無題

2007年2月26日 恋愛
今夜中の1:40
コタツで寝ていて目が覚めました。

なぜ目が覚め、眠い目をこすりながら日記を書き始めたかというと、変な夢を見たからなんです。




今日、DVDの中身を見るために
メディアプレイヤーを起動していたら、
「プレイリスト」の中にある曲を見つけたんです。

それは、以前ミーシャのために作った曲でした。
私が詩をつけて、知り合いのミュージシャンにメロディを作ってもらったもの。

ミーシャを諦めたとき、全て消したと思っていたのに、
どうも残っていたようです。

久しぶりに(1年ぶりかな)聞いてみたら、
なんと自分の肉声入り!
こんなの残っていたなんて…(^^;;

きっと、そんなことがあってこんな夢を見たんだろうな。

場所は地元の山の麓。

仕事の帰りか何かは忘れたけれど、
そこに私は立っていたんです。

すると電話が!

「なんだ?この番号は?公衆電話か?」

電話を取ると、何とミーシャ!!

「どうしたの?」
と聞くと、

「逃げてきたの。逢いたい!」

なぜか彼氏の設定が、彼女と全く面識のない私の友達だったのが笑えるけれど、
そのときの私はそんなことはおかまいなし。
(きっと結婚相手の顔を知らないからでしょうね)

「すぐに逢いに行く!どこなんだ?」
と、完全に舞い上がっていました。

聞いてみたら、その山の頂上にあるホテルにいるらしい。

「すごく近いよ。すぐに逢えると思う」

急な山道を一気に駆け上って行きます。

「みんなが反対したって、
 やっぱり俺がいいんじゃないか!
 嬉しいな〜」
と、つい顔がほころびます。

途中、山歩きの人とかクロスカントリーのように山を走る人と出会ったり、
ミーシャと知り合うずっと前にお世話になった二枚目の男性が、私の前で彼女のスカートの中を見せたり、
「誰でもいいからと、からかってわざと見せたら、相手がお前だったとはな(笑)」
ってなカンジでね(^^;;;

雨が降ってきて、雨宿り中に
横にいた女性から
「塩コショウとコショウ入りの塩、
 どちらも似たようなのに、なぜか値段が違うんですよね」
と、変な内容に対して同意の求められたり、
道が雨で封鎖されていたり、
色々なことをしながら山頂を目指しました。

そして…
ようやく山頂!

ところが、、、、、

どうやら目指すホテルとは違ったところに着いたようです。

「あれ?
 道を間違えたか?

 どこだっけ?」

先ほどかかってきた番号にかけようとしても駄目でした。



そこで目が覚めました。

コンセントにタイマーをつけているため、
コタツはすでに冷たくなってます。


う〜ん、、、まだ未練があるのかな?

完全に吹っ切れていると思ったのにな。

さてさて、ちゃんとベッドで寝ようっと!

おやすみなさい。。。

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