またまたお馬鹿なことを… (苦笑)
2006年8月14日 エッチ系 コメント (5)あるサイトで
「私の妻が泥酔した時にいたずらしてほしい」
って書き込みがあったんだ。
世の中変な人がいるなと思いつつ
そこにメールをする変な私(笑)
何度か書き込みをした人とメールを交換してみると
かなり信用度が高い。
「今度近くに行くので、その宿泊先で妻を酔わせる。
寝てしまったらいたずらしてください」
とのこと。
でも息子がいるからな〜
って思っていたら
「パパ、今度の週末、友達と東京に遊びに行ってもいい?」
と嬉しい提案(笑)
即答で
「いってらっしゃ〜い!!」
(笑)
決行日の夜、
指定されたところへ行くと、
なんとホテルではなく大きな温泉施設。
殆どのお客は仮眠室でごろ寝。
こんなところでいたずらできるか?
すると
「私達は個室を頼んでいます」
とのメールが
「分かりました。
奥様の様子はいかがですか?」
「まだ起きてます。
私が無理だと感じたら中止ですがいいですか?」
「勿論です」
12時、1時…。
時間は過ぎていく
「お酒を飲んではいるのですが、まだ酔いつぶれてくれません」
「今、テレビを見ています」
リアルタイムな報告メールが届く
私はコミックコーナーで
昔懐かしい本を読んで暇を潰す。
2時頃
「今夜はダメかもしれません」
とのメールが
「しかたがありません。
私は3時まで待ってますが、それでダメなら帰りますね」
と返事をした。
そのメールへの返事はない。
旦那も寝ちゃったか?
結局3時過ぎに私もダウン。
目が覚めた5時にメールしても
6時にメールしても返事はなかった?
悪質なイタズラに乗ったと思ったら
俺がイタズラされた?
いえいえ、今日の昼頃、御主人から
「妻の様子がイマイチだったので…
残念でした」
とのメールが来ました。
ま、久しぶりにドキドキした夜だったので
これもヨシかな。
帰宅途中に、ここ数年間見たこともないような素敵な朝焼けも見れたし、
これで気分転換になるよ。
楽しい夜のドライブでした(^^)
「私の妻が泥酔した時にいたずらしてほしい」
って書き込みがあったんだ。
世の中変な人がいるなと思いつつ
そこにメールをする変な私(笑)
何度か書き込みをした人とメールを交換してみると
かなり信用度が高い。
「今度近くに行くので、その宿泊先で妻を酔わせる。
寝てしまったらいたずらしてください」
とのこと。
でも息子がいるからな〜
って思っていたら
「パパ、今度の週末、友達と東京に遊びに行ってもいい?」
と嬉しい提案(笑)
即答で
「いってらっしゃ〜い!!」
(笑)
決行日の夜、
指定されたところへ行くと、
なんとホテルではなく大きな温泉施設。
殆どのお客は仮眠室でごろ寝。
こんなところでいたずらできるか?
すると
「私達は個室を頼んでいます」
とのメールが
「分かりました。
奥様の様子はいかがですか?」
「まだ起きてます。
私が無理だと感じたら中止ですがいいですか?」
「勿論です」
12時、1時…。
時間は過ぎていく
「お酒を飲んではいるのですが、まだ酔いつぶれてくれません」
「今、テレビを見ています」
リアルタイムな報告メールが届く
私はコミックコーナーで
昔懐かしい本を読んで暇を潰す。
2時頃
「今夜はダメかもしれません」
とのメールが
「しかたがありません。
私は3時まで待ってますが、それでダメなら帰りますね」
と返事をした。
そのメールへの返事はない。
旦那も寝ちゃったか?
結局3時過ぎに私もダウン。
目が覚めた5時にメールしても
6時にメールしても返事はなかった?
悪質なイタズラに乗ったと思ったら
俺がイタズラされた?
いえいえ、今日の昼頃、御主人から
「妻の様子がイマイチだったので…
残念でした」
とのメールが来ました。
ま、久しぶりにドキドキした夜だったので
これもヨシかな。
帰宅途中に、ここ数年間見たこともないような素敵な朝焼けも見れたし、
これで気分転換になるよ。
楽しい夜のドライブでした(^^)
さっそく馬鹿なことを(苦笑)
2006年8月11日 笑い コメント (3)ちょっとエッチなサイトに行ってみて書き込みしたら、
「私達夫婦も同感です。お会いしたいです。
携帯に直接連絡お願いします。
番号は090−○○○○−△△△△
主人にかかりますが、忙しいので留守電になるかも。
そうしたらメッセージを入れて下さいね」
嬉しくなって電話したら留守電。
「だいです。留守のようなので」
と伝言を入れた。
でも、なにか嫌な予感して、その番号でネット検索すると、
出る出る、沢山の検索結果が!
「AVの担当係」
「関西在住の…」
「関東在住の…」
「44才の夫が…」
「41才の夫が…」
あはは(^^;;;;
もうちょっと早く気が付けばなぁ
ま、今は変な電話がかかってこないかびくびくしてます(苦笑)
「私達夫婦も同感です。お会いしたいです。
携帯に直接連絡お願いします。
番号は090−○○○○−△△△△
主人にかかりますが、忙しいので留守電になるかも。
そうしたらメッセージを入れて下さいね」
嬉しくなって電話したら留守電。
「だいです。留守のようなので」
と伝言を入れた。
でも、なにか嫌な予感して、その番号でネット検索すると、
出る出る、沢山の検索結果が!
「AVの担当係」
「関西在住の…」
「関東在住の…」
「44才の夫が…」
「41才の夫が…」
あはは(^^;;;;
もうちょっと早く気が付けばなぁ
ま、今は変な電話がかかってこないかびくびくしてます(苦笑)
本当にありがとうございました
2006年8月10日 恋愛 コメント (4)久しぶりに5000文字以上の日記を書きました。
長くて読みづらいと思います。
分割も考えたのですが、
話しの流れが分断されるような気がして…(^^;;
時間の無い方は何回かにご自分で分けてお読み下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日は、かねてから信頼している心理カウンセラーの先生とのセミナー。
前回は10数人だったんだけど、
今回は私を含めて4人
内容は詳しく言えないけれど、
今の自分の状況にピッタリするものだった。
そしてこのセミナーの中で、私の人生を左右するだろう事が起きたんだ。
先生から
「考え方で『○○したい』と思っていても
うまくいかないのは、
深層心理の中で『そんなことするのはよくない』
って成長を止めようとする力が働くからです」
と言われた時にドキッとしたんだ。
なぜなら
彼女に
「俺は絶対に金持ちになって
お前の前に出てやる。
そしてその彼氏から奪ってやる」
って豪語していた割に
仕事は一向にうまくいかないからなんだ。
俺の行動を止めようとしている力ってなんだ?
一通りの講義が終わった時
「質問コーナーにしようかな。
それとも…
やはり近況報告会だな。
だいさん、最近起こったことで印象的なことある?
よかったら聞かせて!」
と先生がおっしゃった。
私は別の質問を言おうと思っていたのに、
気づいたら理恵子のことと仕事がうまくいかないことを話していた。
「そっか…。
状況は分かったよ。
ねぇ、だいさん
今から言う言葉、
・優しく言ってほしい。
・丁寧に言って欲しい。
・厳しく言って欲しい。
のどれがいい?」
と先生が質問してくる。
勿論私は
「ばしっと言って下さい」
と答える。
「じゃあ、話すね。
辛いことも言うけどしっかり聞いてね。
あなたにとって一番素晴らしいことは
『彼女を自分のものにする』
ってことだよね?
じゃあ、一番残酷なことは?」
「仕事に失敗することかな?」
「それもあるけれど…
仕事が大成功して、収入が多くなって、
彼女を迎えに中国に行って
『ほら、約束通り迎えに来たよ!』
って彼女の前に現れた時、
『ごめん。お金持ちになっても私はだいと結婚しない』
って言われることが一番残酷なんだよ」
「うっ、それは…」
私はマジで絶句してしまった。
たしかにそんなことが起きたら、きっとその場で崩れ落ちてしまうだろう。
へたすれば生きる希望もなくなっちゃう。
「それをあなたの深層心理が見抜いているんだよ。
だから
『仕事で成功しないように、しないように』
と行動してしまうんだ。
ってことは…
もう分かっているよね?」
私は不思議と素直にうなずいていたよ。
もう理恵子のことは諦めなくてはいけないってこと、
心の奥底では分かっていたんだ。
「だいさんが仕事や離婚問題でうまくいってなくて落ち込んでいた時、
彼女はあなたの気持ちを高めるために現れたんだよ。
そしてあなたは元気を取り戻した。
彼女の役目は終わったんだ。
もうそろそろ解放してあげて良いんじゃないかな?」
その言葉に大きくうなずく私。
きっと10日くらい前なら、こんなにも素直に先生の話を聞いてはいなかっただろうな。
「それじゃあ儀式しようか」
そういうと先生はにっこりしながら私に尋ねた。
「この中で彼女をイメージさせる人はいるかな?」
私は理恵子と同じ年代の女性を指名した。
「じゃあ、彼女の結婚相手をイメージさせる人はいるかな?」
また一人の人を指名する。
「じゃあ、だいさん立ってくれるかな?」
先生をはさんで
一方に私と理恵子役の女性、
もう一方に理恵子の結婚相手役の人が立っている。
距離は3mくらいかな。
私達2人と彼氏役の人は向き合った形になっている。
「横にいるのは理恵子さんだとイメージしてね。
それと、前にいる相手を理恵子さんの彼氏だとイメージしてね。」
「はい」
「さて、
…
今から、隣にいる理恵子さんを、前にいる彼氏に渡して下さい。
そして、そのときに彼氏に声をかけてください。
『幸せにしてほしい』
とかかな?
では始めましょう」
そう言うと先生はBGMを流し始めた。
懐かしいプリンセスプリンセスの「M」
http://www12.ocn.ne.jp/~kawauso/mid.m.html
私は理恵子の肩を抱きながら彼氏に向かってゆっくりと歩いていった。
そして、理恵子を渡すとゆっくりと話しかけたんだ。
「彼女を幸せにしてやって下さい。
そして…、
一つだけ約束して下さい。
1日、
たった1日でいいから、
彼女より長生きしてほしい。
俺が願うのはそれだけです。
彼女に寂しい思いをさせて欲しくないんだ」
この言葉を言った時、
先生にズバリと言われてもこらえていた涙が
不覚にも流れてきてしまった。
そう、彼女に寂しい思いをさせて欲しくない。
俺は彼女に寂しい思いをさせてしまっていたからね。
一度流れた涙は止まらなかった。
理恵子役の人も彼氏役の人も同じように泣いていたよ。
ただ、儀式はこれだけでは終わらなかったんだ。
「さて、ではこの中にあなたの目標としている人はいるかな?」
勿論!
私は先輩を指名した。
この人は仕事での収入もすごいが
その成功報酬を元手に色んなビジネスをこなし
今や年収は億を越えているだろう。
それなのに、そんなことを自慢せず、いつも後輩を可愛がってくれる。
今日のセミナーだって、この先輩がいたからこそ実現しているんだ。
そんな人柄に惚れていて、そして大きな目標でもある。
先輩が私の3m先に立った。
先生が優しい口調で私に語りかける。
「前に立っている人のようになりたいのですか?」
「はい、なりたいです」
「なれると思いますか?」
「はい、なれます」
「分かりました。
それではゆっくりと前に向かって歩いて下さい。
そしてあなた(先輩)は、彼が辿り着いたら
『よくやった』
と褒めて下さい。
理恵子さんとその彼は、だいさんが歩いている間
『頑張れ〜』
と応援してあげて下さい。
それでは始めましょうか」
私はゆっくりと先輩に向かって歩いていく。
「頑張れ〜」
「頑張れ〜」
二人の応援も耳に心地よい。
そしてようやく辿り着いた時
かたく握手をし
「よく頑張ったな。
凄いぞ。
偉いぞ」
と褒めてくれた先輩。
先程以上の涙が私の頬をつたう。
先輩も大泣きし、
二人で抱き合ってしまっていたよ。
きっと状況を知らない人が見たら
「なにそれ!
