日替わりで神経がすり減る思いだ
2006年6月4日 恋愛今日彼女に電話すると
「今、友達と一緒なの」
と言うので、
「ごめん、ごめん。
じゃあ、またあとで電話するよ」
と私。
夜10時頃電話したんだ。
「そういえば明日デートするんだったよね」
この前日本にいたときに
「帰国したら月曜にお見合い相手とデートする」
と言っていた理恵子。
♀「今日だったの」
♂「え!?
それじゃあ…」
♀「そう、さっきの電話中にいた
『友達』
がデートの相手よ」
♂「そうだったのか…。
どうだった?」
♀「そうね。
嫌いな人ではないよ。」
♂「またデートするんだろうね」
♀「うん。
来週末にデートする約束したわ」
分かってはいたけれど、
やはりショックは隠せない。
♂「2年間待ってて欲しいな。
本当はデートもして欲しくないよ」
それに対して
♀「もう諦めて下さい。
理恵子はもう死んだと思って下さい」
と言ってきた。
♂「諦められるなら
もう1年以上前に諦めているよ。
それに日本で
『もう諦めて』
と言われた時に流したお前の涙、
そして悲しい顔を知っているからこそ
俺は諦められないんだ」
それと諦めきれない理由がもう一つ。
彼女は俺があげた
「縁結びのお守り」
をまだ持っていたってこと。
あげた本人である私は
以前の大きな別れの時にヤケになり
どこかにやってしまったというのに。
「私はもう結婚するの。
両親も反対しない男性だし。
だから迷惑なんです。
諦めて下さい」
「分かったよ。
でも、それでも諦めきれない。
今までこんな状況になっていたら
『諦めよう。次の女性探そう』
って思っていたけれど、
何故かお前だけは諦めきれないんだ。
そんな俺は絶対にお前に対する約束を実行するよ。
絶対に金持ちになって
お前の前に現れるよ。
そして、そのときお前に彼氏や旦那がいたら、
俺は何も言わずに去るよ。
俺は嘘を付くのが嫌なんだ。
絶対に達成してみせる」
♀「そんなことしなくていいじゃないですか。」
♂「俺は自分が間違っていないって思ったら
絶対に諦めないオトコなんだ。
だから、俺は俺の信じた生き方をする。
それに、俺がもし諦めるとしたら
実際に会ってお前の幸せな姿を見ることなんだ。
それしかないんだ。
だから絶対に電話番号も変えないで欲しい」
♀「近いうちに変えます。
迷惑だから」
♂「絶対に変えるな!
お前が自分の言っていることが正しいと思うのなら
絶対に変えるな!
俺は俺の言ったことが正しいと思っているから
絶対に金持ちになる。
だから、お前はそれを見守るべきだと思う」
私の声はかなりきつい口調になっていた。
でも、彼女は冷静だった。
♀「私は卑怯なオンナだから変えます」
♂「それでもね…。
そんなにきつい言葉を言われても、
俺はお前を信じてしまうんだよな。
『理恵子は番号を変えない』
って思ってしまうんだ」
♀「貴方は馬鹿よ。
もう一緒になることは無理なのに…」
♂「そうだよ。
俺だって馬鹿だと思うよ。
でも、俺の心が
『お前は正しい。 このまま進め』
って言っているんだ。
俺もその言葉を信じるよ」
♀「もう迷惑です。
電話を切ります。
今日はとても疲れたから早く寝たかったのに、
あなたの電話のせいで寝不足になります」
あっと言う間に通話時間は1時間を超えていた。
♂「分かったよ。
俺から切るよ。
せいぜい自分だけ幸せになって下さい」
これは言ってはいけない言葉だったな〜
と思ったけれど、もう遅かった。
電話を切った後、
悔しさだけが残ってしまった。
悔しい。
本当に悔しい。
絶対にもう一度会いに行ってやる。
正直言うと、前日に知り合いから女性を紹介されたんだ。
すごく可愛い子で素敵な女性だった。
だけど、
「今付き合っても相手の女性に対して
『理恵子の代わり』
みたいに思ってしまうのでその女性に失礼だと思う」
って言ったんだよな。
実際、理恵子以外の女性を抱きたいと思いもしない。
セクシーな女性が目の前に現れても顔を背けてしまう。
だけど、今は悔しさだけが残っている。
仕事に燃えます!
