あるメル友さんの話し。
彼女は私と同じように遠距離恋愛中だった。
ただ、私と違っていたのは、
彼女もその彼氏も既婚者だということ。
私達の関係がうまくいかなくなっても色々とアドバイスをしてくれたし、
「その女性(中国の)の行動はおかしい!」
と本気になって怒ってくれた。
私は私で彼女たちを応援していたよ。
中国の彼女と連絡を取らなくなった時、
彼女からの「おのろけメール」を聞かされるのが
不思議と嬉しかった。
ところが…
彼氏の方が奥様にばれたらしい。、
「彼の携帯に入っていた私の写真が見つかったらしい」
とのメールが来た。
それからしばらくすると、
「彼氏がメールアドレスを変えてしまった。
そのうえ電話しても話し中なの。奥様と電話しているのかな〜」
と連絡も来たよ。
「それって、もしかして『着信拒否』かもしれないよ」
とアドバイスする。
他の電話からかけるとつながったらしい。
だけど電話には出てくれない。
やっぱりね。
バレることはしてはいけないこと。
それ以上に不倫はしてはいけないことなんだけど、
それにしても彼氏の行動は早いよな。
単身赴任中で、彼氏のところに奥さんはいない。
それなのにこの行動。
「愛しているよ」
と言い合っていたはずなのに…。
私の持論は
「ばれたら別れるか責任を取るか」
なんだ。
それにしても素早い行動だなぁ。
彼女は私と同じように遠距離恋愛中だった。
ただ、私と違っていたのは、
彼女もその彼氏も既婚者だということ。
私達の関係がうまくいかなくなっても色々とアドバイスをしてくれたし、
「その女性(中国の)の行動はおかしい!」
と本気になって怒ってくれた。
私は私で彼女たちを応援していたよ。
中国の彼女と連絡を取らなくなった時、
彼女からの「おのろけメール」を聞かされるのが
不思議と嬉しかった。
ところが…
彼氏の方が奥様にばれたらしい。、
「彼の携帯に入っていた私の写真が見つかったらしい」
とのメールが来た。
それからしばらくすると、
「彼氏がメールアドレスを変えてしまった。
そのうえ電話しても話し中なの。奥様と電話しているのかな〜」
と連絡も来たよ。
「それって、もしかして『着信拒否』かもしれないよ」
とアドバイスする。
他の電話からかけるとつながったらしい。
だけど電話には出てくれない。
やっぱりね。
バレることはしてはいけないこと。
それ以上に不倫はしてはいけないことなんだけど、
それにしても彼氏の行動は早いよな。
単身赴任中で、彼氏のところに奥さんはいない。
それなのにこの行動。
「愛しているよ」
と言い合っていたはずなのに…。
私の持論は
「ばれたら別れるか責任を取るか」
なんだ。
それにしても素早い行動だなぁ。
彼女の行動に腹が立ってきた。
「好き」と言った6日後に別の男性とデートする。
「彼は細い、弱い」と言いながら、彼と楽しくやっている。
「中国は性に遅れている」と言いながら実際は抱かれている。
「彼は会社を興したところ」なのに
平日昼間、住民票の移し替えが終わって暇になったから
「私の所に来て」と言っている(列車で1時間くらいの場所)。
私も事業を興した経験があるので、
会社を興した人間が、平日、それも昼間に
彼女と遊べるはずがないと思ってしまう。(経験済み)
彼女にそのことを言うと
「まだ始めたばかりだからお客がいなくてヒマなの」
と言う。
逆だろう!
お客がいないから開拓しなきゃいけないんだ!
かと思うと
私が「その男から奪ってやる」と言うと
「ちょっと嬉しい」と言う
「何だそれ!」って思う。
(嬉しいけど…(^^;;)
その場その場で
目の前にいる人が喜ぶことを考えて話す。
だから八方美人になってしまう。
自分の考えに確信を持って
「相手がなんと言っても○○です」
という気持ちがあまりない。
(私が接した中国人では珍しいタイプ)
私のためなら彼氏を作らず待つはずだし
彼のためなら携帯番号を変えて私との連絡を絶つはず
中途半端な態度にむかむかしてしまった。
今の彼女に必要なのは
彼女のワガママを容認してくれる人ではない。
彼女を導いてくれる人なんだ。
そして私は…
まだ彼女の前に出られない。
好きだからこそ彼女に腹が立ち
私に腹が立つ。
−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
(追記)
この日記を書いた後、
ある女性の日記を読んでいた。
「ありがとうの言葉をありがとう、
と言いたくなることがある。」
という文面にニッコリしてしまった。
そうだよね、
彼女の行動には腹が立つけれど、
彼女との出逢いは本当に
「ありがとう」と言える出逢いだった。
今は素直に「ありがとう」と言いたい。
まだまだ未熟だけれど、
こんな素敵な女性に出逢えた自分にも
「ありがとう」
と言いたいな。
言葉って不思議だね、
ちょっとした言葉で元気も出るし
逆に死にたくなるくらい落ち込むこともある。
どっとも「アリ」なら、
私は元気が出る言葉を言い続けたい。
ありがとう、
ありがとう、
本当にありがとう。
「好き」と言った6日後に別の男性とデートする。
「彼は細い、弱い」と言いながら、彼と楽しくやっている。
「中国は性に遅れている」と言いながら実際は抱かれている。
「彼は会社を興したところ」なのに
平日昼間、住民票の移し替えが終わって暇になったから
「私の所に来て」と言っている(列車で1時間くらいの場所)。
私も事業を興した経験があるので、
会社を興した人間が、平日、それも昼間に
彼女と遊べるはずがないと思ってしまう。(経験済み)
彼女にそのことを言うと
「まだ始めたばかりだからお客がいなくてヒマなの」
と言う。
逆だろう!
お客がいないから開拓しなきゃいけないんだ!
かと思うと
私が「その男から奪ってやる」と言うと
「ちょっと嬉しい」と言う
「何だそれ!」って思う。
(嬉しいけど…(^^;;)
その場その場で
目の前にいる人が喜ぶことを考えて話す。
だから八方美人になってしまう。
自分の考えに確信を持って
「相手がなんと言っても○○です」
という気持ちがあまりない。
(私が接した中国人では珍しいタイプ)
私のためなら彼氏を作らず待つはずだし
彼のためなら携帯番号を変えて私との連絡を絶つはず
中途半端な態度にむかむかしてしまった。
今の彼女に必要なのは
彼女のワガママを容認してくれる人ではない。
彼女を導いてくれる人なんだ。
そして私は…
まだ彼女の前に出られない。
好きだからこそ彼女に腹が立ち
私に腹が立つ。
−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
(追記)
この日記を書いた後、
ある女性の日記を読んでいた。
「ありがとうの言葉をありがとう、
と言いたくなることがある。」
という文面にニッコリしてしまった。
そうだよね、
彼女の行動には腹が立つけれど、
彼女との出逢いは本当に
「ありがとう」と言える出逢いだった。
今は素直に「ありがとう」と言いたい。
まだまだ未熟だけれど、
こんな素敵な女性に出逢えた自分にも
「ありがとう」
と言いたいな。
言葉って不思議だね、
ちょっとした言葉で元気も出るし
逆に死にたくなるくらい落ち込むこともある。
どっとも「アリ」なら、
私は元気が出る言葉を言い続けたい。
ありがとう、
ありがとう、
本当にありがとう。
先日の電話で
「セックスはしていない。
中国はそこまで性に開放的ではない。
キスはあなたの方がずっといい。」
と言っていたけれど、
本当はBまで(古い言い方?)してました。
彼はCまで(同じく古い言い方)いきたかったらしいけど、
彼女が拒否したということらしい。
でも、
「本当はしたかったんだけど、
彼はまだ童貞なので
触り方がうまくないの。
オマンコを触られても良くなかったし、
ちょっと怖かったの」
と言うことだって。
25才で童貞?
細い身体?健康的でない?
でもお父さんと一緒に会社を興しているから
将来の社長夫人?
う〜ん、完全に条件だけで付き合ってない?
金曜も一緒にいたらしい。
そして土曜日曜も一緒にいる予定。
「一人でいるのは寂しいの。
二人の方がいいでしょ?」
と言っているけれど、
「こっちに来て一緒にいて」
と言ったら来てくれる男性なら誰でも良いの?
「俺はお前を奪ってやる」
と言うと、
「ちょっと嬉しい」
と言う。
やっぱり小悪魔だな。
その場その場で考えていないかい?
彼女の本音は何?
「セックスはしていない。
中国はそこまで性に開放的ではない。
キスはあなたの方がずっといい。」
と言っていたけれど、
本当はBまで(古い言い方?)してました。
彼はCまで(同じく古い言い方)いきたかったらしいけど、
彼女が拒否したということらしい。
でも、
「本当はしたかったんだけど、
彼はまだ童貞なので
触り方がうまくないの。
オマンコを触られても良くなかったし、
ちょっと怖かったの」
と言うことだって。
25才で童貞?
細い身体?健康的でない?
でもお父さんと一緒に会社を興しているから
将来の社長夫人?
う〜ん、完全に条件だけで付き合ってない?
金曜も一緒にいたらしい。
そして土曜日曜も一緒にいる予定。
「一人でいるのは寂しいの。
二人の方がいいでしょ?」
と言っているけれど、
「こっちに来て一緒にいて」
と言ったら来てくれる男性なら誰でも良いの?
「俺はお前を奪ってやる」
と言うと、
「ちょっと嬉しい」
と言う。
やっぱり小悪魔だな。
その場その場で考えていないかい?
彼女の本音は何?
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久しぶりの声 (久しぶりの長文だぁ)
2006年6月29日 恋愛約1ヶ月ぶりに彼女に電話してみたんだ。
冷静に考えれば
「もう彼女じゃない」
と言われるだろう。
じゃあ、
「好きな人」
でもいいよ(笑)
彼女とは約1ヶ月前に逢いました。
そのときのことは
5月10日〜6月8日の日記に書いてます。
連絡を取らないで約1ヶ月、
今日電話をしてみました。
実は、初めて彼女の実家に電話する時くらい
緊張したんだ。
だって、まず
「電話番号が変わっていたらどうしよう」
って気持ちがあったから(^^;;;
でも努めて明るく電話をかけてみたよ。
♀「ウェイ?」(もしもし)
♂「晩上好!」(こんばんは)
♀「晩上好!」(こんばんは)
♂「好久不見」(久しぶりだね)
♀「対」 (はい)
♂「ni在家ma?」(家にいるの?)