馬鹿じゃないの?」
って言うだろう。
でも、私にとって素晴らしい体験となったよ。
「だいさん、辛かったろうね。苦しかったろうね。
でも、この儀式を終えてどうかな?」
先生って、笑顔が素敵な方だな。
「はい、すごく気持ちが楽になりました。
今、とてもすがすがしい気持ちです」
「そうか。
それはよかった」
先生はまた満面の笑みを浮かべた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
セミナーが終わり、帰路についた私は早く理恵子に電話をしたかったよ。
電話をかけない(7月28日の日記参照)と約束したんだけど、
あのときはまだまだ未練があった状態。
今は早く彼女を解放してあげたい気持ちでいっぱいだったんだ。
彼氏と電話しているようで、
何回かの話し中のあと、ようやく理恵子とつながった。
「理恵子、今日ね、心理学のセミナーで色々あってさ、
それで…
もう完全にお前のことを諦めようって決めたんだ。
今までと違うよ。
こころからお前を解放してあげたいって感じたんだよ。」
急な言葉に最初はビックリした様子だった理恵子も
今までと違う口調に何かを感じたのか
最近では聞かないようなさわやかな口調で話してくれた。
「ありがとう。
先日話しをしていた
『気になる女性』と付き合うの?」
「いや、実は彼女にも今日『諦め宣言』をしたんだ」
それは本当だった。
佳代ちゃんに
「俺は妻の不倫が元で家庭を壊してしまったので
人妻に本気になろうとするとブレーキがかかるんだ。
そして私がメル友とメールするたびにあなたの心臓を壊してしまいそうで…
だから完全に『佳代ちゃん奪取合戦』から辞退しようかと思ったんだ。」
と話していたんだ。
「以前、お前と佳代ちゃんの2人から振られたけれど、
今日はお前と佳代ちゃんの2人に自ら『お別れ宣言』をしちゃってるね。
でも、すごく気持ちが良いんだ。
今までお前には本当に世話になったよ。
愛することの楽しさと辛さと大切さを教えてもらったよ」
「こちらこそ、ありがとう。
私も色々と教えてもらいました。
あなたは素晴らしい人です。
本当にありがとう」
それから彼氏と喧嘩したこととか
彼氏はセックスは下手くそなんだけど、
そのセックスしか知らない訳じゃなく、
あなたとの素晴らしいセックスを経験しているから、それだけでも幸せだとか
10日前なら絶対に出来ない会話をしていたよ。
以前ならともかく、今は本当に素直にアドバイスをすることが出来ている。
「まだまだ彼氏は初心者なんだよ。
その上、お前のオマンコは名器中の名器。
殆どの男性は負けちゃうんだ。
だから、二人で話し合って何度も色々と試してみることだね」
「うまくいくかな〜。
体も弱いし…」
「俺は儀式の中で、彼に
『理恵子より1日でいいから長く生きて欲しい』
と頼んだから長生きするよ(笑)。
理恵子、
セックスはあくまでも愛情表現の一つにしか過ぎないんだ。
セックスは愛情を通い合わせた二人がお互いを気持ちよくしようと
話し合い、練習することでうまくなる。
気持ちよいセックスをしたいのなら、
単なる快楽追求の為のセックスの方がいい場合も多い。
だけど、心からの満足感、セックスが終わったあとに味わう幸福感は
愛し合った関係だからこそ味わえるものだと思うんだ。
そして愛し合った者同士が
『相手を気持ちよくしたい、私も気持ちよくしてもらいたい』
って感情を持ってするセックスは最高だよ。
真面目に彼と話し合ってごらん。
そして、その根幹にあるのは『愛情』だよ。
愛情は話し合っても膨らまない。
何かの拍子に簡単に壊れてしまう。
だからこそ大切にしてね」
「ありがとう。
彼とのセックスの時、私も彼も何も話さないの。
あなたとのセックスの時は
『愛してる』とか
『気持ちいい』とか
『あげたい』とか沢山話していたのにね。
そして、体が弱いからつい怒ってしまう」
「まだまだ彼は初心者なんだよ。
もう少し待ってあげなよ。
そして怒った時、最後に一言
『それでも好きなんだけどね』
って言ってあげてごらん。
それだけですぐに仲直り出来るよ」
「私、まだ彼に
『愛してる』とか『好き』
って言ってないの」
「まだ言ってないの?
う〜ん、彼氏が本当の相手じゃないのかな〜。
沢山の男性と出会って欲しいな。
その中で彼氏を選べたらいいね」
「そうね。
でも私、彼氏を裏切って浮気をしたいとは思わないの」
「あれ?
2回も浮気をした人の言葉とは思えないぞ〜(笑)」
「そうね。
あのときは本当にごめん」
「いや、今なら分かるんだ。
お前は寂しかったんだよね?
俺の方こそ、それを理解していなくてお前を叩いてしまった。
ごめんね」
「いいの。
あれは私が悪い。
あなたと会う1週間前に浮気したんだもん」
「寂しい気持ちを分かってくれる男性がいて、
その人からソノ気にさせられたら…。
女性にも性欲はあるからな。
それと、
この前日本に来た時に3日間一緒に過ごして、
最後に『別れて』と言われて、俺はショックを受けただろ?
でも、あのときのお前の気持ちを本当の意味で理解していなかったよ。
辛いのはお前だったのにね。
よく3日間過ごしてくれたね。辛かったろ?
ありがとう」
「ううん。私、あなたと一緒にいたかったの。
でも、辛かった」
ここ最近、こんなに穏やかな気持ちで理恵子と話したことあったかな?
そう思えるくらい楽しい時間が過ぎていったよ。
「国際電話プリペイドが1時間20分ポイントあるんだ。
これ使い切りたいって思っているんだけどね。
なんせ、余っても使う相手が海外にもういないもん(笑)」
「友達がいるでしょ!
その人に使ったら!?」
と言う理恵子。
「朋友 是 誰?」(友達ってだれ?)
と尋ねると
「理恵子 阿!」(理恵子よ)
と元気よく答える。
「なるほどね!
うん。 そうだな。
友達として大切にするよ。
彼氏が嫉妬しない程度にね(笑)。
今度電話する時は、素敵な出来事があった時だな。
それと…
iPodだけど、もし理恵子が処分に困っているのなら送って良いからね」
(6月29日の日記参照)
あのときは返してもらうのはイヤでしようがなかったけれど、
理恵子の気持ちを考えると、
受け取るのも彼女を幸せにする一つの方法かと思ったんだ。
あっと言う間に1時間が過ぎ、
「そろそろ切らなくちゃね。
本当にありがとう。
感謝しても感謝しても足りないくらいだよ。
元気でね」
「だいもお元気で」
「再見!」
「再見!」
こうして2年半におよぶ私の恋愛は幕を閉じたよ。
長くて読みづらいと思います。
分割も考えたのですが、
話しの流れが分断されるような気がして…(^^;;
時間の無い方は何回かにご自分で分けてお読み下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日は、かねてから信頼している心理カウンセラーの先生とのセミナー。
前回は10数人だったんだけど、
今回は私を含めて4人
内容は詳しく言えないけれど、
今の自分の状況にピッタリするものだった。
そしてこのセミナーの中で、私の人生を左右するだろう事が起きたんだ。
先生から
「考え方で『○○したい』と思っていても
うまくいかないのは、
深層心理の中で『そんなことするのはよくない』
って成長を止めようとする力が働くからです」
と言われた時にドキッとしたんだ。
なぜなら
彼女に
「俺は絶対に金持ちになって
お前の前に出てやる。
そしてその彼氏から奪ってやる」
って豪語していた割に
仕事は一向にうまくいかないからなんだ。
俺の行動を止めようとしている力ってなんだ?
一通りの講義が終わった時
「質問コーナーにしようかな。
それとも…
やはり近況報告会だな。
だいさん、最近起こったことで印象的なことある?
よかったら聞かせて!」
と先生がおっしゃった。
私は別の質問を言おうと思っていたのに、
気づいたら理恵子のことと仕事がうまくいかないことを話していた。
「そっか…。
状況は分かったよ。
ねぇ、だいさん
今から言う言葉、
・優しく言ってほしい。
・丁寧に言って欲しい。
・厳しく言って欲しい。
のどれがいい?」
と先生が質問してくる。
勿論私は
「ばしっと言って下さい」
と答える。
「じゃあ、話すね。
辛いことも言うけどしっかり聞いてね。
あなたにとって一番素晴らしいことは
『彼女を自分のものにする』
ってことだよね?
じゃあ、一番残酷なことは?」
「仕事に失敗することかな?」
「それもあるけれど…
仕事が大成功して、収入が多くなって、
彼女を迎えに中国に行って
『ほら、約束通り迎えに来たよ!』
って彼女の前に現れた時、
『ごめん。お金持ちになっても私はだいと結婚しない』
って言われることが一番残酷なんだよ」
「うっ、それは…」
私はマジで絶句してしまった。
たしかにそんなことが起きたら、きっとその場で崩れ落ちてしまうだろう。
へたすれば生きる希望もなくなっちゃう。
「それをあなたの深層心理が見抜いているんだよ。
だから
『仕事で成功しないように、しないように』
と行動してしまうんだ。
ってことは…
もう分かっているよね?」
私は不思議と素直にうなずいていたよ。
もう理恵子のことは諦めなくてはいけないってこと、
心の奥底では分かっていたんだ。
「だいさんが仕事や離婚問題でうまくいってなくて落ち込んでいた時、
彼女はあなたの気持ちを高めるために現れたんだよ。
そしてあなたは元気を取り戻した。
彼女の役目は終わったんだ。
もうそろそろ解放してあげて良いんじゃないかな?」
その言葉に大きくうなずく私。
きっと10日くらい前なら、こんなにも素直に先生の話を聞いてはいなかっただろうな。
「それじゃあ儀式しようか」
そういうと先生はにっこりしながら私に尋ねた。
「この中で彼女をイメージさせる人はいるかな?」
私は理恵子と同じ年代の女性を指名した。
「じゃあ、彼女の結婚相手をイメージさせる人はいるかな?」
また一人の人を指名する。
「じゃあ、だいさん立ってくれるかな?」
先生をはさんで
一方に私と理恵子役の女性、
もう一方に理恵子の結婚相手役の人が立っている。
距離は3mくらいかな。
私達2人と彼氏役の人は向き合った形になっている。
「横にいるのは理恵子さんだとイメージしてね。
それと、前にいる相手を理恵子さんの彼氏だとイメージしてね。」
「はい」
「さて、
…
今から、隣にいる理恵子さんを、前にいる彼氏に渡して下さい。
そして、そのときに彼氏に声をかけてください。
『幸せにしてほしい』
とかかな?
では始めましょう」
そう言うと先生はBGMを流し始めた。
懐かしいプリンセスプリンセスの「M」
http://www12.ocn.ne.jp/~kawauso/mid.m.html
私は理恵子の肩を抱きながら彼氏に向かってゆっくりと歩いていった。
そして、理恵子を渡すとゆっくりと話しかけたんだ。
「彼女を幸せにしてやって下さい。
そして…、
一つだけ約束して下さい。
1日、
たった1日でいいから、
彼女より長生きしてほしい。
俺が願うのはそれだけです。
彼女に寂しい思いをさせて欲しくないんだ」
この言葉を言った時、
先生にズバリと言われてもこらえていた涙が
不覚にも流れてきてしまった。
そう、彼女に寂しい思いをさせて欲しくない。
俺は彼女に寂しい思いをさせてしまっていたからね。
一度流れた涙は止まらなかった。
理恵子役の人も彼氏役の人も同じように泣いていたよ。
ただ、儀式はこれだけでは終わらなかったんだ。
「さて、ではこの中にあなたの目標としている人はいるかな?」
勿論!
私は先輩を指名した。
この人は仕事での収入もすごいが
その成功報酬を元手に色んなビジネスをこなし
今や年収は億を越えているだろう。
それなのに、そんなことを自慢せず、いつも後輩を可愛がってくれる。
今日のセミナーだって、この先輩がいたからこそ実現しているんだ。
そんな人柄に惚れていて、そして大きな目標でもある。
先輩が私の3m先に立った。
先生が優しい口調で私に語りかける。
「前に立っている人のようになりたいのですか?」
「はい、なりたいです」
「なれると思いますか?」
「はい、なれます」
「分かりました。
それではゆっくりと前に向かって歩いて下さい。
そしてあなた(先輩)は、彼が辿り着いたら
『よくやった』
と褒めて下さい。
理恵子さんとその彼は、だいさんが歩いている間
『頑張れ〜』
と応援してあげて下さい。
それでは始めましょうか」
私はゆっくりと先輩に向かって歩いていく。
「頑張れ〜」
「頑張れ〜」
二人の応援も耳に心地よい。
そしてようやく辿り着いた時
かたく握手をし
「よく頑張ったな。
凄いぞ。
偉いぞ」
と褒めてくれた先輩。
先程以上の涙が私の頬をつたう。
先輩も大泣きし、
二人で抱き合ってしまっていたよ。
きっと状況を知らない人が見たら
「なにそれ!
