電話がかかったあとも、
相変わらず送ったメールに対して連絡は来ない。

こちらも追いかけてはいけない
彼女に考える時間をあげようと
メールだけにしていたんだ。

昨日、杏子さんとようやく連絡が取れた。

思わず
「もう連絡しないほうがいいのかな?」
と言ってしまったんだ。

「それでもいいんだけどね」
と答える杏子さん。

「今はとにかく時間がないの。
 毎日の仕事が年末で急に増えて
 家に帰るのも9時過ぎ。
 10時過ぎにはふらふらになってるくらい。

 だからメールを読むのも遅くてね。

 もう寝たいって気持ちが強くなっちゃうんだ」

それからはまた
仕事の愚痴をずっと話していた彼女。

私が付き合う女性は、以前から
仕事の愚痴を言う人が多かったなぁ。
そして、それをやさしく聞くのが大好きなんだ。

もともとは私が他の女性に送ったメールを送ったのが原因。

杏子さんも
「同じ内容なら私に送ってもらわなくてもいい」

ごもっともです。

年末のデートもキャンセルになってしまった。
でもね、本音で話す杏子さんはやはり魅力的なんだ。

今はこの状態でいいんじゃないかな。

電話が

2006年12月18日 友達 コメント (2)
杏子さんから電話がかかってきました。

やっぱり彼女の声はいいなぁ。

ただ、その後はさっぱり。

ま、相手は私のことを友達だと思っているから、
それでもいいんだけどね。

ただ、それだけじゃあ寂しいよな。

もう、「身も心も焼けるような恋」なんてことは
出来ないのかな?

やはりやめました

2006年12月15日
過去の日記を載せるってことは
読者を意識するってこと。

基本ベースは
「読者を意識せず、自分のありのままを書こう」
なので、
掲載することをやめました。


皆様、一人一人に素敵なドラマがあります。
その一人が私だということ。

今後は過去の出来事より
今からの素敵な出逢いを書ければと思います。
会社での出来事

「だいさん、年末調整のことでちょっと…」

「はい?」

「もしかしたら寡夫手当もらえるかもしれないよ」

「え?
 『寡婦』って、旦那が死んだり離婚したあとの女性のことじゃないの?」

「いえ、旦那がいなくなるのが『寡婦』、
 あなたの場合は奥様がいなくなったので『寡夫』」
(ややこしぃ〜 (^^;;;)

「だから、離婚した日を教えて欲しいの」

「そりゃ勿論覚えているよ。
 2002年の7月26日!」

離婚の日まで覚えているかなぁ(苦笑)
とは言うものの、もしかして間違っているかもしれない。

だからといって、市役所に行って
「離婚した日を教えて下さい」
って言うのもなぁ。

そこで思い出したのが、過去の日記。
私がネットで日記を書き始めたのも、
元はと言えば妻との関係がおかしくなって、
辛さを吐き出したかったってのが発端なんだ。

家に帰り過去ログを見つけると、
懐かしさの余り、ずっと読みふけってしまったよ。
離婚の前後はほぼ毎日更新していたんだな〜。

そこで分かったのは
「離婚したのは7月25日、
 妻が出て行ったのが7月26日」
でした。

間違えてた〜〜(^^;;;

久しぶりだから、
ここにコピペしちゃおうっと!

自分では離婚時の出来事が
ちょっと変わっているかなと思ってるんだ。
ま、こんな離婚劇もあるってことです。

明日から
「懐かしのコピペ日記ウィーク」
だあ
私は毎日、お節介だとは思うけれど、
全国にいるメル友さんに「元気になるメール」を送っている。

勿論(?)一人一人個別には難しい。
だからBCC(知らない人は調べてね)を使って一気に送るんだ。
相手はそのことを知っている。
だけど、エッチ性も無く、他意も無いメールだから
毎朝、ちょっと楽しくなるメールとして受け取ってもらえればと
思ってやっているんだ。

時々、その中から返事が来る。
そんなときは個別にメールをしてる。

そのときもエッチな感覚は無く接しているよ。
ところが…

ある話題で盛り上がり、
その内容が、昨日杏子さんと話した内容と似ていたから、
コピペで杏子さんにも送ったんだ。

そこに…
別の人の名前が残っていた…

慌てて送信中止をし、
文面を直して送ったけれど…





いつも朝のメールに返事が来ることは少ないのに、
今朝は即返信メール!



「同じものは2通もいらない!