♀「対」 (はい)
♂「ni在一个人ma?」(一人なの?)
♀「対」 (はい)
ちょっとホッとして日本語に切り替えたよ。
♂「元気だった?」
♀「もちろん元気よ。 あなたは?」
♂「ああ、元気だよ」
他愛もない会話だったけれど、
久しぶりに聞く彼女の声は私に元気をくれた。
私は色々と話したよ。
仕事のこと、
女性を紹介されたこと、
でも断ったこと、
そして今でも「理恵子が好きだ」ということ。
「一ヶ月連絡しなかったら気持ちが落ち着くかと思ったけど、
やっぱり好きだね(笑)」
私は努めて明るく振る舞ったよ。
いや、本当に自然に明るく話せたんだ。
今、彼女は私を諦めようとしている。
私と別れる理由は
「両親が『年が18も離れた男だと先に死ぬから
晩年外国で寂しい思いをする。
だから結婚はダメだ』
と言われたから」
なんだ。
そして彼女も
「私もそう思う」
と言っている。
そういう打算的な考えも持っている。
そして私と3日間一緒に過ごし、母国に帰った後、
1週間後から見合い相手とデートをしている。
冷静に考えたら私と彼氏、
両天秤にかけているんだよね。
きっと同性から見たらひどい女ってことになるだろう。
でも、今はそれでいい。
私が人間的に大きくなれればそれでいいんだ。
そのとき彼女が振り向いてくれたら最高だって思ってるよ。
でも、今の私は彼女のためにやっているわけではない。
自分のためなんだ。
自分を高めることで
息子にも良い影響を与えるし、
彼女にも伝わるものがあると思っている。
それでいいじゃないか。
と言いながらやっぱり彼氏のことは気になってしまう(^^;;
♂「彼とのデートはどう?」
♀「毎週末、週に2回しているわ」
♂「そうなんだ。
楽しそうだね」
♀「人柄はいいからね。
でも、身体が細くて元気がないの。
もっと大きくなって欲しいし、まだ子供なの。
つい貴方と比べてしまう」
そりゃあ、20代半ばの男性はまだまだ子供でしょうよ。
40代の私と比べるのは可哀相だよ。
でもその大人の私もやっぱりオトコはオトコでして…(^^;;
「彼とのセックスの相性はどう?」
って余計なことを聞いてしまう(苦笑)。
「なんてこと聞くの!!」
って半分怒っている彼女。
しばらく黙っていたけれど
「まだしてないよ」
と大きな声で答えてくれた。
「え!? まだなの?」
「日本と違って、こちらはそんなに性に関して進んでいないの」
確かに私は彼女との初めてのデートでセックスしちゃったよ。
だって、日本から来て一緒のホテルに泊まったんだもん(笑)
だけど、彼女だって俺と付き合っている時に
2回浮気(別々の人)したじゃないか。
それで『性に関して進んでいない』
と言われてもなぁ(苦笑)
ま、それにしても意外なほど冷静に話せているなぁ。
「キスはどう?」
と聞くと
「あなたの方がずっといい」
と答える。
あ、キスはしたんだね(笑)。
キスのことを話されても、
不思議と嫉妬心が沸いてこない。
今は同じフィールドに立てていないからなのかな。
でも、好きって気持ちは全く衰えていない。
「全てにおいてあなたの方が好きよ。
だけど、あなたとは一緒になれないもん。
諦めてますよ。
あなたも早く彼女見つけてよ」
いつものフレーズ。
「いいよ。
おれは片思いで良いんだ。
彼女作る気もないよ」
これもいつものフレーズ。
「そんなに好きじゃなくても、
付き合っていくうちに好きになることもあるでしょ!?
だから付き合ってみればいいのよ」
きっと今の心境なんだろうね。
お見合いだったから
相手のお母さんとも面識があり、
すごく気に入られているらしい。
周りが祝福する恋愛って彼女自身安心しているところがあるね。
「iPodはどうしたの?」
彼女が日本に来た時に
誕生日プレゼントとしてあげたんだ。
中には私との思い出の曲や二人の写真
そして、二人で撮ったかなりエッチな写真も沢山入っている。
「あれ困っているよ〜。
彼氏に見つかったら大変だし…。
日本に行った時にあなたに返したいよ」
と言う彼女。
「それなら捨てて良いよ。
全然構わないよ」
いらないという物を無理矢理持たせるのも可哀相だし、
私自身、彼女にあげた物だから、
彼女自身が好きに処分して良いと思っている。
「いやよ。
だって、本当は持っていたいもん」
不思議な女心だなぁ(^^;;;
「本当は急にメールが来なくなったので寂しかったの。
何度もメールを打ったのよ。
でも、
『あなたは今、私を諦めようと努力しているんだ』
と思って途中でやめたの」
「ありがとう。
でも俺、全く諦めていないんだ(笑)
ただね、お前を苦しめたくもない。
お前はお前の考えた道を進めばいいよ。
俺は俺のために今の行動をしているんだから」
「貴方の気持ちは分かってるわ。
最近よく行く体育館に、
50才と31才の夫婦が子供連れで来ているの。
一緒にバドミントンをいているのを見ると、
なんだか羨ましいわ」
結局45分も話し込んでしまった。
やはり彼女の声はどんなものより私の気持ちを癒してくれ
励ましてくれるんだ。
電話は月に1,2回程度、
メールもたまにしかしようとは思っていない。
自分に自信が出来て、
オトコとして魅力的になった時、
一気に彼女を奪いに行きます。
やっぱり俺、馬鹿だね(^^;;;
冷静に考えれば
「もう彼女じゃない」
と言われるだろう。
じゃあ、
「好きな人」
でもいいよ(笑)
彼女とは約1ヶ月前に逢いました。
そのときのことは
5月10日〜6月8日の日記に書いてます。
連絡を取らないで約1ヶ月、
今日電話をしてみました。
実は、初めて彼女の実家に電話する時くらい
緊張したんだ。
だって、まず
「電話番号が変わっていたらどうしよう」
って気持ちがあったから(^^;;;
でも努めて明るく電話をかけてみたよ。
♀「ウェイ?」(もしもし)
♂「晩上好!」(こんばんは)
♀「晩上好!」(こんばんは)
♂「好久不見」(久しぶりだね)
♀「対」 (はい)
♂「ni在家ma?」(家にいるの?)
♀「対」 (はい)
♂「ni在一个人ma?」(一人なの?)
♀「対」 (はい)
ちょっとホッとして日本語に切り替えたよ。
♂「元気だった?」
♀「もちろん元気よ。 あなたは?」
♂「ああ、元気だよ」
他愛もない会話だったけれど、
久しぶりに聞く彼女の声は私に元気をくれた。
私は色々と話したよ。
仕事のこと、
女性を紹介されたこと、
でも断ったこと、
そして今でも「理恵子が好きだ」ということ。
「一ヶ月連絡しなかったら気持ちが落ち着くかと思ったけど、
やっぱり好きだね(笑)」
私は努めて明るく振る舞ったよ。
いや、本当に自然に明るく話せたんだ。
今、彼女は私を諦めようとしている。
私と別れる理由は
「両親が『年が18も離れた男だと先に死ぬから
晩年外国で寂しい思いをする。
だから結婚はダメだ』
と言われたから」
なんだ。
そして彼女も
「私もそう思う」
と言っている。
そういう打算的な考えも持っている。
そして私と3日間一緒に過ごし、母国に帰った後、
1週間後から見合い相手とデートをしている。
冷静に考えたら私と彼氏、
両天秤にかけているんだよね。
きっと同性から見たらひどい女ってことになるだろう。
でも、今はそれでいい。
私が人間的に大きくなれればそれでいいんだ。
そのとき彼女が振り向いてくれたら最高だって思ってるよ。
でも、今の私は彼女のためにやっているわけではない。
自分のためなんだ。
自分を高めることで
息子にも良い影響を与えるし、
彼女にも伝わるものがあると思っている。
それでいいじゃないか。
と言いながらやっぱり彼氏のことは気になってしまう(^^;;
♂「彼とのデートはどう?」
♀「毎週末、週に2回しているわ」
♂「そうなんだ。
楽しそうだね」
♀「人柄はいいからね。
でも、身体が細くて元気がないの。
もっと大きくなって欲しいし、まだ子供なの。
つい貴方と比べてしまう」
そりゃあ、20代半ばの男性はまだまだ子供でしょうよ。
40代の私と比べるのは可哀相だよ。
でもその大人の私もやっぱりオトコはオトコでして…(^^;;
「彼とのセックスの相性はどう?」
って余計なことを聞いてしまう(苦笑)。
「なんてこと聞くの!!」
って半分怒っている彼女。
しばらく黙っていたけれど
「まだしてないよ」
と大きな声で答えてくれた。
「え!? まだなの?」
「日本と違って、こちらはそんなに性に関して進んでいないの」
確かに私は彼女との初めてのデートでセックスしちゃったよ。
だって、日本から来て一緒のホテルに泊まったんだもん(笑)
だけど、彼女だって俺と付き合っている時に
2回浮気(別々の人)したじゃないか。
それで『性に関して進んでいない』
と言われてもなぁ(苦笑)
ま、それにしても意外なほど冷静に話せているなぁ。
「キスはどう?」
と聞くと
「あなたの方がずっといい」
と答える。
あ、キスはしたんだね(笑)。
キスのことを話されても、
不思議と嫉妬心が沸いてこない。
今は同じフィールドに立てていないからなのかな。
でも、好きって気持ちは全く衰えていない。
「全てにおいてあなたの方が好きよ。
だけど、あなたとは一緒になれないもん。
諦めてますよ。
あなたも早く彼女見つけてよ」
いつものフレーズ。
「いいよ。
おれは片思いで良いんだ。
彼女作る気もないよ」
これもいつものフレーズ。
「そんなに好きじゃなくても、
付き合っていくうちに好きになることもあるでしょ!?