馬鹿じゃないの?」
って言うだろう。
でも、私にとって素晴らしい体験となったよ。
「だいさん、辛かったろうね。苦しかったろうね。
でも、この儀式を終えてどうかな?」
先生って、笑顔が素敵な方だな。
「はい、すごく気持ちが楽になりました。
今、とてもすがすがしい気持ちです」
「そうか。
それはよかった」
先生はまた満面の笑みを浮かべた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
セミナーが終わり、帰路についた私は早く理恵子に電話をしたかったよ。
電話をかけない(7月28日の日記参照)と約束したんだけど、
あのときはまだまだ未練があった状態。
今は早く彼女を解放してあげたい気持ちでいっぱいだったんだ。
彼氏と電話しているようで、
何回かの話し中のあと、ようやく理恵子とつながった。
「理恵子、今日ね、心理学のセミナーで色々あってさ、
それで…
もう完全にお前のことを諦めようって決めたんだ。
今までと違うよ。
こころからお前を解放してあげたいって感じたんだよ。」
急な言葉に最初はビックリした様子だった理恵子も
今までと違う口調に何かを感じたのか
最近では聞かないようなさわやかな口調で話してくれた。
「ありがとう。
先日話しをしていた
『気になる女性』と付き合うの?」
「いや、実は彼女にも今日『諦め宣言』をしたんだ」
それは本当だった。
佳代ちゃんに
「俺は妻の不倫が元で家庭を壊してしまったので
人妻に本気になろうとするとブレーキがかかるんだ。
そして私がメル友とメールするたびにあなたの心臓を壊してしまいそうで…
だから完全に『佳代ちゃん奪取合戦』から辞退しようかと思ったんだ。」
と話していたんだ。
「以前、お前と佳代ちゃんの2人から振られたけれど、
今日はお前と佳代ちゃんの2人に自ら『お別れ宣言』をしちゃってるね。
でも、すごく気持ちが良いんだ。
今までお前には本当に世話になったよ。
愛することの楽しさと辛さと大切さを教えてもらったよ」
「こちらこそ、ありがとう。
私も色々と教えてもらいました。
あなたは素晴らしい人です。
本当にありがとう」
それから彼氏と喧嘩したこととか
彼氏はセックスは下手くそなんだけど、
そのセックスしか知らない訳じゃなく、
あなたとの素晴らしいセックスを経験しているから、それだけでも幸せだとか
10日前なら絶対に出来ない会話をしていたよ。
以前ならともかく、今は本当に素直にアドバイスをすることが出来ている。
「まだまだ彼氏は初心者なんだよ。
その上、お前のオマンコは名器中の名器。
殆どの男性は負けちゃうんだ。
だから、二人で話し合って何度も色々と試してみることだね」
「うまくいくかな〜。
体も弱いし…」
「俺は儀式の中で、彼に
『理恵子より1日でいいから長く生きて欲しい』
と頼んだから長生きするよ(笑)。
理恵子、
セックスはあくまでも愛情表現の一つにしか過ぎないんだ。
セックスは愛情を通い合わせた二人がお互いを気持ちよくしようと
話し合い、練習することでうまくなる。
気持ちよいセックスをしたいのなら、
単なる快楽追求の為のセックスの方がいい場合も多い。
だけど、心からの満足感、セックスが終わったあとに味わう幸福感は
愛し合った関係だからこそ味わえるものだと思うんだ。
そして愛し合った者同士が
『相手を気持ちよくしたい、私も気持ちよくしてもらいたい』
って感情を持ってするセックスは最高だよ。
真面目に彼と話し合ってごらん。
そして、その根幹にあるのは『愛情』だよ。
愛情は話し合っても膨らまない。
何かの拍子に簡単に壊れてしまう。
だからこそ大切にしてね」
「ありがとう。
彼とのセックスの時、私も彼も何も話さないの。
あなたとのセックスの時は
『愛してる』とか
『気持ちいい』とか
『あげたい』とか沢山話していたのにね。
そして、体が弱いからつい怒ってしまう」
「まだまだ彼は初心者なんだよ。
もう少し待ってあげなよ。
そして怒った時、最後に一言
『それでも好きなんだけどね』
って言ってあげてごらん。
それだけですぐに仲直り出来るよ」
「私、まだ彼に
『愛してる』とか『好き』
って言ってないの」
「まだ言ってないの?
う〜ん、彼氏が本当の相手じゃないのかな〜。
沢山の男性と出会って欲しいな。
その中で彼氏を選べたらいいね」
「そうね。
でも私、彼氏を裏切って浮気をしたいとは思わないの」
「あれ?
2回も浮気をした人の言葉とは思えないぞ〜(笑)」
「そうね。
あのときは本当にごめん」
「いや、今なら分かるんだ。
お前は寂しかったんだよね?
俺の方こそ、それを理解していなくてお前を叩いてしまった。
ごめんね」
「いいの。
あれは私が悪い。
あなたと会う1週間前に浮気したんだもん」
「寂しい気持ちを分かってくれる男性がいて、
その人からソノ気にさせられたら…。
女性にも性欲はあるからな。
それと、
この前日本に来た時に3日間一緒に過ごして、
最後に『別れて』と言われて、俺はショックを受けただろ?
でも、あのときのお前の気持ちを本当の意味で理解していなかったよ。
辛いのはお前だったのにね。
よく3日間過ごしてくれたね。辛かったろ?
ありがとう」
「ううん。私、あなたと一緒にいたかったの。
でも、辛かった」
ここ最近、こんなに穏やかな気持ちで理恵子と話したことあったかな?
そう思えるくらい楽しい時間が過ぎていったよ。
「国際電話プリペイドが1時間20分ポイントあるんだ。
これ使い切りたいって思っているんだけどね。
なんせ、余っても使う相手が海外にもういないもん(笑)」
「友達がいるでしょ!
その人に使ったら!?」
と言う理恵子。
「朋友 是 誰?」(友達ってだれ?)
と尋ねると
「理恵子 阿!」(理恵子よ)
と元気よく答える。
「なるほどね!
うん。 そうだな。
友達として大切にするよ。
彼氏が嫉妬しない程度にね(笑)。
今度電話する時は、素敵な出来事があった時だな。
それと…
iPodだけど、もし理恵子が処分に困っているのなら送って良いからね」
(6月29日の日記参照)
あのときは返してもらうのはイヤでしようがなかったけれど、
理恵子の気持ちを考えると、
受け取るのも彼女を幸せにする一つの方法かと思ったんだ。
あっと言う間に1時間が過ぎ、
「そろそろ切らなくちゃね。
本当にありがとう。
感謝しても感謝しても足りないくらいだよ。
元気でね」
「だいもお元気で」
「再見!」
「再見!」
こうして2年半におよぶ私の恋愛は幕を閉じたよ。
大好きな
「天国の手紙」
http://www.fujitv.co.jp/tengokuehara/index2.html
を見忘れてしまった!
ショック〜〜(涙)
仕方がない。
ここにアップされるのを待つか…。
http://blog.livedoor.jp/muramatsuk/
「天国の手紙」
http://www.fujitv.co.jp/tengokuehara/index2.html
を見忘れてしまった!
ショック〜〜(涙)
仕方がない。
ここにアップされるのを待つか…。
http://blog.livedoor.jp/muramatsuk/
気になる女性から振られて(7月28日の日記)、
その人とは普通に接していたんだ。
仕事の仲間として、
そして時々ちょっとエッチな会話をしたりして、
そんな時、彼女から意外な告白が!
「○○君から告白された」
彼も私と同じバツイチ。
私の本音は真面目なんだよ。
でも見た目は外向的で明るい感じがするらしい。
一方の彼はおとなしくて真面目なタイプ。
私は似ていると思うのに
周りは誰一人「似てる」と言ってくれない。
その彼がこの女性(佳代と呼びます)に
「愛してる」
って言ったらしい。
そして佳代ちゃん(私は「ちゃん付け」をしてます)は人妻。
う〜ん…。
そこで素直な(?)私は
「俺は佳代ちゃんのこと大好きだよ。
でも、まだ心は中国の女性に未練があるんだ。
でも、○○君は純粋に佳代ちゃんのことを愛しているんだよな。
俺はあなたを『愛してる』って言えるほど
あなたのことを深く知っているわけではないから
簡単には言えないよ」
と話しをしたんだ。
もう少し時間をくれたら、
佳代ちゃんのことを愛してるって言えるかもしれないけれど、
現段階では○○君の方が深く佳代ちゃんを愛しているみたいだ。
悔しいが少々白旗宣言って感じで話してた。
それに対する言葉も意外だった。
「だいちゃん(彼女も「ちゃん付け」をします)は
私が頼ったら
中国の女性のこと忘れられる?」
とビックリな質問。
「あれ?
旦那さんのことは?」
「今、体がとても辛いの。
20年間(実際は20年前から浮気をしていたらしい)裏切られて、
そのうえ病気がひどくて…。
『ここまで頑張ったんだから、そろそろ誰か他の人の胸に飛び込みたいな』
って思ったの」
「そっか…。
俺は今は中国の女性に未練があって
そのまま佳代ちゃんと付き合うのは、あなたに悪いって思うんだ。
それに
『不倫して家族が壊れた』経験もしているから
最後の最後で既婚者女性に惚れ抜いてしまうのも怖さがある。
でも、付き合っていくうちに
『本気で好き』
になったら、中国の女性を忘れられるよ」
ここまで馬鹿正直に言わなくても良いのにね(苦笑)
「ただ、今は○○君も俺も、
『こっちと付き合って欲しい』
と言うより佳代ちゃんの回復を望んでいるよ。
敢えて言うなら今は休戦状態でしょう(笑)」
今は気持ちが弱くなっているから
「誰かに頼りたい」って思うんだ。
元気になってから
また考えて欲しいな。
ほんと、早く回復して欲しいよ、
その人とは普通に接していたんだ。
仕事の仲間として、
そして時々ちょっとエッチな会話をしたりして、
そんな時、彼女から意外な告白が!
「○○君から告白された」
彼も私と同じバツイチ。
私の本音は真面目なんだよ。
でも見た目は外向的で明るい感じがするらしい。
一方の彼はおとなしくて真面目なタイプ。
私は似ていると思うのに
周りは誰一人「似てる」と言ってくれない。
その彼がこの女性(佳代と呼びます)に
「愛してる」
って言ったらしい。
そして佳代ちゃん(私は「ちゃん付け」をしてます)は人妻。
う〜ん…。
そこで素直な(?)私は
「俺は佳代ちゃんのこと大好きだよ。
でも、まだ心は中国の女性に未練があるんだ。
でも、○○君は純粋に佳代ちゃんのことを愛しているんだよな。
俺はあなたを『愛してる』って言えるほど
あなたのことを深く知っているわけではないから
簡単には言えないよ」
と話しをしたんだ。
もう少し時間をくれたら、
佳代ちゃんのことを愛してるって言えるかもしれないけれど、
現段階では○○君の方が深く佳代ちゃんを愛しているみたいだ。
悔しいが少々白旗宣言って感じで話してた。
それに対する言葉も意外だった。
「だいちゃん(彼女も「ちゃん付け」をします)は
私が頼ったら
中国の女性のこと忘れられる?」
とビックリな質問。
「あれ?
旦那さんのことは?」
「今、体がとても辛いの。
20年間(実際は20年前から浮気をしていたらしい)裏切られて、
そのうえ病気がひどくて…。
『ここまで頑張ったんだから、そろそろ誰か他の人の胸に飛び込みたいな』
って思ったの」
「そっか…。
俺は今は中国の女性に未練があって
そのまま佳代ちゃんと付き合うのは、あなたに悪いって思うんだ。
それに
『不倫して家族が壊れた』経験もしているから
最後の最後で既婚者女性に惚れ抜いてしまうのも怖さがある。
でも、付き合っていくうちに
『本気で好き』
になったら、中国の女性を忘れられるよ」
ここまで馬鹿正直に言わなくても良いのにね(苦笑)
「ただ、今は○○君も俺も、
『こっちと付き合って欲しい』
と言うより佳代ちゃんの回復を望んでいるよ。
敢えて言うなら今は休戦状態でしょう(笑)」
今は気持ちが弱くなっているから
「誰かに頼りたい」って思うんだ。
元気になってから
また考えて欲しいな。
ほんと、早く回復して欲しいよ、
ちょっとゆったりした気持ちになったら、
彼女から毎日パソコンメールが届くようになったよ。
ま、以前のように
「好きです」
ってメールじゃなく、
友達メールなんだけどね(苦笑)
彼女も気持ちが楽になったんだろうな。
追いかけると逃げる
ほんと、その通りだな。
彼女から毎日パソコンメールが届くようになったよ。
ま、以前のように
「好きです」
ってメールじゃなく、
友達メールなんだけどね(苦笑)
彼女も気持ちが楽になったんだろうな。
追いかけると逃げる
ほんと、その通りだな。
夜のメールはやはりうまく伝わっていなかったようで、
次の日の朝、
「ありがとう。
でも、あなたの中国語は変だよ。
混乱しました」
と中国語で返事が来ました(苦笑)
ま、気を取り直して
朝からパソコンにメールを送る。
「おはよ!
今朝は彼氏の家から出勤かな?
たしか彼氏の家から理恵子の家まで1時間くらいかかるんじゃなかった?