 そして私は○○ちゃんじゃない」




それからメールも電話も全くなし。


私も、
「こういうメールをしていてね。
 全く変な意味は無いんだ」

とメールしたけれど、やはり返事は無し。
別の名前で送ってはネチケット違反だよな。
○| ̄|_
私が毎週見ている数少ない番組、
大好きな番組が2つある。

「オーラの泉」と「ドクターコトー診療所2006」

最近は仕事の関係と早寝を心がけているから
リアルタイムで見ることは少なくDVDに撮ってから見るんだけど、
昨日は映画
「ALWAYS 3丁目の夕日」
を見てから、続けてその2番組を見たんですよ。

「ALWAYS 〜」
は、以前から見たいと思いながらも
結局劇場で見ることは出来なかった作品。

で、楽しみに見てみると…

予想以上に楽しくて懐かしくて泣けた作品でした。
「家族を持つっていいことかな?」
そう友達に聞く主人公。

昭和って時代は家族の絆が強かったですよね。
そうしないと生きていけないくらいだったから。

吉岡秀隆ファンとしては、
彼のまた新たな一面を見た感じがして
ニッコリしました。



そしてオーラの泉
今までとちょっと手法が違っていて
ゲストの堀ちえみさんがメインというより
教育問題、自殺問題を中心に江原さんと三輪さんが話してました。
「最終的には大人がいじめをしている。
 大人社会の鏡が子供なんだ。」

「自殺をしても、次回の生まれ変わりがあるかは
 分からない。それくらい人間に生まれ変わるのは難しい。
 そのうえ、課題を乗り越えられずに自殺した人は
 うまく生まれ変わっても、また同じ課題(人生)を受ける」

「いじめは恥ずかしいこと。それを知りなさい。
 昔は
 『天知る地知る我知ると言って、
 誰も見ていなくても
 お天道様が見ているんだよ』
 と言われたものです。
 今の社会は目に見えるものだけを信じているから
 談合や、建築偽装問題やいじめ(犯罪)が起きるんです」

これらの言葉が印象的でした。



最後にドクターコトー診療所
(見ていない人には全く分からない話ですねぇ)

今回はコトーが悩み抜く場面でした。
自分の心の中に大きくなってきている彩佳
だけど、癌になった彼女を自分の医学では治せないから、
専門医の鳴海先生に託す。
(鳴海先生はコトーのことを嫌っている)
あくまでも技術的な観点からの判断。
一方で、同じく癌を発症して
技術的な判断から余命3ヶ月と宣言した
坂野ゆかりさんは、夫と娘との愛情を信じて
病気を克服していく。

「医者ってなんなんでしょう?」

この言葉は医者として無力感を感じたことと、
彩佳も愛情という力で、そして自分の手で治したい、
って気持ちが入り交じっているんじゃないかな。

一気に3番組を見て、
あらためて家族との絆、信じることの大切さ、
を知ることが出来たと感じました。

昨日、これらを一気に見ることに意義があったのかもね。


追伸)私のように江原さんを信じる人のことを「エハラー」って言うんですね。
   流行語大賞(http://www.jiyu.co.jp/singo/
   で初めて知りました。

エハラー  スピリチュアルカウンセラー、江原啓之を信奉する人々のこと。江原は美輪明宏とともに『オーラの泉』(テレビ朝日系)で芸能人をわんわん泣かせ、人気になった。

真面目に人生を考えたり社会を考えたりすることを
茶化されるのは嫌いなのですが、どんな形にせよ
考える機会を与えられている人が増えるのはよいことかな。


ま、気楽に生きていきます(^^)
   
   
今日もまた

  貴方の声を聞くだけで
   
    心も和み、思わず微笑む。

今夜は

2006年11月23日 お仕事
会社の飲み会、はじけたいけど、ここは敢えて若い人の意見を聞いてみると、今の問題点がわかってくる。
彼等の意見は「若いなあ」って部分もあるけど、ほとんどがしっかりした意見だ。
みな、会社の将来を憂いてる。

優秀なのに力を発揮出来ない。
そのジレンマが酔いを深くさせる。
彼等の力を余すことなく発揮出来る場所が必要だな。

今夜は真面目モードですo(^-^)o

話すだけでも

2006年11月20日 友達
真面目な話しや、何してたかだけしか話さなかったけど、
やはりいいものです。

毎日声をききたくなってるなあ
金曜の夜から日曜まで、
杏子さんと連絡が取れない状況です。

話しは聞いていたので
元々分かっていたことなんですけどね。

私「う〜ん、毎日電話で話をしていたから
 この3日間どうなるかなぁ」

杏「そうねぇ。
  寂しいかな?」


はい、寂しいというか、つまんないです(^^;;;