だから付き合ってみればいいのよ」
きっと今の心境なんだろうね。
お見合いだったから
相手のお母さんとも面識があり、
すごく気に入られているらしい。
周りが祝福する恋愛って彼女自身安心しているところがあるね。
「iPodはどうしたの?」
彼女が日本に来た時に
誕生日プレゼントとしてあげたんだ。
中には私との思い出の曲や二人の写真
そして、二人で撮ったかなりエッチな写真も沢山入っている。
「あれ困っているよ〜。
彼氏に見つかったら大変だし…。
日本に行った時にあなたに返したいよ」
と言う彼女。
「それなら捨てて良いよ。
全然構わないよ」
いらないという物を無理矢理持たせるのも可哀相だし、
私自身、彼女にあげた物だから、
彼女自身が好きに処分して良いと思っている。
「いやよ。
だって、本当は持っていたいもん」
不思議な女心だなぁ(^^;;;
「本当は急にメールが来なくなったので寂しかったの。
何度もメールを打ったのよ。
でも、
『あなたは今、私を諦めようと努力しているんだ』
と思って途中でやめたの」
「ありがとう。
でも俺、全く諦めていないんだ(笑)
ただね、お前を苦しめたくもない。
お前はお前の考えた道を進めばいいよ。
俺は俺のために今の行動をしているんだから」
「貴方の気持ちは分かってるわ。
最近よく行く体育館に、
50才と31才の夫婦が子供連れで来ているの。
一緒にバドミントンをいているのを見ると、
なんだか羨ましいわ」
結局45分も話し込んでしまった。
やはり彼女の声はどんなものより私の気持ちを癒してくれ
励ましてくれるんだ。
電話は月に1,2回程度、
メールもたまにしかしようとは思っていない。
自分に自信が出来て、
オトコとして魅力的になった時、
一気に彼女を奪いに行きます。
やっぱり俺、馬鹿だね(^^;;;
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最近…
2006年6月27日息子の話題が多いなぁ。
ま、他の話題が無いってことなんだけどね(^^;;
でもでも、自分の気持ちが一区切りついたら、
また連絡します。
私自身が諦めなければ終わりじゃない。
でもそれだけを見つめ続けると相手を辛い思いにさせるだけ。
のほほ〜んと、したたかに、そして元気で明るく
やっていきます!
※)秘密メッセージあり
ま、他の話題が無いってことなんだけどね(^^;;
でもでも、自分の気持ちが一区切りついたら、
また連絡します。
私自身が諦めなければ終わりじゃない。
でもそれだけを見つめ続けると相手を辛い思いにさせるだけ。
のほほ〜んと、したたかに、そして元気で明るく
やっていきます!
※)秘密メッセージあり
息子が昨日から帰ってこない。
「ちょっとビデオを返しに行ってくる」
と言ったまま夜が明けてしまった。
朝、携帯にかけても
「電源が切れています」
とのメッセージ。
マジで困った。
「誘拐?
事故?
それとも事件?」
親だったら誰でも心配するだろう。
私も同じだった。
ビデオショップに確かめると
「まだ返却されておりません」
と言われる。
家からビデオショップの間を車で1回、
自転車で1回走って何か変な痕跡でもないかと探したよ。
ただね、
私は元々楽天家のせいか、
こんなときは
「心配すると心配したとおりになる。
それなら
『悪いことが起きたらどうしよう』
と心配せずに
『彼は大丈夫。無事に元気で戻ってくるだろう』
と明るく願う方にしようって考えたんだ」
結局土曜の夜に行方不明になった息子は
日曜の夕方になって帰ってきた。
「ごめん。
ビデオショップに行く前にファミレスで友達と話していたら
閉店時間が過ぎちゃって
そのご友達の家に泊まることになったんだけど、
携帯の電池が切れちゃって…」
まあ、言い訳がぼんぼん出てくる(苦笑)
でも、今回は怒らずに許してあげようじゃないか。
私の思ったとおりだったのでね。
ちなみに友達のお母さんに聞いたら
「うちの息子が
『家に連絡しているようだよ』
と言っていたので安心してました。
ご心配をおかけしました。ごめんなさい」
との答えが返ってきました。
いえいえ、うちの息子がノンビリ屋さんなだけです。
向こうのお母さんは息子の携帯が電池切れなんて分からないしね。
でも、携帯の電池が切れても
公衆電話を使えば
家には電話出来るはずだぞ!(^^)
「ちょっとビデオを返しに行ってくる」
と言ったまま夜が明けてしまった。
朝、携帯にかけても
「電源が切れています」
とのメッセージ。
マジで困った。
「誘拐?
事故?
それとも事件?」
親だったら誰でも心配するだろう。
私も同じだった。
ビデオショップに確かめると
「まだ返却されておりません」
と言われる。
家からビデオショップの間を車で1回、
自転車で1回走って何か変な痕跡でもないかと探したよ。
ただね、
私は元々楽天家のせいか、
こんなときは
「心配すると心配したとおりになる。
それなら
『悪いことが起きたらどうしよう』
と心配せずに
『彼は大丈夫。無事に元気で戻ってくるだろう』
と明るく願う方にしようって考えたんだ」
結局土曜の夜に行方不明になった息子は
日曜の夕方になって帰ってきた。
「ごめん。
ビデオショップに行く前にファミレスで友達と話していたら
閉店時間が過ぎちゃって
そのご友達の家に泊まることになったんだけど、
携帯の電池が切れちゃって…」
まあ、言い訳がぼんぼん出てくる(苦笑)
でも、今回は怒らずに許してあげようじゃないか。
私の思ったとおりだったのでね。
ちなみに友達のお母さんに聞いたら
「うちの息子が
『家に連絡しているようだよ』
と言っていたので安心してました。
ご心配をおかけしました。ごめんなさい」
との答えが返ってきました。
いえいえ、うちの息子がノンビリ屋さんなだけです。
向こうのお母さんは息子の携帯が電池切れなんて分からないしね。
でも、携帯の電池が切れても
公衆電話を使えば
家には電話出来るはずだぞ!(^^)
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サッカーを見たくて「早く寝なくちゃ」って思っていた夜。
息子が
「パパ、ちょっと話しがあるんだ」
と言ってきたんだ。
いつものことかなと思って
「お金はダメだぞ〜」
と笑いながら言うと、
「僕ね、 ○○○になりたいんだ。 だから…」
と言う息子。
「えっ!? それなら…」
半分寝転がっていた身体を起こし
正座をする。
「僕、最初はあまり強く思っていなかったんだけど、
やっぱりこの仕事がしたいって考えるようになったんだ。
今学校に行けていないんだけど、
僕は全然諦めていなんだよ。
その仕事に有利な英語を勉強したいんだ。
来年には○○組(進学組)に入れるよう
今から頑張るよ。
だからそのために大学に行きたいって考えたら、
サポートしてほしいんだ。」
もう少しで泣きそうになっちゃったよ。
「分かったよ。
パパに出来ることなら頑張ってサポートするよ」
たしかにその仕事は以前から
「出来たらいいな〜」
とは言っていたんだけど、
彼なりにかなり考えたんだろうな。
苦あれば楽あり
これからも色んなことがあるだろう。
でも、息子がいるから頑張れる。
本当にそう思うよ。
息子が
「パパ、ちょっと話しがあるんだ」
と言ってきたんだ。
いつものことかなと思って
「お金はダメだぞ〜」
と笑いながら言うと、
「僕ね、 ○○○になりたいんだ。 だから…」
と言う息子。
「えっ!? それなら…」
半分寝転がっていた身体を起こし
正座をする。
「僕、最初はあまり強く思っていなかったんだけど、
やっぱりこの仕事がしたいって考えるようになったんだ。
今学校に行けていないんだけど、
僕は全然諦めていなんだよ。
その仕事に有利な英語を勉強したいんだ。
来年には○○組(進学組)に入れるよう
今から頑張るよ。
だからそのために大学に行きたいって考えたら、
サポートしてほしいんだ。」
もう少しで泣きそうになっちゃったよ。
「分かったよ。
パパに出来ることなら頑張ってサポートするよ」
たしかにその仕事は以前から
「出来たらいいな〜」
とは言っていたんだけど、
彼なりにかなり考えたんだろうな。
苦あれば楽あり
これからも色んなことがあるだろう。
でも、息子がいるから頑張れる。
本当にそう思うよ。
息子がまた学校に行かなくなっている。
中学の時と同じで月曜日に行かないんだ。
相変わらず
「行ってきます」
と言いながら登校せず。
学校から連絡が入る。
義務教育と違うんだから、
出席日数が足りなければ落第もありうる。
家庭科が月曜日にしかないらしく、
かなりヤバイ状況だと担任から連絡が来た。
夜、息子に尋ねてみる。
「なぜ行けないのかな?」
「自分でも分からないんだ」
涙を落としながら話す息子。
これも何度も繰り返されてきたこと。
「その場その場で涙を流しても駄目だ。
前回も同じように涙を流したけれど、
結果は同じ。
反省して次に活かして欲しい。
君に助けを出そうと思っても、
自分からは何も言わず、反対に嘘を付いて
登校しているようにしている。
言うと泣く。
どうしたいんだ?」
どうしても息子に対しては優しい言葉をかけてあげられない。
というか、最初は優しくしているんだけど、
その段階では全く反応しないんだ。
だからだんだん腹が立ってくるんだよな。
かなり声を荒げてしまったけれど、
要は、私がそんなことでは前回と同じになる。
ちょっと気分を変えようか。
「一緒に掃除しようか?」
彼の部屋はかなり汚い。
これじゃあやる気も無くなるよ。
2時間くらい二人で掃除したおかげで少しは見られるようになったかな。
休憩中に穏やかに彼に話しをしたよ。
「パパはおまえが素晴らしい人間だと分かっているんだ。
優しいところも知っているし、
尊敬出来るところも持っている。
何より離婚をした時お前が来てくれて
本当に感謝しているんだ。
だからこそ、お前の今の行動が勿体ない。
だからこそ、お前のやる気の無さに腹が立つ。
お前のこと大好きだよ。
本当に大好きなんだ。
だからこそ、早く立ち直って欲しい」
息子は先程怒鳴った時よりも深い感じで泣き始めた。
彼には立ち直って欲しい。
私も早く立ち直るからね(^^)
中学の時と同じで月曜日に行かないんだ。
相変わらず
「行ってきます」
と言いながら登校せず。
学校から連絡が入る。
義務教育と違うんだから、
出席日数が足りなければ落第もありうる。
家庭科が月曜日にしかないらしく、
かなりヤバイ状況だと担任から連絡が来た。
夜、息子に尋ねてみる。
「なぜ行けないのかな?」
「自分でも分からないんだ」
涙を落としながら話す息子。
これも何度も繰り返されてきたこと。
「その場その場で涙を流しても駄目だ。
前回も同じように涙を流したけれど、
結果は同じ。
反省して次に活かして欲しい。
君に助けを出そうと思っても、
自分からは何も言わず、反対に嘘を付いて
登校しているようにしている。
言うと泣く。
どうしたいんだ?」
どうしても息子に対しては優しい言葉をかけてあげられない。
というか、最初は優しくしているんだけど、
その段階では全く反応しないんだ。
だからだんだん腹が立ってくるんだよな。
かなり声を荒げてしまったけれど、
要は、私がそんなことでは前回と同じになる。
ちょっと気分を変えようか。
「一緒に掃除しようか?」
彼の部屋はかなり汚い。
これじゃあやる気も無くなるよ。
2時間くらい二人で掃除したおかげで少しは見られるようになったかな。
休憩中に穏やかに彼に話しをしたよ。
「パパはおまえが素晴らしい人間だと分かっているんだ。
優しいところも知っているし、
尊敬出来るところも持っている。
何より離婚をした時お前が来てくれて
本当に感謝しているんだ。
だからこそ、お前の今の行動が勿体ない。
だからこそ、お前のやる気の無さに腹が立つ。
お前のこと大好きだよ。
本当に大好きなんだ。
だからこそ、早く立ち直って欲しい」
息子は先程怒鳴った時よりも深い感じで泣き始めた。
彼には立ち直って欲しい。
私も早く立ち直るからね(^^)
いま、めざましテレビの「今日のワンコ」を見ています。
腕の中には愛犬。
もうおばあちゃんなんだけど、
私を見つめる瞳は「オンナ」の妖しさを持っている(笑)。
以前、こいつの前で女の子と抱き合うと嫉妬して吠えていたっけ(笑)
今、私の足をぺろぺろなめてます。
人間の女の子の方がいいけれど、
犬にしても
朝から足をなめられるのは
悪い気はしないね(^^)
腕の中には愛犬。
もうおばあちゃんなんだけど、
私を見つめる瞳は「オンナ」の妖しさを持っている(笑)。
以前、こいつの前で女の子と抱き合うと嫉妬して吠えていたっけ(笑)
今、私の足をぺろぺろなめてます。
人間の女の子の方がいいけれど、
犬にしても
朝から足をなめられるのは
悪い気はしないね(^^)
先日良く当たる占い師さんにみてもらったんだ。
息子のこと、仕事のこと、
そして彼女のことを占ってもらったんだ。
その方は息子の性格も当て、
私の性格も、そして彼女のことも当てていたよ。
そのうえで、
「普通の占い師だったら
『この恋は諦めなさい』
って言うと思うよ。
だって殆ど一緒になれる確率がないんだからね。
それでも頑張るっていう気持ちがあるのなら
話しは続けるけれど…」
「どれくらいの確率なんですか?」
「占いでは15%って出ているよ」
「え〜〜!