会社のバスに乗ると契約しているはずだから、
『今日は理恵子さんバスに乗ってこなかった。
どうしたのかな?』
とバスの運転手さんに思われなかった?(笑)
たしかに俺は木曜の朝に
『金曜から日曜まで彼氏の家なら
日曜の夜に電話する』
とメールしたけれど、
そのあと
木曜の夜にあれだけ大げんかをして
理恵子から
『この状況に耐えられない。
あなたの気持ちに応えられない。
そんな私が嫌い。
お願いだから、もう許して下さい』
って言われたでしょ。
それでもう
『携帯メールや電話をしない』
と約束したよ。
忘れちゃった?
だから日曜の夜、あなたに電話するって全く考えていなかったよ。
あなたからのメールが来た時、
理恵子からのメールは特別な音が鳴るようになっているけれど、
『どうせ国際携帯メール(これも同じ音)からのお知らせだろう』
としばらく読まなかったくらいだもん。
国際携帯メールは解約したけれど、契約上8月いっぱいまで使えるらしいけどね。
一つだけ言いたいことがあります。
理恵子は理恵子の生き方で生きていけばいいよ。
『あなたに応えられない私が嫌い』
なんて思わないで下さい。
そしてもっともっと自分自身を好きになって下さい。
幸せって自分の気持ち次第で変わるものです。
それなら
『自分が好き。幸せです』
と思って毎日を過ごして下さい。
私は毎朝、
『今日も一日素晴らしい日だ
私は幸せだ。
感謝します』
と何度も言ってるよ。
理恵子と連絡しないって約束した次の日の朝もそうしました。
そうしたら、辛かった気持ちが軽くなって
あなたの幸せを素直に祈れたんだ。
毎日毎日、あなたが幸せになるよう祈っています。
そして私自身も幸せになるよう祈っています。
では、行ってきます!」
このメールに対して
約2ヶ月ぶりに理恵子からパソコンメールが届いたよ。
「このメールはもう久しぶりですよね。
通勤バスは大丈夫ですよ。
我が社のカードがあればどの線路のバスに乗れます。
ある日乗らなくても、かまわないよ。
運転手さんも心配してないよ。
人が多いし、出張なども多いし。
ところで、三日間彼の家にすごしました。
彼のご両親は親切にしてくれます。
彼も私のことが好きです。
だから、私も少しずつかれのことが好きになってきたよ。
あなたとのことをいい思い出としています。
友達の関係でいつまでも持てると思います。
あなたの人生はいろいろ経験してすばらしいと思っています。
じゃ元気でね。
事故、病気などがこれからないように祈っています。
あなたの幸せも祈っています。
次はいつメールを読んだり、メールを送ったりすることがわからないけど。
じゃ、明るく、元気でね。」
このメールを読んで、
今まで意地を張っていた気持ちがゆっくりと溶けていくのを感じたよ。
これは私からの返信メール
「理恵子から明るいメールが来るとホッとするよ。
彼やご両親が親切でよかったね。
毎回言うように、俺はまだ理恵子のことを愛してます。
理恵子に彼氏が出来たからやめるってのもおかしいと思ってる。
俺自身の気持ちの問題だからね。
あなたより好きな女性が現れた時に初めて
理恵子を『普通の女友達』として見られると思うんだ。
でも、俺からはあなたの気持ちを乱すようなことを
するつもりはないから安心してください。
もし、彼のことで辛くなったり彼との関係をやめたくなったら、
いつでも連絡してください。
私はあなたの幸せを応援する男だからね。
俺が中国に行けるような収入になるとき、
あなたはもう違う名前になってるかもしれない。
それでもお茶くらいは付き合ってね。
彼氏との写真も送ってね!
俺ももし彼女が出来たら写真を送るよ。」
今、なぜか不思議な気持ちだ。
でも穏やかな気分だよ。
次の日の朝、
「ありがとう。
でも、あなたの中国語は変だよ。
混乱しました」
と中国語で返事が来ました(苦笑)
ま、気を取り直して
朝からパソコンにメールを送る。
「おはよ!
今朝は彼氏の家から出勤かな?
たしか彼氏の家から理恵子の家まで1時間くらいかかるんじゃなかった?
会社のバスに乗ると契約しているはずだから、
『今日は理恵子さんバスに乗ってこなかった。
どうしたのかな?』
とバスの運転手さんに思われなかった?(笑)
たしかに俺は木曜の朝に
『金曜から日曜まで彼氏の家なら
日曜の夜に電話する』
とメールしたけれど、
そのあと
木曜の夜にあれだけ大げんかをして
理恵子から
『この状況に耐えられない。
あなたの気持ちに応えられない。
そんな私が嫌い。
お願いだから、もう許して下さい』
って言われたでしょ。
それでもう
『携帯メールや電話をしない』
と約束したよ。
忘れちゃった?
だから日曜の夜、あなたに電話するって全く考えていなかったよ。
あなたからのメールが来た時、
理恵子からのメールは特別な音が鳴るようになっているけれど、
『どうせ国際携帯メール(これも同じ音)からのお知らせだろう』
としばらく読まなかったくらいだもん。
国際携帯メールは解約したけれど、契約上8月いっぱいまで使えるらしいけどね。
一つだけ言いたいことがあります。
理恵子は理恵子の生き方で生きていけばいいよ。
『あなたに応えられない私が嫌い』
なんて思わないで下さい。
そしてもっともっと自分自身を好きになって下さい。
幸せって自分の気持ち次第で変わるものです。
それなら
『自分が好き。幸せです』
と思って毎日を過ごして下さい。
私は毎朝、
『今日も一日素晴らしい日だ
私は幸せだ。
感謝します』
と何度も言ってるよ。
理恵子と連絡しないって約束した次の日の朝もそうしました。
そうしたら、辛かった気持ちが軽くなって
あなたの幸せを素直に祈れたんだ。
毎日毎日、あなたが幸せになるよう祈っています。
そして私自身も幸せになるよう祈っています。
では、行ってきます!」
このメールに対して
約2ヶ月ぶりに理恵子からパソコンメールが届いたよ。
「このメールはもう久しぶりですよね。
通勤バスは大丈夫ですよ。
我が社のカードがあればどの線路のバスに乗れます。
ある日乗らなくても、かまわないよ。
運転手さんも心配してないよ。
人が多いし、出張なども多いし。
ところで、三日間彼の家にすごしました。
彼のご両親は親切にしてくれます。
彼も私のことが好きです。
だから、私も少しずつかれのことが好きになってきたよ。
あなたとのことをいい思い出としています。
友達の関係でいつまでも持てると思います。
あなたの人生はいろいろ経験してすばらしいと思っています。
じゃ元気でね。
事故、病気などがこれからないように祈っています。
あなたの幸せも祈っています。
次はいつメールを読んだり、メールを送ったりすることがわからないけど。
じゃ、明るく、元気でね。」
このメールを読んで、
今まで意地を張っていた気持ちがゆっくりと溶けていくのを感じたよ。
これは私からの返信メール
「理恵子から明るいメールが来るとホッとするよ。
彼やご両親が親切でよかったね。
毎回言うように、俺はまだ理恵子のことを愛してます。
理恵子に彼氏が出来たからやめるってのもおかしいと思ってる。
俺自身の気持ちの問題だからね。
あなたより好きな女性が現れた時に初めて
理恵子を『普通の女友達』として見られると思うんだ。
でも、俺からはあなたの気持ちを乱すようなことを
するつもりはないから安心してください。
もし、彼のことで辛くなったり彼との関係をやめたくなったら、
いつでも連絡してください。
私はあなたの幸せを応援する男だからね。
俺が中国に行けるような収入になるとき、
あなたはもう違う名前になってるかもしれない。
それでもお茶くらいは付き合ってね。
彼氏との写真も送ってね!
俺ももし彼女が出来たら写真を送るよ。」
今、なぜか不思議な気持ちだ。
でも穏やかな気分だよ。
コメントをみる |

息子がいない間、ネット三昧しようかなと思っていたんだけど、
ネットの調子が悪く、ようやく昨日復活しました。
せっかく○○や△△に行こうと思ったのに(笑)。
理恵子には携帯メールや電話をしないと約束している。
国際携帯メールの定額制(これすごく安いです)も解約した。
ただ、手続きの関係で8月いっぱいまで有効になるらしい。
1ヶ月無駄になるか、それが逆転でよくなるか?(^^)
そんな日曜の夜、携帯から聞き慣れた特別製着信音が鳴った。
「まさかね、きっと国際メール会社(理恵子メールと同じ音)から
『手続き上の確認があります』
って来てるのかな?」
と思って携帯を開けると
「理恵子から」
となっている。
嬉しいというより不思議だった。
そんな数日で私にメールするはずがないと思っているからね。
メールを開くと
「今夜も彼氏の家に泊まります。
だから電話しないでください。」
(中国語で)
と言う内容だった。
彼女から
「金曜の夜から日曜まで彼氏の家に泊まります」
とは聞いていた。
だから木曜の朝に
「じゃあ日曜の夜電話したい」
とメールしていたんだ。
でもそのあと
「振られちゃった2」
で書いたようなやりとりがあり、
「携帯メールや電話はしない」
と約束したんじゃなかったっけ?
それを忘れて
「今夜も彼氏の所に泊まるから
だいから電話がかかると困る」
と思ったんだろうな。
「そんなに早く約束を破るわけ無いだろ!」
と文句は言わずに優しい言葉でメールを返したよ。
「今夜もなの?
それは良かった。
たしかに木曜の夜、『日曜日の夜に電話する』
とメールしたけれど、
そのあと
『もう電話しない』
って言ったよ。
安心してね。
おやすみ」
(勿論中国語で)
続けて
「契約上、国際携帯メールが8月いっぱいまで有効となりました。
彼氏と仲良くね。あなたの幸せを願ってます」
(ここまで複雑な表現は使えないから日本語で)
でもでも…
どうも中国語では私の言っていることがうまく伝わっていないようで
またメールが来たんだ。
「私は今晩も彼氏の家に泊まります。
電話はしないで。
私達は寝ます。
おやすみ」
なにこれ〜〜。
だから電話しないって言ったじゃん!
と思いながら
さっきよりちょっとだけ表現を変えてメールを送る。
「俺は絶対に電話しないよ。
安心しろ!
o(^-^)o」
(中国語で)
コミュニケーションが難しいねぇ。
彼女は通訳なんだから、
俺が日本語で送ればいいんだけど、
ちょっとだけ意地があるのかな(苦笑)
ネットの調子が悪く、ようやく昨日復活しました。
せっかく○○や△△に行こうと思ったのに(笑)。
理恵子には携帯メールや電話をしないと約束している。
国際携帯メールの定額制(これすごく安いです)も解約した。
ただ、手続きの関係で8月いっぱいまで有効になるらしい。
1ヶ月無駄になるか、それが逆転でよくなるか?(^^)
そんな日曜の夜、携帯から聞き慣れた特別製着信音が鳴った。
「まさかね、きっと国際メール会社(理恵子メールと同じ音)から
『手続き上の確認があります』
って来てるのかな?」
と思って携帯を開けると
「理恵子から」
となっている。
嬉しいというより不思議だった。
そんな数日で私にメールするはずがないと思っているからね。
メールを開くと
「今夜も彼氏の家に泊まります。
だから電話しないでください。」
(中国語で)
と言う内容だった。
彼女から
「金曜の夜から日曜まで彼氏の家に泊まります」
とは聞いていた。
だから木曜の朝に
「じゃあ日曜の夜電話したい」
とメールしていたんだ。
でもそのあと
「振られちゃった2」
で書いたようなやりとりがあり、
「携帯メールや電話はしない」
と約束したんじゃなかったっけ?
それを忘れて
「今夜も彼氏の所に泊まるから
だいから電話がかかると困る」
と思ったんだろうな。
「そんなに早く約束を破るわけ無いだろ!」
と文句は言わずに優しい言葉でメールを返したよ。
「今夜もなの?
それは良かった。
たしかに木曜の夜、『日曜日の夜に電話する』
とメールしたけれど、
そのあと
『もう電話しない』
って言ったよ。
安心してね。
おやすみ」
(勿論中国語で)
続けて
「契約上、国際携帯メールが8月いっぱいまで有効となりました。
彼氏と仲良くね。あなたの幸せを願ってます」
(ここまで複雑な表現は使えないから日本語で)
でもでも…
どうも中国語では私の言っていることがうまく伝わっていないようで
またメールが来たんだ。
「私は今晩も彼氏の家に泊まります。
電話はしないで。
私達は寝ます。
おやすみ」
なにこれ〜〜。
だから電話しないって言ったじゃん!
