♂「いや、本当は他の男に抱かれるのは嫌なんだけどね。」
♀「分かってます。
私はあなたのものなんでしょ?」
♂「あぁ、そうだよ。
誰にも渡したくないよ」
♀「ありがとう」
♂「なんで『ありがとう』なの?」
♀「私はあなたと知り合ってよかったわ。
だから『ありがとう』なの」
♂「俺もだよ。
こんな純粋バカのような男に付き合ってくれてありがとう」
♀「本当は一緒になりたいの」
♂「うん。
分かっているよ。
俺がお前を包み込めていなかったから、
悲しい思いをさせてるね」
♀「ありがとう」
♂「俺の方こそありがとう」
彼女は周りに気を遣いすぎるタイプ。
だから今回も俺に気を遣っていての発言かもしれない。
きっと帰国したら見合い相手ともデートするだろうしね。
それでもいいや。
一人のオンナを幸せにするために努力する馬鹿オトコになります。
当分たまのメールだけになると思う。
それでもいいって思っているよ。
さて、仕事に頑張るぞ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
よく
「オンナは別れを決めるまで悩むけど
決めてしまってからは悩まない」
と言うよね。
でも今回はどうしてもそうは思えなかったんだ。
だから馬鹿になって本気モードで突っ走ります。
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