そんなに高いんですか!?
それなら勿論頑張りますよ。
俺、1%でも確率があれば絶対に努力しようって思いましたもん」
「そっか…
じゃあ、話しをしますね。
本当の彼女の気持ち、
それは先月日本に来て
あなたに別れを告げた時、
『それでもお前のことが好きだ』
と言って抱きしめて欲しかったんだよ。」
そう言えば、彼女から
『結婚を前提に付き合う男性がいる』
と言われ、
車の中で放心状態になっていたっけ。
その間に彼女はホテルに戻ってしまったんだ。
「そのときに、
『俺はお前を守る』
ってギュッとしてあげていたら、
彼女の気持ちは変わっていたんだよ。
あの時がターニングポイントだったんだ」
「そ、そんなこと言われても…
今まで散々別れを告げられて、
それでも立ち向かっていって、
で、今回楽しい時間を過ごし、
絶対に一緒になれると思った矢先の
『結婚する宣言』
だったんですよ。
ショックを受けない方が難しい…」
「あなたは優しすぎるんだよ。
優しいだけでは女性は物足りなくなる。
ここぞという時に『男』になりなさい」
この方は優しいアドバイスもするけれど、
はっきり物を言う人だとは聞いていた。
そのとおりだよね。
「それでもあなたが『一緒になりたい』
というのなら…、
あなたがするべきことは、
自分をもっと磨きなさい。
人間的に成長しなさい。
だけど2年間待たせてはいけない。
男の2年と女の2年は違うよ。
4週間で彼女に連絡をしなさい。
そして自分の変化を伝えていきなさい。
それでも15%だけどね」
「ありがとうございます。
15%もあれば充分ですよ。
頑張ります!」
「少しだけ良いことを言ってあげると、
彼女はこれまで自分の力で今の地位を勝ち取ってきたんだ。
仕事でも成功している。
そのせいか、同年代の男性との縁はありません」
今付き合っている男性は2才年上。
よしよしいいぞ〜(^^)
4週間、その間に彼女は彼氏との関係を深めるだろう。
肉体関係も出来るだろう。
それでも私は構わない。
自分でやれること、すべてをやりきって
彼女に接したいんだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もう彼女に連絡を取らなくてもかなり落ち着いてきた。
だけど、彼女への思いが全く減らないよ。
今はこの馬鹿な男に磨きをかけます。
(馬鹿を磨くわけではないですよ)
息子のこと、仕事のこと、
そして彼女のことを占ってもらったんだ。
その方は息子の性格も当て、
私の性格も、そして彼女のことも当てていたよ。
そのうえで、
「普通の占い師だったら
『この恋は諦めなさい』
って言うと思うよ。
だって殆ど一緒になれる確率がないんだからね。
それでも頑張るっていう気持ちがあるのなら
話しは続けるけれど…」
「どれくらいの確率なんですか?」
「占いでは15%って出ているよ」
「え〜〜!
そんなに高いんですか!?
それなら勿論頑張りますよ。
俺、1%でも確率があれば絶対に努力しようって思いましたもん」
「そっか…
じゃあ、話しをしますね。
本当の彼女の気持ち、
それは先月日本に来て
あなたに別れを告げた時、
『それでもお前のことが好きだ』
と言って抱きしめて欲しかったんだよ。」
そう言えば、彼女から
『結婚を前提に付き合う男性がいる』
と言われ、
車の中で放心状態になっていたっけ。
その間に彼女はホテルに戻ってしまったんだ。
「そのときに、
『俺はお前を守る』
ってギュッとしてあげていたら、
彼女の気持ちは変わっていたんだよ。
あの時がターニングポイントだったんだ」
「そ、そんなこと言われても…
今まで散々別れを告げられて、
それでも立ち向かっていって、
で、今回楽しい時間を過ごし、
絶対に一緒になれると思った矢先の
『結婚する宣言』
だったんですよ。
ショックを受けない方が難しい…」
「あなたは優しすぎるんだよ。
優しいだけでは女性は物足りなくなる。
ここぞという時に『男』になりなさい」
この方は優しいアドバイスもするけれど、
はっきり物を言う人だとは聞いていた。
そのとおりだよね。
「それでもあなたが『一緒になりたい』
というのなら…、
あなたがするべきことは、
自分をもっと磨きなさい。
人間的に成長しなさい。
だけど2年間待たせてはいけない。
男の2年と女の2年は違うよ。
4週間で彼女に連絡をしなさい。
そして自分の変化を伝えていきなさい。
それでも15%だけどね」
「ありがとうございます。
15%もあれば充分ですよ。
頑張ります!」
「少しだけ良いことを言ってあげると、
彼女はこれまで自分の力で今の地位を勝ち取ってきたんだ。
仕事でも成功している。
そのせいか、同年代の男性との縁はありません」
今付き合っている男性は2才年上。
よしよしいいぞ〜(^^)
4週間、その間に彼女は彼氏との関係を深めるだろう。
肉体関係も出来るだろう。
それでも私は構わない。
自分でやれること、すべてをやりきって
彼女に接したいんだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もう彼女に連絡を取らなくてもかなり落ち着いてきた。
だけど、彼女への思いが全く減らないよ。
今はこの馬鹿な男に磨きをかけます。
(馬鹿を磨くわけではないですよ)
金曜の夜、真夜中にサッカーを見ていたせいか、
土曜は眠くて眠くて…
9時過ぎには寝てしまったようだ。
それも居間で(−−;;
私はよく居間で寝てしまう。
離婚前に別々で寝ていたので(妻は寝室私は居間)
離婚後もよく居間で寝てしまう。
ダブルベッド(それもキングサイズ)に
一人で寝るのが嫌なのかな(苦笑)
今でも1週間に2,3回は居間で寝ちゃうかも。
息子は友達の所に遊びに行っていて
今日は遅いって言ってたんだけど、
彼の帰りを待てなかった。
何時頃かは分からない。
目が覚めているのか夢の中かも分からない。
誰かと握手しているような感触があった。
「誰だろう? 彼女か? そんなことはないよな〜」
とか
最近「オーラの泉」にはまっているので
「何かの霊か?」
とか思っていたよ。
ただ、どうも感触が生々しい。
つまり本物の(?)人間の手だ。
その手が握手をしながら上下に優しく揺らしている。
「息子だな」
と感じたよ。
なぜ寝ている私の手を握って
優しく揺らしているのだろう?
彼は本当は寂しがりや。
それはよく分かっているよ。
もしかしたらその気持ちの表れかな〜
そう考えたところで
また記憶が飛んでしまった。
朝、居間で寝ている私がいた。
「あれは何だったのだろう?」
ま、息子に聞いても恥ずかしがるだけだろうから、
そのままにしておこうっと。
色々あったけど、
私はそんな行動をする息子が大好きなんだ。
土曜は眠くて眠くて…
9時過ぎには寝てしまったようだ。
それも居間で(−−;;
私はよく居間で寝てしまう。
離婚前に別々で寝ていたので(妻は寝室私は居間)
離婚後もよく居間で寝てしまう。
ダブルベッド(それもキングサイズ)に
一人で寝るのが嫌なのかな(苦笑)
今でも1週間に2,3回は居間で寝ちゃうかも。
息子は友達の所に遊びに行っていて
今日は遅いって言ってたんだけど、
彼の帰りを待てなかった。
何時頃かは分からない。
目が覚めているのか夢の中かも分からない。
誰かと握手しているような感触があった。
「誰だろう? 彼女か? そんなことはないよな〜」
とか
最近「オーラの泉」にはまっているので
「何かの霊か?」
とか思っていたよ。
ただ、どうも感触が生々しい。
つまり本物の(?)人間の手だ。
その手が握手をしながら上下に優しく揺らしている。
「息子だな」
と感じたよ。
なぜ寝ている私の手を握って
優しく揺らしているのだろう?