と思いながら
さっきよりちょっとだけ表現を変えてメールを送る。
「俺は絶対に電話しないよ。
安心しろ!
o(^-^)o」
(中国語で)
コミュニケーションが難しいねぇ。
彼女は通訳なんだから、
俺が日本語で送ればいいんだけど、
ちょっとだけ意地があるのかな(苦笑)
昨日の話しなのになかなか起きたことが思い出せません。
でも残しておきたい。
だから書きます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
息子が母親(元妻)のところに遊びに行った。
帰宅予定日は月曜。
4日間は完全独身。
「何悪さしようかな?」
という気持ちより
「やはり寂しいな〜」
って気持ちが強いかな。
そんなときに振られちゃった。
ますます寂しいぞ!
って思ってたところに…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨日書いた女性のことは理恵子には話してあったんだ。
常日頃
「あなたも素敵な人を見つけて幸せになって欲しい」
って言ってたから。
ま、付き合うとなると『不倫』になるけどね(苦笑)
「好きな人が出来た」
ではなく
「気になる人が出来た」
と伝えたんだ。
彼女は否定も肯定もしなかったよ。
そして、その女性に見事に振られちゃった(^^;;
振られた日の夜、
理恵子に電話。
「気になる人が出来た」
なんて報告した次の日に振られるとは…
それなら昨日、その人のことを話さなければよかったな(苦笑)
そんな思いを持って理恵子に電話したら
相変わらず機嫌が悪い。
「私は忙しいの。
電話しないで!」
彼女が感情的になっている場合は
本人がテンパッているとき。
でも私は昨日からの出来事を話したくて
極力冷静に話したよ。
「振られちゃった(苦笑)
そして彼女は入院するよ。
もう出られないかもしれないって気持ちでね」
少し落ち着いた理恵子は
「人それぞれですからね。」
と話していたよ。
ただ、そこから何故か話しは変な方向へ。
内容は二人のこと。
そしてどんどんこじれていったんだ。
「あなたのことは嫌いです!」
そう叫ぶ理恵子。
最近彼女の言葉はとげがありすぎる。
日本語能力が高まってきたかな(苦笑)
と思ったけれど、
次の言葉で私はキレてしまった。
「あなたとのことは無駄だった」
「なんだって!今なんて言った!?
人間の存在、関係に無駄なんて無いんだ。
無駄な人間なんて一人もいないんだよ。
それなのに…
よくも『あなたとのことは無駄』と言ったな!
謝れよ!
俺に謝れよ!」
「謝らない」
反発する理恵子。
「謝れ!
そんな考えで人生送って欲しくない。
それを言われた人がどんなに傷つくか。
俺はお前とのこと、
中国に何度も行ったこと、
全て無駄なんて思ったことはない。
謝れ!」
「謝らない」
「謝れよ!
そんな考えで人生を送るんじゃない!
謝れ!」
「…」
「あやまれ!!」
「…」
「あ・や・ま・れ!」
時間にして5分くらいこんなやりとりをしたと思う。
今思うと
理恵子は
「なぜこんなことに怒るの?」
って気持ちだったろうな。
「あやまれ!」
「ごめんなさい。もう言いません」(事務的に)
「そんな感情のない言葉で謝ってもダメだ。
もっと感情を込めてあやまれ!」
急に理恵子は涙声に変わった。
「…
ごめんなさい。
あなたのこと、本当にごめんなさい。
そして…
お願い、もう許して下さい。
私、今の状況が耐えられないんです。
ごめんなさい。
もう、もう許してください」
彼女は泣きじゃくった。
私も泣いてしまった。
「理恵子、
やはり今の状況は辛いか…。」
「私あなたの気持ち痛いほど分かる。
だけど、今の私はそれに応えられない。
そんな自分がいや。
だからあなたから電話がかかってくると
怒ってしまう。」
「俺ね…
自分がお前を幸せに出来ないのなら、
彼氏に幸せにしてもらおうって思ったんだ。
だからお前から
『彼はこういうところが素敵だし、
ここも好きなの』
って言葉を聞きたかったんだ。
『俺が負けちゃった。
でも、これだけ素敵な人なら安心出来る。
彼なら理恵子を幸せに出来る』
って思いたかったんだ。
でも、あなたから出てくる言葉は
彼氏への不満ばかり。
それで逆に未練が断ち切れないんだ。
『やっぱり俺が…』
って思っちゃう。
彼氏のこと好きか?
『好き』って言ったのか?」
「まだ『好き』って言っていないの。
でも、少し
『好きかな?』
って気持ちが出てきたかな」
「そっか…。
分かったよ。
俺では幸せに出来そうにないかな。。。
それじゃあ俺は身を引くよ。
ただ、仕事で成功することと
83才まで生きることは絶対に達成したい」
「どういうこと?」
「意地だよ(苦笑)。
俺は彼氏より長生きして、
お前の両親を見返してやるんだ。
そしてお前より1日だけ長生きをしたい。
出来ればお前の葬式をあげたい。
そしてお前が死んだあとに死にたいんだ」
彼女は滅茶苦茶泣いていた。
そして私も。
「今まで知り合った女性の中でも
お前は一番思い入れの強い女性だよ。
一生忘れないと思う」
「うん。
私も時々はあなたのことを思い出す」
泣きながらも
やっぱり女性の方が冷静だな(苦笑)
「携帯電話にはもうかけないよ。
携帯メール(定額制)も解約するよ。
あなたが番号を変えればそれで私は連絡も出来ないけどね。
パソコンのメールは…
しばらく送ると思う。
まだまだ葛藤があるから…。
でも、読まなくて良いよ。」
あと、何話したか良く覚えていない。
「これが彼女のためなんだ。
彼女はこれで幸せになるんだ」
と自分に念じていたことくらいしか覚えていない。
「祝 イ尓 幸福」
(あなたの幸せを祈ります)
そうして電話を切った。
一人の夜は長いかなと思ったけれど、
そのままパソコンの前で倒れるように眠ったよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
朝起きて、この日記を書いてます。
仕事の先輩(5月13日の日記参照)
からメールが届きました。
元気づける内容の言葉を見つけると後輩にメールしてくれるんだ。
最初は戸惑ったけれど、
慣れてくると、
「こんなメールを送る努力も凄いな」
と感心してしまう。
今日の言葉は
「どんなマイナスな出来事も、全てが必要で良いこと。
成長には時に決して楽ではない葛藤もある」
このタイミングでこの内容。
また泣いちゃったよ。
そして、
「そうだよね。
この別れも俺のためには必要なんだ。
明るく行こう」
って考えるようになったかな。
周りの人で私は磨かれる。
でも残しておきたい。
だから書きます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
息子が母親(元妻)のところに遊びに行った。
帰宅予定日は月曜。
4日間は完全独身。
「何悪さしようかな?」
という気持ちより
「やはり寂しいな〜」
って気持ちが強いかな。
そんなときに振られちゃった。
ますます寂しいぞ!
って思ってたところに…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨日書いた女性のことは理恵子には話してあったんだ。
常日頃
「あなたも素敵な人を見つけて幸せになって欲しい」
って言ってたから。
ま、付き合うとなると『不倫』になるけどね(苦笑)
「好きな人が出来た」
ではなく
「気になる人が出来た」
と伝えたんだ。
彼女は否定も肯定もしなかったよ。
そして、その女性に見事に振られちゃった(^^;;
振られた日の夜、
理恵子に電話。
「気になる人が出来た」
なんて報告した次の日に振られるとは…
それなら昨日、その人のことを話さなければよかったな(苦笑)
そんな思いを持って理恵子に電話したら
相変わらず機嫌が悪い。
「私は忙しいの。
電話しないで!」
彼女が感情的になっている場合は
本人がテンパッているとき。
でも私は昨日からの出来事を話したくて
極力冷静に話したよ。
「振られちゃった(苦笑)
そして彼女は入院するよ。
もう出られないかもしれないって気持ちでね」
少し落ち着いた理恵子は
「人それぞれですからね。」
と話していたよ。
ただ、そこから何故か話しは変な方向へ。
内容は二人のこと。
そしてどんどんこじれていったんだ。
「あなたのことは嫌いです!」
そう叫ぶ理恵子。
最近彼女の言葉はとげがありすぎる。
日本語能力が高まってきたかな(苦笑)
と思ったけれど、
次の言葉で私はキレてしまった。
「あなたとのことは無駄だった」
「なんだって!今なんて言った!?
人間の存在、関係に無駄なんて無いんだ。
無駄な人間なんて一人もいないんだよ。
それなのに…
よくも『あなたとのことは無駄』と言ったな!
謝れよ!
俺に謝れよ!」
「謝らない」
反発する理恵子。
「謝れ!
そんな考えで人生送って欲しくない。
それを言われた人がどんなに傷つくか。
俺はお前とのこと、
中国に何度も行ったこと、
全て無駄なんて思ったことはない。
謝れ!」
「謝らない」
「謝れよ!
そんな考えで人生を送るんじゃない!
謝れ!」
「…」
「あやまれ!!」
「…」
「あ・や・ま・れ!」
時間にして5分くらいこんなやりとりをしたと思う。
今思うと
理恵子は
「なぜこんなことに怒るの?」
って気持ちだったろうな。
「あやまれ!」
「ごめんなさい。もう言いません」(事務的に)
「そんな感情のない言葉で謝ってもダメだ。
もっと感情を込めてあやまれ!」
急に理恵子は涙声に変わった。
「…
ごめんなさい。
あなたのこと、本当にごめんなさい。
そして…
お願い、もう許して下さい。
私、今の状況が耐えられないんです。
ごめんなさい。
もう、もう許してください」
彼女は泣きじゃくった。
私も泣いてしまった。
「理恵子、
やはり今の状況は辛いか…。」
「私あなたの気持ち痛いほど分かる。
だけど、今の私はそれに応えられない。
そんな自分がいや。
だからあなたから電話がかかってくると
怒ってしまう。」
「俺ね…
自分がお前を幸せに出来ないのなら、
彼氏に幸せにしてもらおうって思ったんだ。
だからお前から
『彼はこういうところが素敵だし、
ここも好きなの』
って言葉を聞きたかったんだ。
『俺が負けちゃった。
でも、これだけ素敵な人なら安心出来る。
彼なら理恵子を幸せに出来る』
って思いたかったんだ。
でも、あなたから出てくる言葉は
彼氏への不満ばかり。
それで逆に未練が断ち切れないんだ。
『やっぱり俺が…』
って思っちゃう。
彼氏のこと好きか?