「今、友達と一緒なの」
と言うので、
「ごめん、ごめん。
じゃあ、またあとで電話するよ」
と私。
夜10時頃電話したんだ。
「そういえば明日デートするんだったよね」
この前日本にいたときに
「帰国したら月曜にお見合い相手とデートする」
と言っていた理恵子。
♀「今日だったの」
♂「え!?
それじゃあ…」
♀「そう、さっきの電話中にいた
『友達』
がデートの相手よ」
♂「そうだったのか…。
どうだった?」
♀「そうね。
嫌いな人ではないよ。」
♂「またデートするんだろうね」
♀「うん。
来週末にデートする約束したわ」
分かってはいたけれど、
やはりショックは隠せない。
♂「2年間待ってて欲しいな。
本当はデートもして欲しくないよ」
それに対して
♀「もう諦めて下さい。
理恵子はもう死んだと思って下さい」
と言ってきた。
♂「諦められるなら
もう1年以上前に諦めているよ。
それに日本で
『もう諦めて』
と言われた時に流したお前の涙、
そして悲しい顔を知っているからこそ
俺は諦められないんだ」
それと諦めきれない理由がもう一つ。
彼女は俺があげた
「縁結びのお守り」
をまだ持っていたってこと。
あげた本人である私は
以前の大きな別れの時にヤケになり
どこかにやってしまったというのに。
「私はもう結婚するの。
両親も反対しない男性だし。
だから迷惑なんです。
諦めて下さい」
「分かったよ。
でも、それでも諦めきれない。
今までこんな状況になっていたら
『諦めよう。次の女性探そう』
って思っていたけれど、
何故かお前だけは諦めきれないんだ。
そんな俺は絶対にお前に対する約束を実行するよ。
絶対に金持ちになって
お前の前に現れるよ。
そして、そのときお前に彼氏や旦那がいたら、
俺は何も言わずに去るよ。
俺は嘘を付くのが嫌なんだ。
絶対に達成してみせる」
♀「そんなことしなくていいじゃないですか。」
♂「俺は自分が間違っていないって思ったら
絶対に諦めないオトコなんだ。
だから、俺は俺の信じた生き方をする。
それに、俺がもし諦めるとしたら
実際に会ってお前の幸せな姿を見ることなんだ。
それしかないんだ。
だから絶対に電話番号も変えないで欲しい」
♀「近いうちに変えます。
迷惑だから」
♂「絶対に変えるな!
お前が自分の言っていることが正しいと思うのなら
絶対に変えるな!
俺は俺の言ったことが正しいと思っているから
絶対に金持ちになる。
だから、お前はそれを見守るべきだと思う」
私の声はかなりきつい口調になっていた。
でも、彼女は冷静だった。
♀「私は卑怯なオンナだから変えます」
♂「それでもね…。
そんなにきつい言葉を言われても、
俺はお前を信じてしまうんだよな。
『理恵子は番号を変えない』
って思ってしまうんだ」
♀「貴方は馬鹿よ。
もう一緒になることは無理なのに…」
♂「そうだよ。
俺だって馬鹿だと思うよ。
でも、俺の心が
『お前は正しい。 このまま進め』
って言っているんだ。
俺もその言葉を信じるよ」
♀「もう迷惑です。
電話を切ります。
今日はとても疲れたから早く寝たかったのに、
あなたの電話のせいで寝不足になります」
あっと言う間に通話時間は1時間を超えていた。
♂「分かったよ。
俺から切るよ。
せいぜい自分だけ幸せになって下さい」
これは言ってはいけない言葉だったな〜
と思ったけれど、もう遅かった。
電話を切った後、
悔しさだけが残ってしまった。
悔しい。
本当に悔しい。
絶対にもう一度会いに行ってやる。
正直言うと、前日に知り合いから女性を紹介されたんだ。
すごく可愛い子で素敵な女性だった。
だけど、
「今付き合っても相手の女性に対して
『理恵子の代わり』
みたいに思ってしまうのでその女性に失礼だと思う」
って言ったんだよな。
実際、理恵子以外の女性を抱きたいと思いもしない。
セクシーな女性が目の前に現れても顔を背けてしまう。
だけど、今は悔しさだけが残っている。
仕事に燃えます!
コメント