彼は本当は寂しがりや。
それはよく分かっているよ。
もしかしたらその気持ちの表れかな〜
そう考えたところで
また記憶が飛んでしまった。
朝、居間で寝ている私がいた。
「あれは何だったのだろう?」
ま、息子に聞いても恥ずかしがるだけだろうから、
そのままにしておこうっと。
色々あったけど、
私はそんな行動をする息子が大好きなんだ。
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友達以上 妻未満(笑)
2006年6月9日 友達夜、別れた妻から連絡が来た。
過去に何度か彼女と別れなくちゃいけないな〜って思った時、
何故か別れた妻に連絡しちゃうんだよな。
逆に別れた妻が彼氏とうまくいっていないとき
俺に電話がかかってくる。
本当に変な関係だ。
息子が知ったら
「それなら寄り戻せ!」
って言いそうだな。
でも、そんな関係でもないんだ。
今回は一度連絡を取ったんだけど
殆ど話せなかったので、
向こうから日を改めてかけてきてくれたんだ。
私からあまり話さないのに、
結構向こうから話してくる。
「彼女はあなたを両天秤にかけたのよ。
以前から話していたじゃない。
『中国の女性は凄くドライで計算高い』って!」
そう言われても、
実際に接している私は、あの動揺した顔を見ていると
演技には見えないんだよね。
私が完全に諦めていないと言う雰囲気が伝わったのかもしれない。
元妻は最後にこう話してくれた。
「今は連絡しない方がいいと思うよ。
大丈夫、
縁があれば必ず一緒になれるからね。
私がそうだったでしょ!?」
そうだったな。
元妻がまだ私の妻だった頃、
彼氏との不倫がばれて、
両方の家庭が崩壊し、
最後には連絡を取らないと約束し、
実際に半年間連絡しなかったことがあったっけ。
その後またメールを再開して
結局私達は離婚した。
彼氏の元に行った元妻だけど、
そちらに行ったからと言って彼氏とうまくもいかず、
一時期4ヶ月半連絡しなかったこともあったらしい。
その間、他の男性と付き合ってみたけれど、
結局彼が良いと判断し、
また連絡を取り合って最近入籍したんだ。
それにしても変な励まし方だなぁ(苦笑)
「しばらく色んな付き合いをすればいいよ。
お互いにね」
「そりゃそうだけど…、
俺はあまり他の女性と付き合う気が無くて…
それに相手の女性に悪くてね」
「貴方が以前、私に言ったのよ!
『気分転換になるような関係でもいいじゃん!
それで元気になればね!』
ってね」
確かに言ったなぁ(^^;;;;
「それでも貴方がいいって思ったら
必ず戻ってくるよ」
続けてこうも言ってくれた。
「あなたには幸せになって欲しいの」
うんうん(^-^)
こいつ、20年近く付き合っていたので、
私の落としどころをよく知っているなぁ(笑)
お互い
「息子に恥じない生き方をして
『お互いが幸せになるために離婚したんだ』
と感じてもらおう」
と話し合っていたっけ。
相手は幸せになりそうだな。
私もそうなるようやってみるよ。
ありがとうな!(^^)
過去に何度か彼女と別れなくちゃいけないな〜って思った時、
何故か別れた妻に連絡しちゃうんだよな。
逆に別れた妻が彼氏とうまくいっていないとき
俺に電話がかかってくる。
本当に変な関係だ。
息子が知ったら
「それなら寄り戻せ!」
って言いそうだな。
でも、そんな関係でもないんだ。
今回は一度連絡を取ったんだけど
殆ど話せなかったので、
向こうから日を改めてかけてきてくれたんだ。
私からあまり話さないのに、
結構向こうから話してくる。
「彼女はあなたを両天秤にかけたのよ。
以前から話していたじゃない。
『中国の女性は凄くドライで計算高い』って!」
そう言われても、
実際に接している私は、あの動揺した顔を見ていると
演技には見えないんだよね。
私が完全に諦めていないと言う雰囲気が伝わったのかもしれない。
元妻は最後にこう話してくれた。
「今は連絡しない方がいいと思うよ。
大丈夫、
縁があれば必ず一緒になれるからね。
私がそうだったでしょ!?」
そうだったな。
元妻がまだ私の妻だった頃、
彼氏との不倫がばれて、
両方の家庭が崩壊し、
最後には連絡を取らないと約束し、
実際に半年間連絡しなかったことがあったっけ。
その後またメールを再開して
結局私達は離婚した。
彼氏の元に行った元妻だけど、
そちらに行ったからと言って彼氏とうまくもいかず、
一時期4ヶ月半連絡しなかったこともあったらしい。
その間、他の男性と付き合ってみたけれど、
結局彼が良いと判断し、
また連絡を取り合って最近入籍したんだ。
それにしても変な励まし方だなぁ(苦笑)
「しばらく色んな付き合いをすればいいよ。
お互いにね」
「そりゃそうだけど…、
俺はあまり他の女性と付き合う気が無くて…
それに相手の女性に悪くてね」
「貴方が以前、私に言ったのよ!
『気分転換になるような関係でもいいじゃん!
それで元気になればね!』
ってね」
確かに言ったなぁ(^^;;;;
「それでも貴方がいいって思ったら
必ず戻ってくるよ」
続けてこうも言ってくれた。
「あなたには幸せになって欲しいの」
うんうん(^-^)
こいつ、20年近く付き合っていたので、
私の落としどころをよく知っているなぁ(笑)
お互い
「息子に恥じない生き方をして
『お互いが幸せになるために離婚したんだ』
と感じてもらおう」
と話し合っていたっけ。
相手は幸せになりそうだな。
私もそうなるようやってみるよ。
ありがとうな!(^^)
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理恵子に
「結婚しないで欲しい」
と言っても駄目だよね。
「あなたと年齢が離れすぎている。
あなたがどんなに努力してもこれは解決できない。
だから諦めて」
これの解決策がないだろうか。
「お前は別れようとして会ったのなら
なぜ3日間一緒に楽しく過ごしたんだよ。
俺はあれでますます好きになってしまっているんだ」
「だって
別れる前に逢いたかったんだもん」
結局そうだ。
好きなら何故実現のために努力しないんだろう。
「とにかく諦めたの。
もう電話しないで」
いつもそう。
こうなってしまう。
北風と太陽の物語と同じだね。
北風のように
「結婚するな!
一緒になろう」
と言っても、相手は頑なに拒否するだけ。
自分が成長して
相手に
「結婚したい」
と思わせるしかないんだ。
でも、テンションあがるかな〜(苦笑)
「結婚しないで欲しい」
と言っても駄目だよね。
「あなたと年齢が離れすぎている。
あなたがどんなに努力してもこれは解決できない。
だから諦めて」
これの解決策がないだろうか。
「お前は別れようとして会ったのなら
なぜ3日間一緒に楽しく過ごしたんだよ。
俺はあれでますます好きになってしまっているんだ」
「だって
別れる前に逢いたかったんだもん」
結局そうだ。
好きなら何故実現のために努力しないんだろう。
「とにかく諦めたの。
もう電話しないで」
いつもそう。
こうなってしまう。
北風と太陽の物語と同じだね。
北風のように
「結婚するな!
一緒になろう」
と言っても、相手は頑なに拒否するだけ。
自分が成長して
相手に
「結婚したい」
と思わせるしかないんだ。
でも、テンションあがるかな〜(苦笑)
日替わりで神経がすり減る思いだ
2006年6月4日 恋愛今日彼女に電話すると
「今、友達と一緒なの」
と言うので、
「ごめん、ごめん。
じゃあ、またあとで電話するよ」
と私。
夜10時頃電話したんだ。
「そういえば明日デートするんだったよね」
この前日本にいたときに
「帰国したら月曜にお見合い相手とデートする」
と言っていた理恵子。
♀「今日だったの」
♂「え!?
それじゃあ…」
♀「そう、さっきの電話中にいた
『友達』
がデートの相手よ」
♂「そうだったのか…。
どうだった?」
♀「そうね。
嫌いな人ではないよ。」
♂「またデートするんだろうね」
♀「うん。
来週末にデートする約束したわ」
分かってはいたけれど、
やはりショックは隠せない。
♂「2年間待ってて欲しいな。
本当はデートもして欲しくないよ」
それに対して
♀「もう諦めて下さい。
理恵子はもう死んだと思って下さい」
と言ってきた。
♂「諦められるなら
もう1年以上前に諦めているよ。
それに日本で
『もう諦めて』
と言われた時に流したお前の涙、
そして悲しい顔を知っているからこそ
俺は諦められないんだ」
それと諦めきれない理由がもう一つ。
彼女は俺があげた
「縁結びのお守り」
をまだ持っていたってこと。
あげた本人である私は
以前の大きな別れの時にヤケになり
どこかにやってしまったというのに。
「私はもう結婚するの。
両親も反対しない男性だし。
だから迷惑なんです。
諦めて下さい」
「分かったよ。
でも、それでも諦めきれない。
今までこんな状況になっていたら
『諦めよう。次の女性探そう』
って思っていたけれど、
何故かお前だけは諦めきれないんだ。
そんな俺は絶対にお前に対する約束を実行するよ。
絶対に金持ちになって
お前の前に現れるよ。
そして、そのときお前に彼氏や旦那がいたら、
俺は何も言わずに去るよ。
俺は嘘を付くのが嫌なんだ。
絶対に達成してみせる」
♀「そんなことしなくていいじゃないですか。」
♂「俺は自分が間違っていないって思ったら
絶対に諦めないオトコなんだ。
だから、俺は俺の信じた生き方をする。
それに、俺がもし諦めるとしたら
実際に会ってお前の幸せな姿を見ることなんだ。
それしかないんだ。
だから絶対に電話番号も変えないで欲しい」
♀「近いうちに変えます。
迷惑だから」
♂「絶対に変えるな!
お前が自分の言っていることが正しいと思うのなら
絶対に変えるな!