『好き』って言ったのか?」
「まだ『好き』って言っていないの。
でも、少し
『好きかな?』
って気持ちが出てきたかな」
「そっか…。
分かったよ。
俺では幸せに出来そうにないかな。。。
それじゃあ俺は身を引くよ。
ただ、仕事で成功することと
83才まで生きることは絶対に達成したい」
「どういうこと?」
「意地だよ(苦笑)。
俺は彼氏より長生きして、
お前の両親を見返してやるんだ。
そしてお前より1日だけ長生きをしたい。
出来ればお前の葬式をあげたい。
そしてお前が死んだあとに死にたいんだ」
彼女は滅茶苦茶泣いていた。
そして私も。
「今まで知り合った女性の中でも
お前は一番思い入れの強い女性だよ。
一生忘れないと思う」
「うん。
私も時々はあなたのことを思い出す」
泣きながらも
やっぱり女性の方が冷静だな(苦笑)
「携帯電話にはもうかけないよ。
携帯メール(定額制)も解約するよ。
あなたが番号を変えればそれで私は連絡も出来ないけどね。
パソコンのメールは…
しばらく送ると思う。
まだまだ葛藤があるから…。
でも、読まなくて良いよ。」
あと、何話したか良く覚えていない。
「これが彼女のためなんだ。
彼女はこれで幸せになるんだ」
と自分に念じていたことくらいしか覚えていない。
「祝 イ尓 幸福」
(あなたの幸せを祈ります)
そうして電話を切った。
一人の夜は長いかなと思ったけれど、
そのままパソコンの前で倒れるように眠ったよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
朝起きて、この日記を書いてます。
仕事の先輩(5月13日の日記参照)
からメールが届きました。
元気づける内容の言葉を見つけると後輩にメールしてくれるんだ。
最初は戸惑ったけれど、
慣れてくると、
「こんなメールを送る努力も凄いな」
と感心してしまう。
今日の言葉は
「どんなマイナスな出来事も、全てが必要で良いこと。
成長には時に決して楽ではない葛藤もある」
このタイミングでこの内容。
また泣いちゃったよ。
そして、
「そうだよね。
この別れも俺のためには必要なんだ。
明るく行こう」
って考えるようになったかな。
周りの人で私は磨かれる。
コメントをみる |

最近ちょっと気になる女性がいたんだ。
meguさんに「他の人気になるの?残念だ」と言ってたのにね(^^;;;
その女性は同じ仕事関係の人で
(ますます似てる(^^;;;;;;)
最初は単なる仕事のメールを交換しているだけだったんだ。
でも、しばらく経つと突っ込んだ内容を送るようになり、
彼女が20数年前に旦那さんと駆け落ちして結婚したことが判明。
中国の彼女と私では成し得なかったことを経験しているということで
羨ましくなりさらに距離が近づいた。
ところが、そうしてまで一緒になりたかった二人だったんだけど、
10年以上前から彼女の旦那さん(同年代)が浮気をしていて、
それを許せない彼女は全く夫婦生活をしていないことを知った。
「私はもうオンナの悦びを知らずに死んじゃうのかな?」
と切なげなメッセージに
いつもの
「オンナの悦びを教えてあげたい」
って気持ちが入ってきた。
普段の明るさの裏に潜む寂しさ。
そしてお互いフランクに話せる親しみやすさ。
ラブではないけれど、気になっていくのを感じたよ。
最初は明るく
「今度デートしようよ」
とか
「抱きたいな〜〜〜。オンナの悦びを教えてあげる!」
とか半分冗談、半分本気で言ってみた。
彼女は
「興味はあるの。
でも、それをしちゃったら旦那さんと同じになる」
と、やんわり断ってきたよ。
そして…
病気のため入院が決まった。
彼女曰く
「実は小さい頃から心臓が悪いの。
今度入院したら出られないかもしれない」
この言葉に私は
「セックスを教えちゃうと、それこそ死んじゃうよ。
でも、抱きしめたい。キスしたいんだ」
ラブではないけれど、
素直な気持ちなんだ。
彼女は一晩考えて電話をかけてきた。
「私ね…
旦那さんの事を愛してるの。
20数年間連れ添って、
10年以上前から浮気を初めて、
それでも旦那さんのことが好きなの。
やはり旦那さんと同じ事は出来ない。
そしてね、
浮気をしているくせに
うちの旦那さんは凄いヤキモチ焼きで、
仕事の電話をしていても
『今の電話誰のだ!?』
って怒るの。
変でしょ!?(笑)」
彼女は自分に言い聞かせるように私に伝えたよ。
うんうん(^-^)
了解です。
これ以上彼女を苦しめたくない。
彼女の幸せと元気に退院することをお祈り致します。
meguさんに「他の人気になるの?残念だ」と言ってたのにね(^^;;;
その女性は同じ仕事関係の人で
(ますます似てる(^^;;;;;;)
最初は単なる仕事のメールを交換しているだけだったんだ。
でも、しばらく経つと突っ込んだ内容を送るようになり、
彼女が20数年前に旦那さんと駆け落ちして結婚したことが判明。
中国の彼女と私では成し得なかったことを経験しているということで
羨ましくなりさらに距離が近づいた。
ところが、そうしてまで一緒になりたかった二人だったんだけど、
10年以上前から彼女の旦那さん(同年代)が浮気をしていて、
それを許せない彼女は全く夫婦生活をしていないことを知った。
「私はもうオンナの悦びを知らずに死んじゃうのかな?」
と切なげなメッセージに
いつもの
「オンナの悦びを教えてあげたい」
って気持ちが入ってきた。
普段の明るさの裏に潜む寂しさ。
そしてお互いフランクに話せる親しみやすさ。
ラブではないけれど、気になっていくのを感じたよ。
最初は明るく
「今度デートしようよ」
とか
「抱きたいな〜〜〜。オンナの悦びを教えてあげる!」
とか半分冗談、半分本気で言ってみた。
彼女は
「興味はあるの。
でも、それをしちゃったら旦那さんと同じになる」
と、やんわり断ってきたよ。
そして…
病気のため入院が決まった。
彼女曰く
「実は小さい頃から心臓が悪いの。
今度入院したら出られないかもしれない」
この言葉に私は
「セックスを教えちゃうと、それこそ死んじゃうよ。
でも、抱きしめたい。キスしたいんだ」
ラブではないけれど、
素直な気持ちなんだ。
彼女は一晩考えて電話をかけてきた。
「私ね…
旦那さんの事を愛してるの。
20数年間連れ添って、
10年以上前から浮気を初めて、
それでも旦那さんのことが好きなの。
やはり旦那さんと同じ事は出来ない。
そしてね、
浮気をしているくせに
うちの旦那さんは凄いヤキモチ焼きで、
仕事の電話をしていても
『今の電話誰のだ!?』
って怒るの。
変でしょ!?(笑)」
彼女は自分に言い聞かせるように私に伝えたよ。
うんうん(^-^)
了解です。
これ以上彼女を苦しめたくない。
彼女の幸せと元気に退院することをお祈り致します。
昨日、中国の彼女が彼氏の家に泊まったと言っていたので、
表現がややこしいなぁ。名前にしようっと!
昨日、理恵子が彼氏の家に泊まったと言っていたので、
電話をかけてみた。
「昨日、どうだった?」
と聞くと、
「うん。昨日初めてセックスしたよ」
との声。
「やっぱりな」
とは思ったけれど、
私も他の女性としているので、
意外と冷静に聞いている。
「彼氏は童貞だったよね?」
「うん。
だから初めての時はうまくいかずに入れる前に出ちゃったの。
でも、2回目はうまく入ったよ。
彼、ゆっくり動かして30分くらい頑張ってくれた」
「ゆっくり?
それって普通に動かすとすぐに射精するからだよ」
理恵子は学生時代陸上競技をしていたし、
今でも毎日運動しているので、
あそこの筋力がかなり強いんだ。
少々のオトコだと早漏になってしまう。
「気持ちよかった?」
「少しだけ気持ちよくなったけれど…、
初めてだもん。仕方がないよ。」
そりゃそうだ。
私が童貞を失った時は、3回目くらいでようやく挿入できたもんな。
しかしすごい話ししているよな。
彼氏が知ったら大変だぞ。
「本当は別々の部屋で寝る予定だったんだけど、
私が
『一緒に寝る?』
って誘っちゃった」
「へぇ〜。
理恵子はスケベだし、
くっついて寝るのが好きだもんなぁ」
「うん。
でも、そう言ったら彼は
お母さんに
『理恵子と一緒に寝ていい?』
って聞いたの」
「え〜〜〜っ!
それって中国では当たり前なの?
日本では『マザコン』って言うよ」
「当たり前かどうかは分からないよ。
でも、一緒に寝るためのベッドが小さかったから聞いたのかも」
小さければなおのこと密着度合いが良くなるのに…。
べつにひがんでいるわけではないが、
時々彼がオトコとしてかなりひ弱だって感じるんだよな。
少なくとも
「俺が負けた。俺から見てもいい男だ」
って男性と一緒になって欲しいと思っちゃうんだ。
「ここまでの関係になれた。
よかったね。
おめでとう。
今、俺はまだお前の前に出ることが出来ない。
だから、今はお前の幸せな声を聞くしかないと思ってる。
一緒に寝たくなったって事は
彼のこと好きになってきた?」
「う〜ん、、、、、、
彼は優しいしいい人だし、
両親も優しい。
それに将来の社長夫人だし」
お父さんが会社を興して彼が手伝ってる。
だから将来の社長夫人ってこと。
「うんうん」
「でもまだ好きって気持ちではないな」
別に「好き」って言って良いよ。
というか、彼の前では「好き」って言ってるだろうしね。
「俺の方は全然ダメ。
女性はずっと『もっと気持ちよくして』って求めっぱなし。
途中で帰りたくなっちゃった」
「そうなの?
なぜ?」
「俺はお互いがお互いを気持ちよくしあうのが好きだろ?
でも、彼女はしてもらうばかり。
フェラも俺が言えばしてくれるけど…。
まあ、気持ちがつながっていないから仕方ないけどね。
別れた妻も同じだったから、
それを思い出しちゃって覚めてきたんだ。
理恵子みたいに何も言わなくても
自分から積極的に俺を愛撫してくれる女性は少ないよ。
今まででも100数十人中10人いなかったろうな。」
「そうなの?
そんなことするの簡単なのにね」
「お前は俺が教えたから自然に出来るし
簡単だと思うんだよ。
意外と出来ていない女性が多いよ」
「知らなかったわ」
「お前みたいな女性、現れるかな〜〜」
「頑張って!次行けばいいよ。
『思いを強くすれば必ず叶う』
って貴方はいつも言っていたでしょ?」
「うん。
でも、それはお前に言いたいけどね(苦笑)。
…
今でも好きだよ」
「うん。貴方の気持ちは分かっているわ」
「他の女性を抱けば抱くほど、
お前って女性をもっと抱きたいって思うよ。
死ぬまで抱きしめていたい」
「うん」
「ねぇ、好きって言って欲しいな」
(゜゜;)\(--;)ォィォィ
無理矢理言わせるかなぁ(^^;;
「勿論今でも好きよ」
「ありがと」
あっと言う間の30分だった。
megu様
秘密メッセージあります。
表現がややこしいなぁ。名前にしようっと!
昨日、理恵子が彼氏の家に泊まったと言っていたので、
電話をかけてみた。
「昨日、どうだった?」
と聞くと、
「うん。昨日初めてセックスしたよ」
との声。
「やっぱりな」
とは思ったけれど、
私も他の女性としているので、
意外と冷静に聞いている。
「彼氏は童貞だったよね?」
「うん。
だから初めての時はうまくいかずに入れる前に出ちゃったの。
でも、2回目はうまく入ったよ。
彼、ゆっくり動かして30分くらい頑張ってくれた」
「ゆっくり?
それって普通に動かすとすぐに射精するからだよ」
理恵子は学生時代陸上競技をしていたし、
今でも毎日運動しているので、
あそこの筋力がかなり強いんだ。
少々のオトコだと早漏になってしまう。
「気持ちよかった?」
「少しだけ気持ちよくなったけれど…、
初めてだもん。仕方がないよ。」
そりゃそうだ。
私が童貞を失った時は、3回目くらいでようやく挿入できたもんな。
しかしすごい話ししているよな。
彼氏が知ったら大変だぞ。
「本当は別々の部屋で寝る予定だったんだけど、
私が
『一緒に寝る?』
って誘っちゃった」
「へぇ〜。
理恵子はスケベだし、
くっついて寝るのが好きだもんなぁ」
「うん。
でも、そう言ったら彼は
お母さんに
『理恵子と一緒に寝ていい?』
って聞いたの」
「え〜〜〜っ!
それって中国では当たり前なの?
日本では『マザコン』って言うよ」
「当たり前かどうかは分からないよ。
でも、一緒に寝るためのベッドが小さかったから聞いたのかも」
小さければなおのこと密着度合いが良くなるのに…。
べつにひがんでいるわけではないが、
時々彼がオトコとしてかなりひ弱だって感じるんだよな。
少なくとも
「俺が負けた。俺から見てもいい男だ」
って男性と一緒になって欲しいと思っちゃうんだ。
「ここまでの関係になれた。
よかったね。
おめでとう。
今、俺はまだお前の前に出ることが出来ない。
だから、今はお前の幸せな声を聞くしかないと思ってる。
一緒に寝たくなったって事は
彼のこと好きになってきた?」
「う〜ん、、、、、、
彼は優しいしいい人だし、
両親も優しい。
それに将来の社長夫人だし」
お父さんが会社を興して彼が手伝ってる。
だから将来の社長夫人ってこと。
「うんうん」
「でもまだ好きって気持ちではないな」
別に「好き」って言って良いよ。
というか、彼の前では「好き」って言ってるだろうしね。
「俺の方は全然ダメ。
女性はずっと『もっと気持ちよくして』って求めっぱなし。
途中で帰りたくなっちゃった」
「そうなの?
なぜ?」
「俺はお互いがお互いを気持ちよくしあうのが好きだろ?
でも、彼女はしてもらうばかり。
フェラも俺が言えばしてくれるけど…。
まあ、気持ちがつながっていないから仕方ないけどね。
別れた妻も同じだったから、
それを思い出しちゃって覚めてきたんだ。
理恵子みたいに何も言わなくても
自分から積極的に俺を愛撫してくれる女性は少ないよ。
今まででも100数十人中10人いなかったろうな。」
「そうなの?