少しずつですが、
杏子さんの占める割合が大きくなっています。
調子に乗ってもう一つ

こっちは笑って頂ければ嬉しいかなo(^-^)o

期間限定です
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061109-00000027-rcdc-cn
是非、お読みになることをお勧めします。

結構長い日記ですが、
一気に読めちゃいます。

http://ameblo.jp/nacchan2006/day-20060928.html

近況報告

2006年11月14日 友達
久しぶりに理恵子に電話をしました。

近況報告が主な内容なんだけど、
彼女の近況はというと…、
今、彼氏の家に住んでいるそうです。

これにはビックリ!、だけどそれを聞いても苦笑い程度で済みました。
やはり杏子さんの存在が大きいかな。

「じゃあ電話はまずいよね?」

「大丈夫。
 日本語分からないから、何を言っているか理解出来ないでしょ」

「もう結婚するの?」

「来年は結婚してはいけない年。
 再来年にする予定です」

お互い別々の道を確実に歩んでいます。
って、みんな書いているから私もつられて…(^^;;

杏子さんとは毎日電話してますよ。
毎日1時間以上は話している。
今は同じ会社同士なら通話無料っていうのがあるので
助かります(^^)

でも「彼氏彼女」って関係ではないかな。
杏子さんも
「同じ子育てをしているシングルマザー&ファザー同士って感じかな?」
って話しているしね。

でも、私も他の人と付き合おうって気持ちはないし、
杏子さんも以前体の関係があった人と
「来週会うよ。勿論仕事でね。」
と私が聞いてもいないのに教えてくれる。

「嫉妬しちゃうな〜」

と半分本気で話すと

「やましいところがないから事前に話すんでしょ!?

 別に教えなくても、あなたには分からないことなのにね」

と嬉しい言葉。

セックスの相性が今イチだったのが
お互いが一歩踏み込めないところなのかもしれない。
それと、私が以前
「既婚者と恋愛するのが怖くなってしまった」
って言ったことも気にしているようだ。

そして、
毎日沢山話しをすることで、体の関係より
まず気持ちを通わせたいって思いが先に出ているんだ。

今はそれで充分楽しい。
声を聞きたいし、
話しをしたい。
悩みを言いたいし、悩みを聞きたい。

これからどうなるかは分からない。
杏子さんの離婚も本人はしたがっても
相手がしたがっていない以上、長引くしね。

でも、今は素直に
近くにいる存在でありたいな。

こんな関係の女性が現れるとは…
9月の苦しさがウソのようだ。

距離感

2006年11月7日 恋愛
杏子さんとはセックスのとき重苦しい雰囲気だったけれど、
帰り道二人で話した時は、

「デートとこの帰り道、楽しかったねぇ。

 その間の時間が抜けている」

って笑いながら話してました。

戻ってきてからも
以前のように毎日メールをし、毎日話しをしていますよ。

「セックスは合わなかった」
とお互い思っているけれど、
それも、
「初めてだったからな。
 今度から少しずつ二人が楽しめる方向に持っていきたいね。」
って空気を作り込んでます(^^;;

彼女とは車で3時間半くらいの距離。
これがいいのかな?
理恵子とは飛行機で2時間半、
待ち時間を合わせると4時間だけど、
なんせ国をまたぎますからねぇ。
それに泊まりがけになるし(毎日飛行機が出ていないんです)


昨日も体調を崩していた杏子さんが
「だいちゃん、喉痛いの」

「じゃあ、お薬持っていこうか?」

「うん」

「よし、5時間ほど待っててね」(本当は3時間くらい)

「無理だよ〜。そんなに待てないし、来なくて良いよ」

「マジで取らないでよ(苦笑)」

って、お馬鹿な掛け合い漫才をしてました。

無理すれば会いに行ける。
でも、普段は会えない。

友達以上だけど、まだ恋人未満の二人には
この距離感がいいのかもしれません。
杏子さんとは、お互いの中間点で会うことにしたんだ。

急に決まったので、かっこうよくする暇も無し。
というか、本来ならもっとダイエットをして、
年末か年始に会うつもりだった。

だから、まあその〜〜〜〜(^^;;;
って感じです。

デートは楽しかったですよ。
色んな所を歩いたり、ドライブしたり、
コーヒーを飲んだり…。

ただ、私のある一言が、このあとの二人の関係をぎくしゃくしたものにしてしまったんです。

私は
「今、恰好悪い状態だから、本当ならもう少し後が…」
と言っていたんですよ。

で、杏子さんはというと…
写真で見るより、実物はちょっとふっくらしていました。
とはいうものの、実際の年齢からみたらとても綺麗な方。
ただ、
「私は実際に会ってどうでした?」
と聞かれ、
「ちょっとふっくらしてますね」
と言っちゃったんです。