俺は俺の言ったことが正しいと思っているから
絶対に金持ちになる。
だから、お前はそれを見守るべきだと思う」
私の声はかなりきつい口調になっていた。
でも、彼女は冷静だった。
♀「私は卑怯なオンナだから変えます」
♂「それでもね…。
そんなにきつい言葉を言われても、
俺はお前を信じてしまうんだよな。
『理恵子は番号を変えない』
って思ってしまうんだ」
♀「貴方は馬鹿よ。
もう一緒になることは無理なのに…」
♂「そうだよ。
俺だって馬鹿だと思うよ。
でも、俺の心が
『お前は正しい。 このまま進め』
って言っているんだ。
俺もその言葉を信じるよ」
♀「もう迷惑です。
電話を切ります。
今日はとても疲れたから早く寝たかったのに、
あなたの電話のせいで寝不足になります」
あっと言う間に通話時間は1時間を超えていた。
♂「分かったよ。
俺から切るよ。
せいぜい自分だけ幸せになって下さい」
これは言ってはいけない言葉だったな〜
と思ったけれど、もう遅かった。
電話を切った後、
悔しさだけが残ってしまった。
悔しい。
本当に悔しい。
絶対にもう一度会いに行ってやる。
正直言うと、前日に知り合いから女性を紹介されたんだ。
すごく可愛い子で素敵な女性だった。
だけど、
「今付き合っても相手の女性に対して
『理恵子の代わり』
みたいに思ってしまうのでその女性に失礼だと思う」
って言ったんだよな。
実際、理恵子以外の女性を抱きたいと思いもしない。
セクシーな女性が目の前に現れても顔を背けてしまう。
だけど、今は悔しさだけが残っている。
仕事に燃えます!
「今、友達と一緒なの」
と言うので、
「ごめん、ごめん。
じゃあ、またあとで電話するよ」
と私。
夜10時頃電話したんだ。
「そういえば明日デートするんだったよね」
この前日本にいたときに
「帰国したら月曜にお見合い相手とデートする」
と言っていた理恵子。
♀「今日だったの」
♂「え!?
それじゃあ…」
♀「そう、さっきの電話中にいた
『友達』
がデートの相手よ」
♂「そうだったのか…。
どうだった?」
♀「そうね。
嫌いな人ではないよ。」
♂「またデートするんだろうね」
♀「うん。
来週末にデートする約束したわ」
分かってはいたけれど、
やはりショックは隠せない。
♂「2年間待ってて欲しいな。
本当はデートもして欲しくないよ」
それに対して
♀「もう諦めて下さい。
理恵子はもう死んだと思って下さい」
と言ってきた。
♂「諦められるなら
もう1年以上前に諦めているよ。
それに日本で
『もう諦めて』
と言われた時に流したお前の涙、
そして悲しい顔を知っているからこそ
俺は諦められないんだ」
それと諦めきれない理由がもう一つ。
彼女は俺があげた
「縁結びのお守り」
をまだ持っていたってこと。
あげた本人である私は
以前の大きな別れの時にヤケになり
どこかにやってしまったというのに。
「私はもう結婚するの。
両親も反対しない男性だし。
だから迷惑なんです。
諦めて下さい」
「分かったよ。
でも、それでも諦めきれない。
今までこんな状況になっていたら
『諦めよう。次の女性探そう』
って思っていたけれど、
何故かお前だけは諦めきれないんだ。
そんな俺は絶対にお前に対する約束を実行するよ。
絶対に金持ちになって
お前の前に現れるよ。
そして、そのときお前に彼氏や旦那がいたら、
俺は何も言わずに去るよ。
俺は嘘を付くのが嫌なんだ。
絶対に達成してみせる」
♀「そんなことしなくていいじゃないですか。」
♂「俺は自分が間違っていないって思ったら
絶対に諦めないオトコなんだ。
だから、俺は俺の信じた生き方をする。
それに、俺がもし諦めるとしたら
実際に会ってお前の幸せな姿を見ることなんだ。
それしかないんだ。
だから絶対に電話番号も変えないで欲しい」
♀「近いうちに変えます。
迷惑だから」
♂「絶対に変えるな!
お前が自分の言っていることが正しいと思うのなら
絶対に変えるな!
俺は俺の言ったことが正しいと思っているから
絶対に金持ちになる。
だから、お前はそれを見守るべきだと思う」
私の声はかなりきつい口調になっていた。
でも、彼女は冷静だった。
♀「私は卑怯なオンナだから変えます」
♂「それでもね…。
そんなにきつい言葉を言われても、
俺はお前を信じてしまうんだよな。
『理恵子は番号を変えない』
って思ってしまうんだ」
♀「貴方は馬鹿よ。
もう一緒になることは無理なのに…」
♂「そうだよ。
俺だって馬鹿だと思うよ。
でも、俺の心が
『お前は正しい。 このまま進め』
って言っているんだ。
俺もその言葉を信じるよ」
♀「もう迷惑です。
電話を切ります。
今日はとても疲れたから早く寝たかったのに、
あなたの電話のせいで寝不足になります」
あっと言う間に通話時間は1時間を超えていた。
♂「分かったよ。
俺から切るよ。
せいぜい自分だけ幸せになって下さい」
これは言ってはいけない言葉だったな〜
と思ったけれど、もう遅かった。
電話を切った後、
悔しさだけが残ってしまった。
悔しい。
本当に悔しい。
絶対にもう一度会いに行ってやる。
正直言うと、前日に知り合いから女性を紹介されたんだ。
すごく可愛い子で素敵な女性だった。
だけど、
「今付き合っても相手の女性に対して
『理恵子の代わり』
みたいに思ってしまうのでその女性に失礼だと思う」
って言ったんだよな。
実際、理恵子以外の女性を抱きたいと思いもしない。
セクシーな女性が目の前に現れても顔を背けてしまう。
だけど、今は悔しさだけが残っている。
仕事に燃えます!
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彼女の本音 …と、思いたい
2006年6月3日 恋愛家に帰ってからの私は
人が変わっていました。
彼女にふさわしい人間になって再び彼女の前に現れてやる。
それだけを考えて仕事に打ち込みました。
今は仕事を2つしているんだけど、
副業の方はついおろそかになっていたんです。
以前やっていた自営業の借金に対する返済の目途がつき、
「今の収入だけで生きてはいける」
って状況になったのも影響しているのでしょう。
でも、彼女を迎え入れるためにはそれではダメなんですよね。
半年前
「お前を幸せにするからもっと収入を得る。
そのために副業を始める」
と言っておきながら
いつの間にかパワーダウンしてました。
今は帰社後も本気モード全開で頑張ってます。
息子にも
「パパは本気モードだよ。
少し寂しいかもしれないけれどごめんね」
と伝え、毎晩仕事に打ち込んでます。
息子は
「ガンバってね」
って意外と冷静でした。
ま、そう言うしか無いですが(苦笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
彼女が日本にいる最後の夜、
電話しようか迷っていたけれど、
やはり「自分に素直に」とかけてみました。
♂「こんばんは」
♀「こんばんは」
そんな言葉から始まる会話。
だけど、今までのように
「よりを戻そう」
って言葉は出さない。
♂「一つ聞きたいんだけど…」
♀「なに?」
♂「俺と別れて欲しいというのは分かる。
だけど、なぜ帰国したらすぐに結婚したい
って思っているの?」
♀「今25才だから、周りが
『まだ結婚しないのか?』
とうるさいからよ」
♂「そんな理由?
本当に結婚したいの?」
♀「したくないよ。
本当はあなたと結婚したい。
だけど、仕方ないのよ」
♂「俺は絶対に魅力的な男になってお前を迎えに行く。
2年間だけ待ってくれ」
俺は声を大きくして彼女に叫んだ。
彼女の答えは
♀「待てるかどうか分からないよ。
親のこともあるし…」
♂「俺より好きな男が出来て結婚するのなら諦めるよ。
でも、
『周りがうるさいから』
とか
『25才だから』
で結婚はしないで欲しい。
それで結婚したら悲しい結果になることが多いから」
♀「うん」
♂「じゃあ、『待っててくれ』とは言わないから
2年後に今より人間的に大きくなり、
収入も多くなり、
お前がいつも帰国出来るような状況にして
再びお前の前に現れる。
お前と結婚できる状況だけ作って現れるよ」
♀「うん。
分かった」
♂「もちろん、お前はそれまで他の男性と付き合ってもいいよ。
お前の人生だからね」
♀「本当にいいの?」
♂「いや、本当は他の男に抱かれるのは嫌なんだけどね。」
♀「分かってます。
私はあなたのものなんでしょ?」
♂「あぁ、そうだよ。
誰にも渡したくないよ」
♀「ありがとう」
♂「なんで『ありがとう』なの?」
♀「私はあなたと知り合ってよかったわ。
だから『ありがとう』なの」
♂「俺もだよ。
こんな純粋バカのような男に付き合ってくれてありがとう」
♀「本当は一緒になりたいの」
♂「うん。
分かっているよ。
俺がお前を包み込めていなかったから、
悲しい思いをさせてるね」
♀「ありがとう」
♂「俺の方こそありがとう」
彼女は周りに気を遣いすぎるタイプ。
だから今回も俺に気を遣っていての発言かもしれない。
きっと帰国したら見合い相手ともデートするだろうしね。
それでもいいや。
一人のオンナを幸せにするために努力する馬鹿オトコになります。
当分たまのメールだけになると思う。
それでもいいって思っているよ。
さて、仕事に頑張るぞ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
よく
「オンナは別れを決めるまで悩むけど
決めてしまってからは悩まない」
と言うよね。
でも今回はどうしてもそうは思えなかったんだ。
だから馬鹿になって本気モードで突っ走ります。
人が変わっていました。
彼女にふさわしい人間になって再び彼女の前に現れてやる。
それだけを考えて仕事に打ち込みました。
今は仕事を2つしているんだけど、
副業の方はついおろそかになっていたんです。
以前やっていた自営業の借金に対する返済の目途がつき、
「今の収入だけで生きてはいける」
って状況になったのも影響しているのでしょう。
でも、彼女を迎え入れるためにはそれではダメなんですよね。
半年前
「お前を幸せにするからもっと収入を得る。
そのために副業を始める」
と言っておきながら
いつの間にかパワーダウンしてました。
今は帰社後も本気モード全開で頑張ってます。
息子にも
「パパは本気モードだよ。
少し寂しいかもしれないけれどごめんね」
と伝え、毎晩仕事に打ち込んでます。
息子は
「ガンバってね」
って意外と冷静でした。
ま、そう言うしか無いですが(苦笑)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
彼女が日本にいる最後の夜、
電話しようか迷っていたけれど、
やはり「自分に素直に」とかけてみました。
♂「こんばんは」
♀「こんばんは」
そんな言葉から始まる会話。
だけど、今までのように
「よりを戻そう」
って言葉は出さない。
♂「一つ聞きたいんだけど…」
♀「なに?」
♂「俺と別れて欲しいというのは分かる。
だけど、なぜ帰国したらすぐに結婚したい
って思っているの?」
♀「今25才だから、周りが
『まだ結婚しないのか?』
とうるさいからよ」
♂「そんな理由?