そんなことするの簡単なのにね」
「お前は俺が教えたから自然に出来るし
簡単だと思うんだよ。
意外と出来ていない女性が多いよ」
「知らなかったわ」
「お前みたいな女性、現れるかな〜〜」
「頑張って!次行けばいいよ。
『思いを強くすれば必ず叶う』
って貴方はいつも言っていたでしょ?」
「うん。
でも、それはお前に言いたいけどね(苦笑)。
…
今でも好きだよ」
「うん。貴方の気持ちは分かっているわ」
「他の女性を抱けば抱くほど、
お前って女性をもっと抱きたいって思うよ。
死ぬまで抱きしめていたい」
「うん」
「ねぇ、好きって言って欲しいな」
(゜゜;)\(--;)ォィォィ
無理矢理言わせるかなぁ(^^;;
「勿論今でも好きよ」
「ありがと」
あっと言う間の30分だった。
megu様
秘密メッセージあります。
あるサイトで
「色んな女性と経験したけれど、
今は素敵なたった一人の女性にこの経験やテクニックを
伝えたい。
『もっと深いセックスをしてみたい』
と言う方がいらっしゃいましたら連絡をお待ちしています」
というメッセージに
「私は訳あって今は一人です。
再婚は考えていませんがやっぱり一人は寂しいです。
私も一人の人を探しています」
とメールをくれた女性がいたんだ。
しばらくメールを交換していたんだけど、
お互い会いたくなって来ちゃった。
年齢は同じ年。
私も今は現時点で中国の彼女以外の女性との再婚は考えていない。
でも、もし私との相性がよければ…。
知り合って4日目、会ってみることに。
(早い?(^^;;)
一緒にランチを食べ、
お互いのことを話し合う。
子供のこと、仕事のこと、
まだ知り合って間もないから明るい雰囲気の中にも
腹のさぐり合いのような空気も漂う。
その中で
「俺は○○の仕事をしてみたい」
と自分の目標を語ると急に彼女の顔が曇った。
「私は…
サラリーマンがいい」
聞くと、彼女の両親は自営業で、
ものすごく苦労されたとのこと。
子供の頃どこにも遊びに行けなくて寂しい思いをしたらしい。
私の息子の状況と彼女がだぶってしまう。
ちょっと重い空気が流れてしまった。
「ま、ドライブでも行こうよ」
幸い天候には恵まれたので、久しぶりに女性とドライブってことになった。
車内での会話は弾んだんだけど、
手を握ってみた途端に無口になっちゃった。
でも、彼女も握り返してくるし指を絡めてくるので、
拒否しているわけではないんだ。
私はしばらく走ったあと、
ラブホテルに入っていったよ。
(詳細は秘密日記にて)
身体の相性はイマイチだった(^^;;
ラブホから出たあと、
二人で今後のことについて話したんだ。
「俺はどうしてもこの目標を達成したい。
でも、○○は堅実な方がいいんだよね。
ってことはこのまま付き合ったとしても
絶対にこの話題で考えが衝突しちゃうだろうね」
「うん。
私もそう思う。
付き合うの無理だな〜って感じちゃう。」
「俺もそう感じたよ。
もう会うのやめようか?」
「うん」
「でも、じゃあ何故ホテルにはいるのをOKしたの?」
「考え方は違うけれど、
貴方は優しそうだったから…。
それに久しぶりだったので
気持ちよくなりたいなって思ったから…」
それに私は苦笑いで応えたよ。
デートをしていても、
セックスをしていても、
中国の彼女と比べている自分がいる。
彼女を越える女性を見つけたい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
その夜、久しぶりに電話をしてみた。
2回かけても出なかったので
「シャワーかな?」
と思って3回目をかけてみた。
ようやく出た彼女と少し会話する。
「元気?
シャワーだったのかな?」
「今、彼の家なの。
さっきシャワーを浴びたところ。
今夜はここに泊まります」
これにはかなりショックを受けた。
ま、私も同じ事をしているんだけどね(苦笑)
「今日、『付き合ってもいいかな』って感じの人とデートしたよ。
でも、体の相性が全然ダメだ。
考え方も違ってた。
理恵子を超える女性が現れないな」
「頑張って。
きっと見つかるよ」
理恵子はもう別の道を歩んでいるんだね。
「色んな女性と経験したけれど、
今は素敵なたった一人の女性にこの経験やテクニックを
伝えたい。
『もっと深いセックスをしてみたい』
と言う方がいらっしゃいましたら連絡をお待ちしています」
というメッセージに
「私は訳あって今は一人です。
再婚は考えていませんがやっぱり一人は寂しいです。
私も一人の人を探しています」
とメールをくれた女性がいたんだ。
しばらくメールを交換していたんだけど、
お互い会いたくなって来ちゃった。
年齢は同じ年。
私も今は現時点で中国の彼女以外の女性との再婚は考えていない。
でも、もし私との相性がよければ…。
知り合って4日目、会ってみることに。
(早い?(^^;;)
一緒にランチを食べ、
お互いのことを話し合う。
子供のこと、仕事のこと、
まだ知り合って間もないから明るい雰囲気の中にも
腹のさぐり合いのような空気も漂う。
その中で
「俺は○○の仕事をしてみたい」
と自分の目標を語ると急に彼女の顔が曇った。
「私は…
サラリーマンがいい」
聞くと、彼女の両親は自営業で、
ものすごく苦労されたとのこと。
子供の頃どこにも遊びに行けなくて寂しい思いをしたらしい。
私の息子の状況と彼女がだぶってしまう。
ちょっと重い空気が流れてしまった。
「ま、ドライブでも行こうよ」
幸い天候には恵まれたので、久しぶりに女性とドライブってことになった。
車内での会話は弾んだんだけど、
手を握ってみた途端に無口になっちゃった。
でも、彼女も握り返してくるし指を絡めてくるので、
拒否しているわけではないんだ。
私はしばらく走ったあと、
ラブホテルに入っていったよ。
(詳細は秘密日記にて)
身体の相性はイマイチだった(^^;;
ラブホから出たあと、
二人で今後のことについて話したんだ。
「俺はどうしてもこの目標を達成したい。
でも、○○は堅実な方がいいんだよね。
ってことはこのまま付き合ったとしても
絶対にこの話題で考えが衝突しちゃうだろうね」
「うん。
私もそう思う。
付き合うの無理だな〜って感じちゃう。」
「俺もそう感じたよ。
もう会うのやめようか?」
「うん」
「でも、じゃあ何故ホテルにはいるのをOKしたの?」
「考え方は違うけれど、
貴方は優しそうだったから…。
それに久しぶりだったので
気持ちよくなりたいなって思ったから…」
それに私は苦笑いで応えたよ。
デートをしていても、
セックスをしていても、
中国の彼女と比べている自分がいる。
彼女を越える女性を見つけたい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
その夜、久しぶりに電話をしてみた。
2回かけても出なかったので
「シャワーかな?」
と思って3回目をかけてみた。
ようやく出た彼女と少し会話する。
「元気?
シャワーだったのかな?」
「今、彼の家なの。
さっきシャワーを浴びたところ。
今夜はここに泊まります」
これにはかなりショックを受けた。
ま、私も同じ事をしているんだけどね(苦笑)
「今日、『付き合ってもいいかな』って感じの人とデートしたよ。
でも、体の相性が全然ダメだ。
考え方も違ってた。
理恵子を超える女性が現れないな」
「頑張って。
きっと見つかるよ」
理恵子はもう別の道を歩んでいるんだね。
仕事で隣の県に行ったので、
久しぶりにある女性に連絡を取ってみたんだ。
彼女と知り合ったのは7,8年前かな。
私がテレクラにはまっていた頃に電話をかけてきてくれた人。
彼女にとっては「初めてテレクラ」だったらしい。
そのときは夜中なのに2時間も話し込んで
最後は連絡先をゲット!
セックスの素晴らしさを彼女に教え、
彼女もそれに応えてくれた。
初めてセックスシーンを映像で撮った(はめ撮り)のも彼女だった。
その後数年間会わない時期があり、
次にあった時に迫ってみると
「私は今好きな人が出来たから」
と拒否されちゃった。
それからは
「古き良き友」
って感じだな。
最後に会ったのは2年以上前かも。
「久しぶり!仕事で近くに来たので会えるかなと思って」
「まだ覚えていてくれたんだ。
嬉しいな。
うん。会いたい」
仕事中なので喫茶店で待ち合わせる。
数年間の空白を埋めるように
お互いの報告会(?)をしたんだ。
離婚したことは伝えてあったので、
その後の女性関係、
理恵子のことなどを話したよ。
彼女は私が拒否された理由となった彼氏との別れ、
その後の家族関係(人妻さんだからね)、
そして今の彼氏について話してくれた。
「そっか、別れちゃったんだ」
「うん。
それがね…
彼は私のストーカーになってしまって、
最後は私の家に
『俺が不倫相手だ』
と乗り込んできて
私の裸の写真を旦那に見せたの。
もう修羅場よ、修羅場(苦笑)」
初めて会った時から
「旦那がひどすぎて離婚したい」
と言っていた彼女。
結果として離婚の引き金にはなったようだけど、
これはドラマでも見たことのないすごい修羅場だよな。
「あっ、そうそう。
私の映像、あれ大丈夫?
他に見せてない?」
彼女は元彼の行動から
私にも不信感を持っているらしい。
「勿論、誰にも見せてないよ。
今でもたまに『おかず』にさせてもらってます(笑)」
自分で言うのもなんだが、
彼女のあと、何人かの女性とはめ撮りをしたんだ。
勿論誰にも見せていないし、売ってもいない(笑)
少しの時間だけど本当に楽しく思い出話に花が咲いたよ。
こういうのもたまにはいいね。
久しぶりにある女性に連絡を取ってみたんだ。
彼女と知り合ったのは7,8年前かな。
私がテレクラにはまっていた頃に電話をかけてきてくれた人。
彼女にとっては「初めてテレクラ」だったらしい。
そのときは夜中なのに2時間も話し込んで
最後は連絡先をゲット!
セックスの素晴らしさを彼女に教え、
彼女もそれに応えてくれた。
初めてセックスシーンを映像で撮った(はめ撮り)のも彼女だった。
その後数年間会わない時期があり、
次にあった時に迫ってみると
「私は今好きな人が出来たから」
と拒否されちゃった。
それからは
「古き良き友」
って感じだな。
最後に会ったのは2年以上前かも。
「久しぶり!仕事で近くに来たので会えるかなと思って」
「まだ覚えていてくれたんだ。
嬉しいな。
うん。会いたい」
仕事中なので喫茶店で待ち合わせる。
数年間の空白を埋めるように
お互いの報告会(?)をしたんだ。
離婚したことは伝えてあったので、
その後の女性関係、
理恵子のことなどを話したよ。
彼女は私が拒否された理由となった彼氏との別れ、
その後の家族関係(人妻さんだからね)、
そして今の彼氏について話してくれた。
「そっか、別れちゃったんだ」
「うん。
それがね…
彼は私のストーカーになってしまって、
最後は私の家に
『俺が不倫相手だ』
と乗り込んできて
私の裸の写真を旦那に見せたの。
もう修羅場よ、修羅場(苦笑)」
初めて会った時から
「旦那がひどすぎて離婚したい」
と言っていた彼女。
結果として離婚の引き金にはなったようだけど、
これはドラマでも見たことのないすごい修羅場だよな。
「あっ、そうそう。
私の映像、あれ大丈夫?
他に見せてない?」
彼女は元彼の行動から
私にも不信感を持っているらしい。
「勿論、誰にも見せてないよ。
今でもたまに『おかず』にさせてもらってます(笑)」
自分で言うのもなんだが、
彼女のあと、何人かの女性とはめ撮りをしたんだ。
勿論誰にも見せていないし、売ってもいない(笑)
少しの時間だけど本当に楽しく思い出話に花が咲いたよ。
こういうのもたまにはいいね。
コメントをみる |

今朝早く彼女に電話をしたんだ。
寝起きの彼女は前回と違って優しい口調。
ただ、話しが盛り上がると、その分電話を切った後に
彼女が落ち込むらしいので、
(「諦めた私が悪いんだ」と自己嫌悪に陥るらしい)
3分ほどの短いコミュニケーションでした。
今はたまにだけで充分。
まず自分がやるべきことをきっちりやってから
彼女を迎えに行く。
諦める前に
「自分に出来ること」
をやり遂げる。
それをやってないで諦めるなんてイヤだ。
そして、仮にやり遂げた結果ダメであっても、
やり遂げていない場合とやり遂げた場合とでは
次に出逢える人の人間的魅力が違うような気がする。
本当に融通の利かない男だなと自分でも呆れるけれど、
これが私の生き方です。
自慢じゃないけれど、
今まで付き合った女性(別れた妻も含めて)は
あとになればなるほど
「いいオンナ度合い」
が高くなるんだよ。
そうじゃなきゃ、
「次こそ…」
ってワクワクしないじゃないか!
ま、これで最後にしたいんだけどね(苦笑)
寝起きの彼女は前回と違って優しい口調。
ただ、話しが盛り上がると、その分電話を切った後に
彼女が落ち込むらしいので、
(「諦めた私が悪いんだ」と自己嫌悪に陥るらしい)
3分ほどの短いコミュニケーションでした。
今はたまにだけで充分。
まず自分がやるべきことをきっちりやってから
彼女を迎えに行く。
諦める前に
「自分に出来ること」
をやり遂げる。
それをやってないで諦めるなんてイヤだ。
そして、仮にやり遂げた結果ダメであっても、
やり遂げていない場合とやり遂げた場合とでは
次に出逢える人の人間的魅力が違うような気がする。
本当に融通の利かない男だなと自分でも呆れるけれど、
これが私の生き方です。
自慢じゃないけれど、
今まで付き合った女性(別れた妻も含めて)は
あとになればなるほど
「いいオンナ度合い」
が高くなるんだよ。
そうじゃなきゃ、
「次こそ…」
ってワクワクしないじゃないか!