そのとき彼女は明るく
「え〜〜、困っちゃったなぁ」
と切り返していたんだけどね。

疲れちゃったと言いながらホテルに入りました。
マッサージをしてあげるって約束もしてましたしね。
実際にマッサージしましたよ。
でも、、、、
やっぱり男と女はエッチがしたくなるもの(*^。^*)

拒否はしませんでしたが、服を脱がせる時になって
急にくらい表情になったんです。

「どうせ私、太っているから」

そう、さきほど言った私の発言をとても気にしていたんです。

杏子さんの裸を見た時、
「ふっくらしている」ってイメージではなく
本当に素敵でした。
ですから、私の方は私の方で
「ふっくらしているなんて言わなきゃよかった。
 彼女を傷つけた」
と暗くなってました。


セックスは重い雰囲気で進んでいきました。



激しくすごいセックスではありましたが、
終わった時に、二人ともなぜか落ち込んでいました。

「しなければよかったかな」

そういう雰囲気が漂ってしまいました。


「もしまた会える時があったら、
 今度は明るい雰囲気で抱き合いたい」

そう心に思い、帰路についたんです。

デートします

2006年11月3日 恋愛
例の女性とデートすることになりました。
お互いの中間地点で会うことにするのですが、
どうなるか…。

o(^-^)o

素敵なメル友

2006年10月30日 友達
最近知り合ったメル友さん。

話しが合うんだよね。
嬉しいなぁ。

勿論、まだまだ付き合うってところもまでいかないけれど、
知り合って2週間でもう電話や写真も交換している。

私にとってはかなり早いほうかも。

こういう元気になれる関係っていいな〜

「古いものを出さなければ新しいものは入らない」
by相田みつを

早いねぇ

2006年10月25日 友達
もうiPodが届きました。
中国から4日で!

これは早い!!

中身のiPod、プレゼントされてから一度も使っていなかったようです。

彼女にとってかなり辛い物だったようですね。

昨夜は
「届いたよ」
って電話をして数分だけ話しをしました。

感じたのは
「やっぱり理恵子を愛しているなぁ」
ってことです。

だからこそ幸せになって欲しい。

こちらも幸せになるぞ〜(^^)

久しぶりの声

2006年10月24日 友達
最近会社の新人研修の講師を始めてます。

元々教師志望だったんだけど、
それは20数年も前のこと。

こんなに準備が大変だとは思いもよらなかったよ。
過去に教えて頂いた先生方、
授業中まともに聞いていなかったこと
本当にごめんなさい。

昼休みも休まずに参考資料を探しに
ある企業向けライブラリに行った時、
「番号非通知」の電話が来たんだ。

「誰かな?」

と電話を取ってみると

「理恵子です」

との声。
懐かしいねぇ。

今回の電話は
「先週末にiPodを送りました。
 1週間ほどで届くと思います」
というもの。

(8月10日と6月29日の日記参照)
http://diarynote.jp/d/76036/20060810.html
http://diarynote.jp/d/76036/20060629.html

心理学セミナーのおかげですっかり忘れていたよ。
理恵子は2ヶ月もの間、ずっと考えていたんだな。
「捨ててもよかったのに…。
 ありがとう」
と言えた自分に
「偉いぞ〜」
と心の中でエールを送る私。

それから20分ほど電話で話せたよ。
彼氏とはうまくいっているのかと聞いたけれど
「ぼちぼち」
だって。

う〜ん、大丈夫かなぁ。

「あなたの方は彼女出来た?」

「いや、出来ないよ。
 メル友は出来たけれど、
 そんなすぐには出来ないよ」

「19才の女の子は?」

あれ?
理恵子に美咲さんの話をしたっけ?

「いや、ダメだよ。
 今は全く連絡出来ていない。
 こちらからも連絡していないよ」

「そうなの?」

さ〜て、この声を次聞く機会はあるのかな?(^^;;

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