私が毎週見ている数少ない番組、
大好きな番組が2つある。
「オーラの泉」と「ドクターコトー診療所2006」
最近は仕事の関係と早寝を心がけているから
リアルタイムで見ることは少なくDVDに撮ってから見るんだけど、
昨日は映画
「ALWAYS 3丁目の夕日」
を見てから、続けてその2番組を見たんですよ。
「ALWAYS 〜」
は、以前から見たいと思いながらも
結局劇場で見ることは出来なかった作品。
で、楽しみに見てみると…
予想以上に楽しくて懐かしくて泣けた作品でした。
「家族を持つっていいことかな?」
そう友達に聞く主人公。
昭和って時代は家族の絆が強かったですよね。
そうしないと生きていけないくらいだったから。
吉岡秀隆ファンとしては、
彼のまた新たな一面を見た感じがして
ニッコリしました。
そしてオーラの泉
今までとちょっと手法が違っていて
ゲストの堀ちえみさんがメインというより
教育問題、自殺問題を中心に江原さんと三輪さんが話してました。
「最終的には大人がいじめをしている。
大人社会の鏡が子供なんだ。」
「自殺をしても、次回の生まれ変わりがあるかは
分からない。それくらい人間に生まれ変わるのは難しい。
そのうえ、課題を乗り越えられずに自殺した人は
うまく生まれ変わっても、また同じ課題(人生)を受ける」
「いじめは恥ずかしいこと。それを知りなさい。
昔は
『天知る地知る我知ると言って、
誰も見ていなくても
お天道様が見ているんだよ』
と言われたものです。
今の社会は目に見えるものだけを信じているから
談合や、建築偽装問題やいじめ(犯罪)が起きるんです」
これらの言葉が印象的でした。
最後にドクターコトー診療所
(見ていない人には全く分からない話ですねぇ)
今回はコトーが悩み抜く場面でした。
自分の心の中に大きくなってきている彩佳
だけど、癌になった彼女を自分の医学では治せないから、
専門医の鳴海先生に託す。
(鳴海先生はコトーのことを嫌っている)
あくまでも技術的な観点からの判断。
一方で、同じく癌を発症して
技術的な判断から余命3ヶ月と宣言した
坂野ゆかりさんは、夫と娘との愛情を信じて
病気を克服していく。
「医者ってなんなんでしょう?」
この言葉は医者として無力感を感じたことと、
彩佳も愛情という力で、そして自分の手で治したい、
って気持ちが入り交じっているんじゃないかな。
一気に3番組を見て、
あらためて家族との絆、信じることの大切さ、
を知ることが出来たと感じました。
昨日、これらを一気に見ることに意義があったのかもね。
追伸)私のように江原さんを信じる人のことを「エハラー」って言うんですね。
流行語大賞(http://www.jiyu.co.jp/singo/)
で初めて知りました。
エハラー スピリチュアルカウンセラー、江原啓之を信奉する人々のこと。江原は美輪明宏とともに『オーラの泉』(テレビ朝日系)で芸能人をわんわん泣かせ、人気になった。
真面目に人生を考えたり社会を考えたりすることを
茶化されるのは嫌いなのですが、どんな形にせよ
考える機会を与えられている人が増えるのはよいことかな。
ま、気楽に生きていきます(^^)
大好きな番組が2つある。
「オーラの泉」と「ドクターコトー診療所2006」
最近は仕事の関係と早寝を心がけているから
リアルタイムで見ることは少なくDVDに撮ってから見るんだけど、
昨日は映画
「ALWAYS 3丁目の夕日」
を見てから、続けてその2番組を見たんですよ。
「ALWAYS 〜」
は、以前から見たいと思いながらも
結局劇場で見ることは出来なかった作品。
で、楽しみに見てみると…
予想以上に楽しくて懐かしくて泣けた作品でした。
「家族を持つっていいことかな?」
そう友達に聞く主人公。
昭和って時代は家族の絆が強かったですよね。
そうしないと生きていけないくらいだったから。
吉岡秀隆ファンとしては、
彼のまた新たな一面を見た感じがして
ニッコリしました。
そしてオーラの泉
今までとちょっと手法が違っていて
ゲストの堀ちえみさんがメインというより
教育問題、自殺問題を中心に江原さんと三輪さんが話してました。
「最終的には大人がいじめをしている。
大人社会の鏡が子供なんだ。」
「自殺をしても、次回の生まれ変わりがあるかは
分からない。それくらい人間に生まれ変わるのは難しい。
そのうえ、課題を乗り越えられずに自殺した人は
うまく生まれ変わっても、また同じ課題(人生)を受ける」
「いじめは恥ずかしいこと。それを知りなさい。
昔は
『天知る地知る我知ると言って、
誰も見ていなくても
お天道様が見ているんだよ』
と言われたものです。
今の社会は目に見えるものだけを信じているから
談合や、建築偽装問題やいじめ(犯罪)が起きるんです」
これらの言葉が印象的でした。
最後にドクターコトー診療所
(見ていない人には全く分からない話ですねぇ)
今回はコトーが悩み抜く場面でした。
自分の心の中に大きくなってきている彩佳
だけど、癌になった彼女を自分の医学では治せないから、
専門医の鳴海先生に託す。
(鳴海先生はコトーのことを嫌っている)
あくまでも技術的な観点からの判断。
一方で、同じく癌を発症して
技術的な判断から余命3ヶ月と宣言した
坂野ゆかりさんは、夫と娘との愛情を信じて
病気を克服していく。
「医者ってなんなんでしょう?」
この言葉は医者として無力感を感じたことと、
彩佳も愛情という力で、そして自分の手で治したい、
って気持ちが入り交じっているんじゃないかな。
一気に3番組を見て、
あらためて家族との絆、信じることの大切さ、
を知ることが出来たと感じました。
昨日、これらを一気に見ることに意義があったのかもね。
追伸)私のように江原さんを信じる人のことを「エハラー」って言うんですね。
流行語大賞(http://www.jiyu.co.jp/singo/)
で初めて知りました。
エハラー スピリチュアルカウンセラー、江原啓之を信奉する人々のこと。江原は美輪明宏とともに『オーラの泉』(テレビ朝日系)で芸能人をわんわん泣かせ、人気になった。
真面目に人生を考えたり社会を考えたりすることを
茶化されるのは嫌いなのですが、どんな形にせよ
考える機会を与えられている人が増えるのはよいことかな。
ま、気楽に生きていきます(^^)
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