ま、これで最後にしたいんだけどね(苦笑)
お互いが相手の幸せを心から祈れる方法を知りたい。
お互いが諦める方法を知りたい。
でも本当に知りたいのは
朝目覚めたら隣に彼女が寝ている方法だ。
お互いが諦める方法を知りたい。
でも本当に知りたいのは
朝目覚めたら隣に彼女が寝ている方法だ。
2日続けて電話すると、
予想通り
「なぜ毎日電話するの!
いらない!!
もう諦めたんだから
かけないでよ」
と言い出す。
昨日と別人がそこにいた。
また電話で喧嘩
「あなたがいなければ楽なのに
あなたから電話がかかると
泣いたり怒ったり…。
もうイヤです!!!」
私も言い返す
「嫌いなら嫌いって態度取れよ!
昨日の態度はなんだ?
この前の日本での態度はなんだ!?
男を振るなら
そういう態度を取れよ。
そうじゃなければ、一緒になれるような努力をしろよ」
結局こんな会話じゃ仲直り出来るはずもなく
喧嘩別れになってしまった。
私も、こんなオンナなのに別れられない。
自慢じゃないけれど、
女性の経験豊富で、
離婚して4年、
その間彼女を含めて4人の女性と付き合ったけれど、
1ヶ月以上彼女がいなかったことは一度もない。
だから、
「もういいや。次の女性いこう」
って思う気持ちもある。
それなのに、このオンナを完全に諦めきれないんだ。
なぜなんだろう。
彼女もなぜここまで感情的になるんだろう。
本当に愛想が尽きたのなら
もっと冷たい態度でいいじゃん。
俺は彼女に弱いところを沢山見せてしまっている。
勿論強いところもね。
全てを見せないと一生一緒に暮らすのがしんどくなりそうでそうしているんだ。
ただ、別れ話の時はやっぱり弱かったな〜
彼女から
「弱い男はイヤ!強い男になってよ!」
と言われたこともある。
それならそれで、プツンと連絡を止めてしまえばいいじゃん。
そうしたら俺だって諦めるよ。
だって、俺からは全く諦められないんだもん。
自分だって早く諦めて他の女性をゲットする努力したいよ。
だけど、なぜか他の女性を抱いても全然楽しくないんだ。
彼女を他に作る気にもなれない。
なぜまだ好きなんだろう。
嫌いになれたらきっと楽だろうな。
感情的に話さなくてもいいんだろうな〜。
まだまだ人間形成の修行が足りないや。
予想通り
「なぜ毎日電話するの!
いらない!!
もう諦めたんだから
かけないでよ」
と言い出す。
昨日と別人がそこにいた。
また電話で喧嘩
「あなたがいなければ楽なのに
あなたから電話がかかると
泣いたり怒ったり…。
もうイヤです!!!」
私も言い返す
「嫌いなら嫌いって態度取れよ!
昨日の態度はなんだ?
この前の日本での態度はなんだ!?
男を振るなら
そういう態度を取れよ。
そうじゃなければ、一緒になれるような努力をしろよ」
結局こんな会話じゃ仲直り出来るはずもなく
喧嘩別れになってしまった。
私も、こんなオンナなのに別れられない。
自慢じゃないけれど、
女性の経験豊富で、
離婚して4年、
その間彼女を含めて4人の女性と付き合ったけれど、
1ヶ月以上彼女がいなかったことは一度もない。
だから、
「もういいや。次の女性いこう」
って思う気持ちもある。
それなのに、このオンナを完全に諦めきれないんだ。
なぜなんだろう。
彼女もなぜここまで感情的になるんだろう。
本当に愛想が尽きたのなら
もっと冷たい態度でいいじゃん。
俺は彼女に弱いところを沢山見せてしまっている。
勿論強いところもね。
全てを見せないと一生一緒に暮らすのがしんどくなりそうでそうしているんだ。
ただ、別れ話の時はやっぱり弱かったな〜
彼女から
「弱い男はイヤ!強い男になってよ!」
と言われたこともある。
それならそれで、プツンと連絡を止めてしまえばいいじゃん。
そうしたら俺だって諦めるよ。
だって、俺からは全く諦められないんだもん。
自分だって早く諦めて他の女性をゲットする努力したいよ。
だけど、なぜか他の女性を抱いても全然楽しくないんだ。
彼女を他に作る気にもなれない。
なぜまだ好きなんだろう。
嫌いになれたらきっと楽だろうな。
感情的に話さなくてもいいんだろうな〜。
まだまだ人間形成の修行が足りないや。
コメントをみる |

今朝少し(5分だけ)彼女(好きな人?)に電話したんだ。
かけると彼女は(やはりこの表記がいいな〜)機嫌が悪い。
必ず
「チェッ」
とか言う。
「忙しいの」
と言うのもおきまりの言葉。
でも最後の言葉はいつもの
「もうかけないで」
ではなく
「またね」
だった。
ん?
いつもと違うぞ。
と言うことで、夜もかけてみました。
(懲りないねぇ)
ただ、いつもと違い今夜は聞き役に徹してみたんですよ。
すると意外なほどに話す話す。
「彼は健康的じゃないって事は話したでしょ?
私はほぼ毎日運動しているのにね。
先週末、私がいつも行っているジムに行って
一緒に運動をしたの。
走ったのね。
ところが彼、急に動かなくなって…。
そのまま救急車で病院に運ばれて
しばらく入院しちゃったの。
先生から
『全く運動していないのに急に運動したから』
と言われちゃった。
私、健康的な人がいいのにな。
ちょっと考えちゃう」
おいおい、それはかなりやばいんじゃないのか?
俺の方が先に死ぬって言って乗り換えた男性の方が
俺より先に死ぬかもしれないぞ。
だからといって、そこで
「じゃあ、俺に乗り換えてよ」
とは言わないよ。
もっと話しが出てくる感じがしたからね。
「それに…」
やっぱりね!(^^)
それから約1時間話しをしました。
ま、詳しい話しは秘密に書きます。
しかし、これくらい自然に話せるようだと
今後の関係が大変かも。
私は嬉しいけれど、
1時間後、彼女は元のように
「私からは電話しないから!」
と大きな声で叫んでました。
「『もう電話しないで』
ではないんだね」
「うん、ちょっと冷静になっただけ」
「はいはい。
ま、時々声を聞かせてもらうよ」
私はこれまでと同じ態度・距離感でいくけどね。
また彼女を悩ませるのかもしれないな。
かけると彼女は(やはりこの表記がいいな〜)機嫌が悪い。
必ず
「チェッ」
とか言う。
「忙しいの」
と言うのもおきまりの言葉。
でも最後の言葉はいつもの
「もうかけないで」
ではなく
「またね」
だった。
ん?
いつもと違うぞ。
と言うことで、夜もかけてみました。
(懲りないねぇ)
ただ、いつもと違い今夜は聞き役に徹してみたんですよ。
すると意外なほどに話す話す。
「彼は健康的じゃないって事は話したでしょ?
私はほぼ毎日運動しているのにね。
先週末、私がいつも行っているジムに行って
一緒に運動をしたの。
走ったのね。
ところが彼、急に動かなくなって…。
そのまま救急車で病院に運ばれて
しばらく入院しちゃったの。
先生から
『全く運動していないのに急に運動したから』
と言われちゃった。
私、健康的な人がいいのにな。
ちょっと考えちゃう」
おいおい、それはかなりやばいんじゃないのか?
俺の方が先に死ぬって言って乗り換えた男性の方が
俺より先に死ぬかもしれないぞ。
だからといって、そこで
「じゃあ、俺に乗り換えてよ」
とは言わないよ。
もっと話しが出てくる感じがしたからね。
「それに…」
やっぱりね!(^^)
それから約1時間話しをしました。
ま、詳しい話しは秘密に書きます。
しかし、これくらい自然に話せるようだと
今後の関係が大変かも。
私は嬉しいけれど、
1時間後、彼女は元のように
「私からは電話しないから!」
と大きな声で叫んでました。
「『もう電話しないで』
ではないんだね」
「うん、ちょっと冷静になっただけ」
「はいはい。
ま、時々声を聞かせてもらうよ」
私はこれまでと同じ態度・距離感でいくけどね。
また彼女を悩ませるのかもしれないな。
7月4日に書いたメル友さんの後日談。
着信拒否していた彼だけど、
結局
「やはり会いたい」
と連絡が来たらしい。
でも
「なんか態度が女々しかったの。
私、女々しい男は嫌い」
と、今までの態度から一変。
しまいには
「だいさんともやめちゃおうっと。
だって、二人とも面倒くさくなっちゃったんだもん。
私って周りからうらやましがられる生活しているの。
収入もかなりあるの。
だから、それでいいわ」
と言ってきた。
まあ、私もこのメル友さんと会ってはいないし、
特に
「どうしても続けたい」
って感じでもなかったんだけど、
私にまで「やめちゃう」って火種が飛び火するとは思わなかったよ(^^;;;
「収入は多いに越したことはないけれど、
元々なぜネットで恋人やメル友を募集したか
ってことも大切だよ。
私の元彼女も女医だったから収入は凄かったけれど、
必ずしも楽しそうではなかったな。
行動にかなり制約があったからね。
だからそれを癒したくて私と付き合ったところがあったよ。」
とメールすると、
「その人はしなければいけないこといっぱいあったんでしょ?
私はそれほど仕事しなくても
私個人で年収1000万円はあるんだ。
主人のおかげです。
それじゃ、色々ありがとうね!」
と返事が来て
The Endでした。
あはは、
あっさりしたものだねぇ
所詮は金持ち奥様の暇つぶし火遊びだったのかな(^^;;;;
私はいいけれど、
彼氏はどうなったのかな〜(苦笑)
着信拒否していた彼だけど、
結局
「やはり会いたい」
と連絡が来たらしい。
でも
「なんか態度が女々しかったの。
私、女々しい男は嫌い」
と、今までの態度から一変。
しまいには
「だいさんともやめちゃおうっと。
だって、二人とも面倒くさくなっちゃったんだもん。
私って周りからうらやましがられる生活しているの。
収入もかなりあるの。
だから、それでいいわ」
と言ってきた。
まあ、私もこのメル友さんと会ってはいないし、
特に
「どうしても続けたい」
って感じでもなかったんだけど、
私にまで「やめちゃう」って火種が飛び火するとは思わなかったよ(^^;;;
「収入は多いに越したことはないけれど、
元々なぜネットで恋人やメル友を募集したか
ってことも大切だよ。
私の元彼女も女医だったから収入は凄かったけれど、
必ずしも楽しそうではなかったな。
行動にかなり制約があったからね。
だからそれを癒したくて私と付き合ったところがあったよ。」
とメールすると、
「その人はしなければいけないこといっぱいあったんでしょ?
私はそれほど仕事しなくても
私個人で年収1000万円はあるんだ。
主人のおかげです。
それじゃ、色々ありがとうね!」
と返事が来て
The Endでした。
あはは、
あっさりしたものだねぇ
所詮は金持ち奥様の暇つぶし火遊びだったのかな(^^;;;;
私はいいけれど、
彼氏はどうなったのかな〜(苦笑)
コメントをみる |

彼女の気持ちも分かる。
私自身の気持ちもね。
だからこそ今は
彼女と共存する方法を選ぶよ。
彼女が結婚したとしても、
私は彼女の幸せを見守る人間の一人として生きたい。
勿論彼女がこちらに来てくれるような努力はしていくよ。
そう考えるとちょっと楽になりました。
ただ、彼女に対する約束は守ります。
人間的に収入的に成長するって事だね。
さ〜て、今日は週の始まり。
今週も頑張ります!(^^)
私自身の気持ちもね。
だからこそ今は
彼女と共存する方法を選ぶよ。
彼女が結婚したとしても、
私は彼女の幸せを見守る人間の一人として生きたい。
勿論彼女がこちらに来てくれるような努力はしていくよ。
そう考えるとちょっと楽になりました。
ただ、彼女に対する約束は守ります。
人間的に収入的に成長するって事だね。
さ〜て、今日は週の始まり。
今週も頑張ります!(^^)
夜、ふと声が聞きたくなることがある。
メールする。
返事無し。
電話する。
コール音が10回鳴るのみ。
そうして一人の夜は更けていく。
次の日の朝ようやく電話がつながった。
「お願い、もう諦めて」
と泣きながら言われる。
俺が彼女を苦しめている。
メールする。
返事無し。
電話する。
コール音が10回鳴るのみ。
そうして一人の夜は更けていく。
次の日の朝ようやく電話がつながった。
「お願い、もう諦めて」
と泣きながら言われる。
俺が彼女を苦しめている。