本当に結婚したいの?」
♀「したくないよ。
本当はあなたと結婚したい。
だけど、仕方ないのよ」
♂「俺は絶対に魅力的な男になってお前を迎えに行く。
2年間だけ待ってくれ」
俺は声を大きくして彼女に叫んだ。
彼女の答えは
♀「待てるかどうか分からないよ。
親のこともあるし…」
♂「俺より好きな男が出来て結婚するのなら諦めるよ。
でも、
『周りがうるさいから』
とか
『25才だから』
で結婚はしないで欲しい。
それで結婚したら悲しい結果になることが多いから」
♀「うん」
♂「じゃあ、『待っててくれ』とは言わないから
2年後に今より人間的に大きくなり、
収入も多くなり、
お前がいつも帰国出来るような状況にして
再びお前の前に現れる。
お前と結婚できる状況だけ作って現れるよ」
♀「うん。
分かった」
♂「もちろん、お前はそれまで他の男性と付き合ってもいいよ。
お前の人生だからね」
♀「本当にいいの?」
♂「いや、本当は他の男に抱かれるのは嫌なんだけどね。」
♀「分かってます。
私はあなたのものなんでしょ?」
♂「あぁ、そうだよ。
誰にも渡したくないよ」
♀「ありがとう」
♂「なんで『ありがとう』なの?」
♀「私はあなたと知り合ってよかったわ。
だから『ありがとう』なの」
♂「俺もだよ。
こんな純粋バカのような男に付き合ってくれてありがとう」
♀「本当は一緒になりたいの」
♂「うん。
分かっているよ。
俺がお前を包み込めていなかったから、
悲しい思いをさせてるね」
♀「ありがとう」
♂「俺の方こそありがとう」
彼女は周りに気を遣いすぎるタイプ。
だから今回も俺に気を遣っていての発言かもしれない。
きっと帰国したら見合い相手ともデートするだろうしね。
それでもいいや。
一人のオンナを幸せにするために努力する馬鹿オトコになります。
当分たまのメールだけになると思う。
それでもいいって思っているよ。
さて、仕事に頑張るぞ!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
よく
「オンナは別れを決めるまで悩むけど
決めてしまってからは悩まない」
と言うよね。
でも今回はどうしてもそうは思えなかったんだ。
だから馬鹿になって本気モードで突っ走ります。
彼女が改めて「別れ」を告げたあと、
ホテルに戻る前にセルフのガソリンスタンドに寄ったんだけど、
私が給油をしている間、
ふと助手席を見ると、
彼女がずっとiPodの写真を見ているんだよね。
どんな気持ちで見ているんだろう。
以前両親に反対された時、
かなり落ち込んでいたことを思い出すよ。
「あなたのことは好き。
でも無理なの」
その言葉が重いよ。
でも、まだ諦められない。
今は自分磨きして、彼女の前に再び現れるのが一番いいと思ってます。
ホテルに戻る前にセルフのガソリンスタンドに寄ったんだけど、
私が給油をしている間、
ふと助手席を見ると、
彼女がずっとiPodの写真を見ているんだよね。
どんな気持ちで見ているんだろう。
以前両親に反対された時、
かなり落ち込んでいたことを思い出すよ。
「あなたのことは好き。
でも無理なの」
その言葉が重いよ。
でも、まだ諦められない。
今は自分磨きして、彼女の前に再び現れるのが一番いいと思ってます。
帰るまでの少しの時間で、
まるで逆転満塁ホームランを打たれたピッチャーのような状態になってしまった。
夕方5時頃観光から帰ってきた彼女と一緒にホテルを出ました。
彼女が以前
「一度行ってみたい」
と言ってた場所に行きたくてね。
それはラブホテル。
「中国にはないの」
という彼女。
だから一度行きいと言ってたんだけど、
どうも言ったことをすっかり忘れていたみたい。
というか
「生理だからセックスできないかもしれないけど、
行ってみないか?」
と言う私に
突然感情的に
「行きたくない」
と言う彼女。
何か態度が変だな。
というか、今までも別れ際はこんな感じだったから、
寂しい気持ちの裏返しかなと思っていた。
でも、それだけじゃなかったと後から分かったよ。
私達は結局ラブホに行ったよ。
少し落ち着いた彼女が
「行っても良いよ」
と言ったからね。
そんなに新しいホテルではなかったけれど、
まあ、雰囲気は分かってくれたかな。
ただ、少しセックスをしたけれど、
痛がったので途中で中止。
別れるまでの時間に
どうしても聞きたいことを質問してみた。
「理恵子は明日から俺とどう接したいかな?」
当然
「メールを沢山したい」
と言ってくるものだと思っていた。
ところが…
「私、日本に来る前にお見合いをしました。
両親にその話しをしたら喜んでくれて…。
きっとその人と結婚すると思う」
思いがけない答えが返ってきたんだ。
たしかに前日
「今から色んな男性と出会うと思う」
と言ったけれど、
まさか
帰国したら結婚を前提とした男性がいるとは…。
「彼のこと好きなの?」
と聞くと
「好きなんて分からない。
でも、周りが喜んでくれるから、
私も好きになるかもしれない」
だって。
いくら両親の影響が強いと言っても、
まさかこれほどとは。
「俺のことはどうなの?」
と聞くと
「貴方のことは好き。
でも、私は自分の気持ちを押し通すことが出来ない。
無理なの」
「意味が分からないよ。
好きならどうしてそのための努力をしないの?
俺はするよ」
「あなたとは考えが違うのよ。
周りが祝福してくれて
それから私なの。
もっと冷静になってよ」
「じゃあ、なぜ初日にそれを言ってくれないんだ!
なぜ俺に
『好き』
って言うんだ?
あなたが言いにくいのは分かるよ。
でも、最終日に俺が聞いたから言うなんて…、
あなたの行動はすごく人を傷つけるよ」
「相手の男性のこと好きでもない、
両親が気に入ったから、
そんなので結婚したら
その男性が可哀相だ。
妹さんも同じことをして離婚したでしょ!?
結局元々好きだった男と出来ちゃった結婚したじゃない。」
「妹は妹、
私は私よ」
冷静に話していた昨日までの余裕は全く無し!
感情的になってしまう私。
ホテルに戻ってきても放心状態の私。
彼女はしばらく助手席に座っていたが、
その後ホテルに入っていった。
もうろうとしている私に
急に電話がかかってきたよ。
「大丈夫?
ごめんね」
なんだそれ!?
とは思ったけどね。
「あなたが自分で決めた道でしょ!?
『ごめんね』って謝らないで欲しい。
それと、決めたなら絶対に後悔しないで欲しい。
『理恵子を幸せにする。そのために頑張る。』
こう俺は約束した。
俺はそれを証明するためにも仕事に頑張るよ」
こういうのが精一杯だな。
次の日の朝には自宅に戻らなきゃ。
辛いけれど、
こんちくしょ〜
って感じだよ。
これで何回振られたかな〜
絶対に後悔させてやる!
でも、まだ愛しているんだよな(^^;;;
まるで逆転満塁ホームランを打たれたピッチャーのような状態になってしまった。
夕方5時頃観光から帰ってきた彼女と一緒にホテルを出ました。
彼女が以前
「一度行ってみたい」
と言ってた場所に行きたくてね。
それはラブホテル。
「中国にはないの」
という彼女。
だから一度行きいと言ってたんだけど、
どうも言ったことをすっかり忘れていたみたい。
というか
「生理だからセックスできないかもしれないけど、
行ってみないか?」
と言う私に
突然感情的に
「行きたくない」
と言う彼女。
何か態度が変だな。
というか、今までも別れ際はこんな感じだったから、
寂しい気持ちの裏返しかなと思っていた。
でも、それだけじゃなかったと後から分かったよ。
私達は結局ラブホに行ったよ。
少し落ち着いた彼女が
「行っても良いよ」
と言ったからね。
そんなに新しいホテルではなかったけれど、
まあ、雰囲気は分かってくれたかな。
ただ、少しセックスをしたけれど、
痛がったので途中で中止。
別れるまでの時間に
どうしても聞きたいことを質問してみた。
「理恵子は明日から俺とどう接したいかな?」
当然
「メールを沢山したい」
と言ってくるものだと思っていた。
ところが…
「私、日本に来る前にお見合いをしました。
両親にその話しをしたら喜んでくれて…。
きっとその人と結婚すると思う」
思いがけない答えが返ってきたんだ。
たしかに前日
「今から色んな男性と出会うと思う」
と言ったけれど、
まさか
帰国したら結婚を前提とした男性がいるとは…。
「彼のこと好きなの?」
と聞くと
「好きなんて分からない。
でも、周りが喜んでくれるから、
私も好きになるかもしれない」
だって。
いくら両親の影響が強いと言っても、
まさかこれほどとは。
「俺のことはどうなの?」
と聞くと
「貴方のことは好き。
でも、私は自分の気持ちを押し通すことが出来ない。
無理なの」
「意味が分からないよ。
好きならどうしてそのための努力をしないの?
俺はするよ」
「あなたとは考えが違うのよ。
周りが祝福してくれて
それから私なの。
もっと冷静になってよ」
「じゃあ、なぜ初日にそれを言ってくれないんだ!
なぜ俺に
『好き』
って言うんだ?
あなたが言いにくいのは分かるよ。
でも、最終日に俺が聞いたから言うなんて…、
あなたの行動はすごく人を傷つけるよ」
「相手の男性のこと好きでもない、
両親が気に入ったから、
そんなので結婚したら
その男性が可哀相だ。
妹さんも同じことをして離婚したでしょ!?
結局元々好きだった男と出来ちゃった結婚したじゃない。」
「妹は妹、
私は私よ」
冷静に話していた昨日までの余裕は全く無し!
感情的になってしまう私。
ホテルに戻ってきても放心状態の私。
彼女はしばらく助手席に座っていたが、
その後ホテルに入っていった。
もうろうとしている私に
急に電話がかかってきたよ。
「大丈夫?
ごめんね」
なんだそれ!?
とは思ったけどね。
「あなたが自分で決めた道でしょ!?
『ごめんね』って謝らないで欲しい。
それと、決めたなら絶対に後悔しないで欲しい。
『理恵子を幸せにする。そのために頑張る。』
こう俺は約束した。
俺はそれを証明するためにも仕事に頑張るよ」
こういうのが精一杯だな。
次の日の朝には自宅に戻らなきゃ。
辛いけれど、
こんちくしょ〜
って感じだよ。
これで何回振られたかな〜
絶対に後悔させてやる!
でも、まだ愛しているんだよな(^^;;;
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私の気持ち、彼女の気持ち
2006年5月28日 恋愛 コメント (2)2日目、
彼女は午前中から自由行動となっていたので、
部屋でまったりと過ごしました。
昼は他の同僚と2時間くらい約束があったので、
出かけていき、
その間、私も部屋で仕事をしてました。
夕方から夜、
ドライブをしたり食事をしたり、
普通のデートって感じだったな。
周りから見たら、
若い女性を連れ回してる変なおじさんなのかなぁ(苦笑)
iPodの周辺機器も買いました。
勿論、全部私が支払いましたよ。
これって、私が年上だというのではなく、
私が彼女の国に行った時、
すべて彼女が支払ってくれたからです。
彼女の国では、
親しい人が遊びに来た時は全て支払うのが当たり前だ
と話していたっけ。
だから、日本に来た時は私が支払うのは当然!!
彼女は最初
「そんなの嫌だ。私が払う」
って怒っていたんだけど、
「俺がそっちの国に行った時に
全て支払ってくれたじゃない。
今度は俺が御礼をしたいんだよ」
と話すと、渋々OKしてくれました。
そして夜。
前日は私の部屋に泊まったけれど、
この日は彼女の部屋に泊まりました。
だって、日本語の出来ない同僚から
「通訳してくれ〜」って
電話がかかってくるかもって思ったからね。
それに、前日はセックスで声を出したらやばいと
私の部屋に泊まったけれど、
この日は生理でそれも出来ないから、
静かに寝るだろうと思ったし(笑)
予想通り、同僚から電話がかかってきました。
「どうも大きな地震があったようだけど、
それは近いのか?
また起きるのか?」
という内容でした。
同じ漢字圏だから
テレビに出ていた
「地震」
と言う言葉は分かったらしいのだけど、
「インドネシアで発生した」
とカタカナで書いてあったため、
何処で起きたかは分からなかったみたいです。
彼女の部屋に泊まっててよかった〜(^^;;
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
夜も更けてきた頃、
彼女と真剣な話しをしましたよ。
私は
「俺は理恵子が好き。
だけど今は好きなだけしかないかも。
もっと自分のことが好きになるくらい
色んなことを頑張る。
今までも頑張っていたけれど、
そんなものじゃ足りない。
『ここまでやったぞ!』
って言えるくらい頑張るよ。
そして最後はお前と一生一緒に暮らしたい。
だけど…
これは俺の一方的な気持ちだと思う。
遠距離恋愛して、一人暮らししていて、
お前は毎日すごく寂しい夜を過ごしているんだと思うよ。
俺も息子が部屋にこもるようになって、
独りの夜が多くなってきたので
気持ちがよく分かるんだ。
だから、近くで素敵な人を見つけたい
って気持ちも分かる。
もしそんな人が現れたら、
俺は
『おめでとう!幸せにね!』
と祝福するよ。
ま、1週間は泣き明かすだろうけどね(笑)」
「私の何処が好きなの?」
そう尋ねる彼女。
「どこ?
それが分からないんだ。
顔が好きなら、
もっと顔が好みの女性が出てきたらそっちにいっちゃう。
頭が良いところが好きなら、
もっと頭の良い女性が出てきたらそっちにいっちゃう。
でもね、
お前と出会った後も色んな女性と出会ったよ。
それでもお前がいいって思うんだ。
それってね、
お前の存在が好きなんだと思う。
お前といると、他のどんな女性より安らぐし、
どんな女性といるより元気が出るんだ。
だから、近くにいてほしい。
他の人では代わりは出来ない」
彼女は静かに話し始めた。
「私も貴方が好き。
優しいところも、真面目なところも、
好きなの。
貴方は
『自分が欲しいと思ったことは
努力して手に入れたい』
と言うけれど、
私もそう思う。
でも、なかなか勇気が出ないの」
彼女にとって両親の大きさは私の想像を超えているのだろう。
「うん、いいよ。
今は理恵子の素直な気持ちが分かっただけでも嬉しいよ。
これからまた色んな男性とも知り合うだろう。
その中でも、やっぱり俺が良いと思ったら、
『日本に来たい』
と思ったら連絡して欲しい。
俺はいつでもお前の傍にいるよ」
これは本音だ。
カッコつけでもなく、嘘でもない。
素直な気持ちで話したよ。
「別れて欲しい」
と言われて半年。
ようやく顔を合わせてお互いの本音で話すことが出来た。
夢の実現のために努力する私。
現実に負けそうな彼女。
でも、今はそれでいい。
私が目標としている人間の
「人を動かす時、
相手を説得してはだめ。
相手を納得させて、
その人自身が動きたいと思わせることが大事」
と言う言葉をかみしめているよ。
理恵子にとって、
今やっている行動こそが
今できる最大のことなんだと思う。
それを私のためにしてくれたことを嬉しく思っているよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日、私はホテルをチェックアウトします。
彼女は同僚と日本人スタッフとで観光をするため
出て行きました。
今夜帰ってきたら、少しの時間でも
彼女の部屋で過ごし、
それからまた6時間半かけて帰ります。
今回の3日間、
私の人生のターニングポイントになったと思うよ。
彼女は午前中から自由行動となっていたので、
部屋でまったりと過ごしました。
昼は他の同僚と2時間くらい約束があったので、
出かけていき、
その間、私も部屋で仕事をしてました。
夕方から夜、
ドライブをしたり食事をしたり、
普通のデートって感じだったな。
周りから見たら、
若い女性を連れ回してる変なおじさんなのかなぁ(苦笑)
iPodの周辺機器も買いました。
勿論、全部私が支払いましたよ。
これって、私が年上だというのではなく、
私が彼女の国に行った時、
すべて彼女が支払ってくれたからです。
彼女の国では、
親しい人が遊びに来た時は全て支払うのが当たり前だ
と話していたっけ。
だから、日本に来た時は私が支払うのは当然!!
彼女は最初
「そんなの嫌だ。私が払う」
って怒っていたんだけど、
「俺がそっちの国に行った時に
全て支払ってくれたじゃない。
今度は俺が御礼をしたいんだよ」
と話すと、渋々OKしてくれました。
そして夜。
前日は私の部屋に泊まったけれど、
この日は彼女の部屋に泊まりました。
だって、日本語の出来ない同僚から
「通訳してくれ〜」って
電話がかかってくるかもって思ったからね。
それに、前日はセックスで声を出したらやばいと
私の部屋に泊まったけれど、
この日は生理でそれも出来ないから、
静かに寝るだろうと思ったし(笑)
予想通り、同僚から電話がかかってきました。
「どうも大きな地震があったようだけど、
それは近いのか?
また起きるのか?」
という内容でした。
同じ漢字圏だから
テレビに出ていた
「地震」
と言う言葉は分かったらしいのだけど、
「インドネシアで発生した」
とカタカナで書いてあったため、
何処で起きたかは分からなかったみたいです。
彼女の部屋に泊まっててよかった〜(^^;;
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
夜も更けてきた頃、
彼女と真剣な話しをしましたよ。
私は
「俺は理恵子が好き。
だけど今は好きなだけしかないかも。
もっと自分のことが好きになるくらい
色んなことを頑張る。
今までも頑張っていたけれど、
そんなものじゃ足りない。
『ここまでやったぞ!』
って言えるくらい頑張るよ。
そして最後はお前と一生一緒に暮らしたい。
だけど…
これは俺の一方的な気持ちだと思う。
遠距離恋愛して、一人暮らししていて、
お前は毎日すごく寂しい夜を過ごしているんだと思うよ。
俺も息子が部屋にこもるようになって、
独りの夜が多くなってきたので
気持ちがよく分かるんだ。
だから、近くで素敵な人を見つけたい
って気持ちも分かる。
もしそんな人が現れたら、
俺は
『おめでとう!幸せにね!』
と祝福するよ。
ま、1週間は泣き明かすだろうけどね(笑)」
「私の何処が好きなの?」
そう尋ねる彼女。
「どこ?
それが分からないんだ。
顔が好きなら、
もっと顔が好みの女性が出てきたらそっちにいっちゃう。
頭が良いところが好きなら、
もっと頭の良い女性が出てきたらそっちにいっちゃう。
でもね、
お前と出会った後も色んな女性と出会ったよ。
それでもお前がいいって思うんだ。
それってね、
お前の存在が好きなんだと思う。
お前といると、他のどんな女性より安らぐし、
どんな女性といるより元気が出るんだ。
だから、近くにいてほしい。
他の人では代わりは出来ない」
彼女は静かに話し始めた。
「私も貴方が好き。
優しいところも、真面目なところも、
好きなの。
貴方は
『自分が欲しいと思ったことは
努力して手に入れたい』
と言うけれど、
私もそう思う。
でも、なかなか勇気が出ないの」
彼女にとって両親の大きさは私の想像を超えているのだろう。
「うん、いいよ。
今は理恵子の素直な気持ちが分かっただけでも嬉しいよ。
これからまた色んな男性とも知り合うだろう。
その中でも、やっぱり俺が良いと思ったら、
『日本に来たい』
と思ったら連絡して欲しい。
俺はいつでもお前の傍にいるよ」
これは本音だ。
カッコつけでもなく、嘘でもない。
素直な気持ちで話したよ。
「別れて欲しい」
と言われて半年。
ようやく顔を合わせてお互いの本音で話すことが出来た。
夢の実現のために努力する私。
現実に負けそうな彼女。
でも、今はそれでいい。
私が目標としている人間の
「人を動かす時、
相手を説得してはだめ。
相手を納得させて、
その人自身が動きたいと思わせることが大事」
と言う言葉をかみしめているよ。
理恵子にとって、
今やっている行動こそが
今できる最大のことなんだと思う。
それを私のためにしてくれたことを嬉しく思っているよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日、私はホテルをチェックアウトします。
彼女は同僚と日本人スタッフとで観光をするため
出て行きました。
今夜帰ってきたら、少しの時間でも
彼女の部屋で過ごし、
それからまた6時間半かけて帰ります。
今回の3日間、
私の人生のターニングポイントになったと思うよ。